闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

バッテリーを換えて

2012-11-23 00:34:29 | RC TA05 Ver2


オリオンからG☆パワーに換装し、再びコースインです。

重量がやや重いG☆パワーですが、表記上45C+と、オリオンの60Cを下回ってるようなのに体感的な速さは何となく上回ってる感じ。

特にヘアピンからの立ち上がりのような低速から、または中低速域からの加速等でグイグイ前に出るような印象が。

タイムを計測していないため錯覚かもしれませんが、スロットルワークが楽しくなるような走りを見せてくれました。

…気になるのはやっぱり電極の端子、何とかせにゃなぁ。

因みにバッテリーが変わってもとことん安定した走りは変わらず、BOSSのオーナーにも「今日は調子良く走ってるね」と褒められちった♪

要対策、だな(涙

2012-11-23 00:24:35 | RC TA05 Ver2


いよいよG☆パワーさんの登場です。

14番のケーブルに付けた端子はそう簡単に曲がってくれません。

電極の左右が逆なので、オリオンに合わせた結果が裏目に出ました。

いろいろ試してみたところ、このように強引にクロスして引っ張るしか今は無いと判断。

極性用にもうひとつアダプタを作らないとダメかなぁ。

ディーンズだけで繋ぐバッテリーならこんな苦労は皆無だったのに、とほほ。

間違ってもプラスの端子をショートさせないように気を付けないと怖いね。

カーボンは炭素繊維が入ってるから電気を「良く通します」ので(汗。

バッテリー待ちのシャーシ

2012-11-23 00:17:24 | RC TA05 Ver2


ピットエリアで次のバッテリーへ交換してる時に撮った画です。

驚いたのは、最初に砂を塗したようになったタイヤが結構キレイなんですよね?

触るとゴムの粘り感がシッカリあるのに付着物が少ない。

これは良い状態でタイヤが働いていたという事なのかも知れないけど原因が判らない。

かなりの速度で周回してたからゴミが付き難かったのかな?

バックストレートをLOGで見ると、恐らく50Km/h前後まで速度出てるし。

謎だけど、良い状態です。

満足、満足じゃぁ~(笑

2012-11-23 00:12:36 | RC TA05 Ver2


バッテリーの容量に余裕があるのでかなりのラップを重ね、一休みしてる画です。

容量が大きくなった分だけ、充電時間が長くなりますが神経を休める時間と思えば何のその(寒くなければなおイイんだけど)。

セットが決まらないとボロボロになって帰ってくるところですが、殆ど傷も軽傷(ほとんど以前クラッシュした時のもの)で原型を留めて回収できるのは嬉しい事です。

ホットの缶コーヒーで一息ついたらまたコースへ。

タイムリミットの22時まであまり余裕がありませんから(汗。

テックのコンバージョンの効能は?

2012-11-23 00:07:24 | RC TA05 Ver2

何ラップ周回した頃だろうか。

だんだんと車がいう事をききはじめます。

それは周回数に比例するように思ったラインをトレースするようになり、スロットルの開度とステアリング操作の組み合わせでタイトな切り替えしもコンパクトにやってのける程に!

どの速度域のコーナーも安定しだし、急減速でも姿勢が安定していくのがハッキリと判ります。

一端、ピットエリアに車を戻してタイヤの表面に触るとホンノリと温度が上がっていて適度なゴム感がグリップに繋がってるのだろうと推測できました。

気温が低目とはいえ真冬よりは暖かいから、LiFeの亀でもまだ温度が上がるんですね!

再びコースに車を出して周回を重ねます。

いやぁ、これちょっと凄くね(汗。

今まで手なずけられなかったTA05V2とは別物と言っても過言じゃないほど素直でシャープで安定してます!

プロポの操作で鋭い動きもできれば、安定した動きも出せます。

路面のギャップや操作ミスで姿勢が崩れかけても、今までより全然容易に修正ができて安心感も高い!

そしてそして、ズーっと悩んだリアのグリップ不足感。

ほとんど無くなってます!!!

前後バランスが最適化されたとでも表現するのでしょうか、狙った挙動の変化が見事にヒットした状態です。

あれだけ減速だぁ急コーナーだでテールが滑ったり巻いたりしたのが過ぎた悪夢だったように粘ります、踏ん張ります。

これだけでもコンバージョンした価値があるというもの。

逆説ですが、TA05V2オリジナルのモーターやベルトの配置はインボード化で重くなったフロントに対してアンバランスだったのかも知れません。