うんうん、モーターも付いた．．．．あれ？

モーターを留めた。

なるほど、モーターの位置が少し後ろにシフトするとこんな感じになるのですね。

重量配分をリアに少し多めに振り、後輪への負担を増やしたいがためのシャーシコンバージョンだったので、この位置とマウントの後ろ向きは好ましいと感じます。

でも、え～と。

サーボを後ろにズラシて固定しました。

ハーフハイトなサーボなので、それでも受信機やアンプを搭載するスペースは十分取れると思っていたのですが、ちょっと甘かったかも。

ここまで狭いと、受信機のサイズ（R2104GF）もですが、アンプがオリジナルシャーシでもギリギリの巨大ＭＣ９５０ＣＲサマでございます（汗×２

アンプを搭載したら受信機はドコに搭載する！？

タテに受信機を貼りつける？？

ここまでモーターが下がると、オリジナルと同じく後輪との間に搭載ってのも考えるべきかな（モーターの前がスカスカになるが）。

ってのもＭＣ９５０ＣＲは極端に背が高く無いので、配線の取り回しが上手く行けばスパーのシャフトパイプの下に付きそうです。

でもそれってイビツだしやっぱり変ですよね。

さて…。

次はモーターかな

オリジナルボディからモーターを降ろした。

実はこの時点でモーターを固定するネジの長さが危険なほど足りて無い事に気づきました。

今は仮固定したいので後日、この固定するネジは２mmほど長いものを探しましょう。

モーターをマウントすればどの程度横に飛び出すか、アンプや受信機を搭載する位置の予測ができます。

さてさて。

お、なんかいいんじゃね！

搭載してみた。

．．．なんかいいんじゃね！

これならサーボセイバーとロッドが干渉する可能性もゼロ。

うんうん、メリットもあるならこの形に変更しちゃおうか（笑。

横から見た前後の位置ズレはシムで微調整できる範囲だし。

迷走その１

位置関係を見ながらこんなパターンを試してみた。

サーボ側のボールを後ろ向きにするのは純正の指定です。

でもコンバージョンするならその縛りを守らねばならない必要は無いですよね。

そんならサーボの位置を後ろにシフト（サーボマウントを前後逆付け）させ、ボールを前側にするのはどうだろう？

この形ならサーボのアームが左に大きく動いた時、サーボセイバーの胴と干渉もしないでしょうし。

どうだろう、どうなんだろう（汗。

つないでみました

サーボとステアリングアームを繋げてみた。

…こんなにナナメになってちゃダメじゃん！！！

よく観察するとサーボマウントがかなり純正（樹脂）は前にオフセットされてます。

対して「付くんじゃね」と安直に購入したスクエアの汎用品はほとんど真上。

これじゃ前後の位置関係がズレてしまうワケです（汗。

さて、このままじゃ動作に支障が出ます。

ロアデッキの取り付け穴の位置はポコっと小さく飛び出してるダケなので前後に長いオフセットされたものはちょっと具合悪い。

参ったなぁ…

元がどうだったか忘れたのだけど、ステアリングアーム側の位置も微妙だが低いように見える。

う～ん。