闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ダンパーステーの交換

2012-11-23 01:09:34 | RC TA05 Ver2


風籟はノーマルのダンパーステイだと、ボディの最もくぼんだ場所にボディーマウントが来るので、最も下げても全然高さがあり過ぎます。

オプションの幅広低目のカーボンダンパーステイに交換し、なおかつ一部を削る必要がTA05V2の場合はあります。

構造上、この部分にプーリーがあるTA06等への搭載は不可能ではないか、と。

フロントのダンパーもインボードタイプでないと、タイヤハウスよりボンネットがかなり低いので当たりますね、きっと。

DDタイプか、一部のAWDシャーシの特権?

欲が、風籟が出てきた!

2012-11-23 00:57:25 | RC TA05 Ver2


特に中高速のコーナーで安定度が高いHPIのガヤルドが満足すると、つい他のボディも試してみたくなる。

悪いクセです。

因みにHPIのガヤルドは既に海外の通販ショップでも見る事が無くなりましたねぇ。

国内では絶版になったタミヤのガヤルドは結構普通に通販で手に入るのですが…。

で、出してきたのはこれ以上壊したくないスピード・パッション(トレスレイ)のマツダ・風籟。

2008年のデトロイトモーターショーにエタノール3ローターで実走できるコンセプトカーとして出展。

ユーチューブに数々の走行動画が見られる不思議な車のRCボディーです。

現在はメーカー欠品なのか入手が困難っぽいですが、当方はもう1台分確保済♪

Cカーに近い形状から搭載可能なシャーシが限られますが、お気に入りのボディです。

でもこれを搭載するには…。

前足を開いて

2012-11-23 00:44:17 | RC TA05 Ver2


何度かピットエリアに戻して気付いた。

トーアウトの角度が前より減ってしまって0度に近くなってました(汗。

慌ててステアリングロッドを少し縮めて前足開き気味に。

結果はよりコーナー、特に高速コーナーが落ち着きました。

何故「落ち着いた」のか良く判ってませんが、結果オーライ。

他も似たような傾向なのかな?

2012-11-23 00:39:11 | RC TA05 Ver2

プロポを握りながら考えたのですが、他のメーカーから出ているTA05V2対応のコンバージョンKITも似たような傾向が出るのでしょうかね?

シャーシのデッキがカーボンのダブルデッキになれば剛性は天地ほど違った強固なものとなります。

カーボン混在の純正バズタブモノシャーシとは比較になりません。

それは他のKITも同じハズ。

でもモーターの搭載位置、ベルトの前後不等長といった特徴を持つテックレーシングのこいつは前後荷重という問題に取り組んだ意欲作。

その効果が特性に現れたのか、あるいはテックさんのハードウェアスキルが高いだけなのか、興味は尽きませんね。