闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

でもって今は

2012-11-04 16:38:25 | RC TA05 Ver2


途中がドタバタして画抜けになりましたが、今はこの状態で作業ストップ中です。

リアデフは中心位置でテンションが良いみたいで、そのまま専用ベルト(短いね)でポン付け状態でした。

アッパーデッキも付き、剛性が一気に上がりました。
 (付ける前と後にシャーシを反らせた反動が天地ほど違います)

リアのバルクとアッパーデッキには高低差が生じるため、数ミリのシムを介して固定するのですね、良く考えてあります。

とてもスリムで大丈夫かなと不安になるものの、必要以上に搭載物に干渉しない設計の結果だと思えば十分なのですね。

そもそも、メインデッキの補助的な役割を担うパーツですから。

にしても絶妙にベルトとの干渉を避けていて、その形には関心させられます。

唯一気になるというか、対策を考え中なのが一番前側のネジ2本。

ダンパーの底皿と「当たって」しまいます。

厳密には当たる寸前という表現が正しいのでしょうが、直径の大きな社外製のスプリング対応の底皿では間違いなく干渉する位置関係です。

お気に入りのHPIのスプリング等はダメでした。

低頭で対応できるネジを探さないとココは要注意ポイントかと。

それ以外は関心するばかりで不安要素は今のところありませんヨ♪

まだパーツが殆ど載っていない状態なので評価するのはおかしいのですが、この状態でもかなり軽く、「TA05V2は重い」という事実からも脱却できれば面白いですね。

リアデフ周りは…

2012-11-04 16:19:25 | RC TA05 Ver2

すみません、画がほとんどありません。

なにせデフがお漏らししたオイルに汚れが付着し、両手がドロドロデロデロになった状態で「清掃」に大半の時間を費やすハメとなりまして。

とても撮影してる余裕はありませんでした(汗。

まぁこの事は自分が純正ギヤデフを使いこなせていないダケという話なのでしょうが、また繰り返すようならと考えるとゾっとします。

デフオイルの柔らかさを考えても漏れ易いとはいえ、はぁ~。

なんとかフロントはサマになったかな

2012-11-04 16:15:14 | RC TA05 Ver2


各部の動きと組み合わせをチェックしながらとりあえずココまで完成。

純正のバスタブシャーシだと横から部品を入れられないケースが多いため、組み立ての順序がかなりシビアですよね。

カーボンデッキだと平らなので、一部を除いて横から部品を組み込む自由度があるため、そのあたりが楽で助かります。

足回りの組み込みは調整用のシムが沢山あったり、全体を一気に組まないとダメだったりと厄介なので後回しとしました。

さて次はリアのデフ周りですね。

ステアリングワイパーに問題発生!

2012-11-04 16:07:54 | RC TA05 Ver2


デフの位置が決まれば次はインボードサスを載せたパーツを取り付けます。

その前に、ステアリングワイパーを先に仕込んでおかないとですね。

取り付け順調、上物を画のようにかぶせてネジ止めします。

なるほど、この時点でバルクと繋がるのですね。

内側のネジが専用品となっていて、この上にアッパーデッキが来てリアとの剛性を確保するのか。

あれ、ステアリングワイパーの動きが重い。

ってか、スムーズに動かない!?

社外製のステアリングワイパーを使った事が原因なのか、なんとワイパーアームの付け根とプラ部が干渉してしまいました。

これは予想外、キットだからこそのイレギュラーってところです。

さんざん考えた挙句、0.5mmの極薄ワッシャーが数枚残っていたのでソレを強引にベアリグ上部にはめ込みました!

今のところこの対策(と言えるか)でステアリングワイパーは抵抗無くスパスパと綺麗に動くようになってます。

あー、一時はどうしようかとマジ焦った!!

前から手を付けて…

2012-11-04 15:58:59 | RC TA05 Ver2


いよいよオリジナルのカーボン混入樹脂シャーシからの移植開始です。

先ずは厄介そうなフロントのデフ周りから(説明書だとサスマウントからが楽そうだが)。

バルクを固定し、メンテナンスの終わったギヤデフをマウント。

専用の高品質をうたうベルトを通します。

同時にスパーとプーリー部を先に移しておき、ベルトの張りを見れるようにしました。

このモーターマウントはほとんど純正のパーツを使い簡単に取り付けができました。

純正シャーシより多少メンテナンスが楽そうに見えます。

Fデフとプーリーをベルトで結び、張りを見ますが長くていまいち勝手が判りません(汗。

MRR2の時のようにテンションが甘くて挙動が不安定になった例もあるので気になります。

とりあえずベルトテンションは真ん中より一コマだけ張り側にし、極端に張りすぎないようにしてみました。

この時点で気付いたこと。

「リア側からやればプーリーに掛けるベルトが楽だった」。

そうなんです、フロントからのベルトは「外側」のプーリーに掛けるのでした、効率の悪い事をしてまたしても遠回りに。