闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

タイミング悪いのか何なのか

2012-11-17 21:32:33 | RC TA05 Ver2


夕方、blogに「見切り」なんてアップしてしまったので誰かが慌てたのではと勘ぐるタイミングでバッテリー入荷の知らせが入った。

半月待ち、とても急いで使いたい向きにはお勧めできる品物では無いです。

偶然タイミングが悪かったと思い込ませないとこれまた気分悪い。

とりあえず2本揃ったからサーキット再始動ができても困る事は無くなったと言えそうです。

なんだかなぁ。

JAF グランプリ に疑問符

2012-11-17 21:24:00 | モータースポーツ

 

今年も富士でJAFグランプリが開催。

毎年、現地には行けないけどTV放送を超楽しみにしてます。

が、録画しておいた今日のGT300クラスの画面を見ていて違和感を覚えた方もいるのでは?

2位をキープ、大健闘しているCR-Z、大雨の中でワイパーが唯一動いていない!?

そういった「ワイパー不要のハイテク装備」が成されているのであれば別だが、本来「オレンジボード」でピットに入れられるべきレースだったのではと考えています。

雨、濃霧と危険な中でワイパーの故障は大事故の可能性が高いのにマーシャルもボードを出さないという事からも、富士スピードウェイ側の責任も非常に重いと思います。

そのまま走り続けたレーサーにも重いペナルティを追及する必要を感じます。

放送席のトークは面白いのだけど、最近の由良トークはくだらないのが多く私的に耳障りになっていた矢先の事。

ずーっとワイパーが止まってるのがアップで映るのに放送席の会話はバカ話で肝心の部分に目が届いていない、これって「節穴」じゃないかな?

ゲストとか考えなおした方が日本のレース界の進化に対してそろそろ良い時期が訪れているのかも…。

ツーリングカーのレースが海外レベルに近い面白いものになってきているというのに、人間側が育たないなら単なる高速危険行為って見られちゃうのは勿体無さ過ぎる。

いちレースファンとして今日のGT300第一レースがあのままになるのか、何かしらの裁定があるのか見守りたい。

後味の悪い結果がとても残念。

あとは細部の調整で備えるだけ

2012-11-17 15:58:11 | RC TA05 Ver2


軽く廊下と畳の間で極低速走行で遊びつつ、各部の調整です。

先ずはステアリングがやや右に曲がっているため、センターを出してからトー角を調整してみました。

これでサーボを操作しない状態で直進に問題が無くなりました。

ステアリングについては若干、左右で切れ感に差があるような気がしますが、ほとんど気のせいレベルなのでこのまま様子見できそうです。

強度確保のため、バスタブモノシャーシで厚みがあったオリジナルに対し、一枚のカーボンプレートでロアデッキが構成されるこちらは搭載物の地上高が一様に下がる(僅かですが)ためにロールの減少が期待できそうです。

そのカーボン混入のモノシャーシの時はヨレというかタワミが衝撃吸収に少なからず貢献していたと考えます。

コンバージョンするとガチーンと強固になるため、より足回りの役割りがシビアになると予測し、スプリングこそそのままですが、アジャストを何度か調整して足の動きがしなやかになるポイントを探ってみました。

最終的にはスプリングやダンパーま手を入れる必要がありそうですが、畳の目やふすまの段差でも「足」でかなり吸収できるポイントには近づいた…気がします(汗。

気付いたのですが、オリジナルがバスタブ形状で縁がラウンドしてたため、地上高の調整(測定)が曖昧でしたが、一枚板になったこちらは前後のみならず左右も簡単かつ正確に測定できますね、これはポイントです。

何だかんだ言っても実際にコースで走らせて見なければコンバージョンした事で何が変わるかなんて判りません。

憶測を並べるのは楽、腰が治ったらBOSS SPEEDで走らせる予定。

…腰次第か(笑。

走った!!

2012-11-17 15:31:43 | RC TA05 Ver2


やっと試験走行ができるだけの準備が整いました。

バッテリーはほぼ満タン状態だったらしく、一分もせずに満充電となり、チューブタイプのロケットで酷かったセルのバラツキとは対照的に2つとも誤差無しの優等生。

ケーブル変換コネクタを恐る恐る装着し、アンテナと干渉しないよう注意です。

因みに受信機から出たアンテナ線はベルトや他の信号線と干渉する恐れがあったため、小径の熱収縮チューブで要所をガードしてから縦のパイプへと入っています。

勿論、カーボンデッキと干渉する恐れがある部分もガード。

ヨーロピアンコネクタは結構キツく、バッテリーから抜ける事は無さそうですが、抜くのは結構大変です(汗。

久しぶりにプロポをキャリングケースから出し、モデルをTA05V2にして電源ON。

そして車体側のスイッチをON。

ピロリロリィ~ン♪

可愛らしいチャイムと同時に準備完了。

先ずはサーボ、ステアリングを動かして短くカットした端子が正常に繋がっているかを確認。

うん、とりあえず大丈夫そう(汗。

シャーシを浮かせた状態でスロットルのチェック、前進、後進、ブレーキ。

これも問題無さそう。

既存のカーボン混入とはいえ樹脂のバスタブシャーシと異なり、プレーンなカーボンデッキを金属ブリッジによって高い精度で固めたソレは寝ぼけた目が覚めるほど「別物」。

モーターがどの回転で回っても静かでクールな表情を見せます。

明らかにTA05V2のIFS化によるフロントヘビーとは違って、リアに寄ったモーターとマウントのせいなのか前後の重量バランス、悪く無さそうな感じです!

配線の取り回しの下手さとIFSが無ければ上位のTRFシャーシにも似たそのルックスは迫力十分、ってかビビってしまいます(笑。

オリジナルがモーターのお尻以外が全て樹脂のバスタブシャーシ内に納まっていたのに対し、このテックのコンバージョンキットではほとんどの搭載物がロアデッキから外にはみ出します。

贅肉を削ぎ落としたとでも表現するのでしょうか、何だかワクワクしてきます。

定価ではとてもとても手が出ないコンバージョンKITですが、特価であの値段ならチャレンジしてみる価値は十分ありそうな予感がします。

上級者用のシャーシは5万以上なんてザラ。

私が使いたいボディが搭載できるIFSタイプはほぼ皆無。

インボードFサスが必要で、尚且つ上級並みの構造を求めた時こいつは面白い選択肢なのかもしれませんね。

端子部をネジ締めて

2012-11-17 14:58:16 | RC TA05 Ver2


外しておいた端子部をネジ留めしてなんとか完成。

即席、ディーンズ・ヨーロピアンのミニ変換部です♪

レースとかする人だとアンプから端子までケーブル一本で両端をそのままハンダ付けするのでしょうが、当方は絶対伝達率を極限追及するのが目的じゃない。

なもんで、こんな厄介かつ見栄えが悪い仕様になる。

blogに舞い込んだ方の笑いが取れれば幸いです~(汗。