標準のインボードKITを用いず、とこや3さまのサイトを参考にカーボン台座まで作ったホームセンター購入品応用多数のこのシャーシ。
走行開始は案の定、タミサのヤスリのような路面にも関わらず流れて思うようにあまがえるは言う事を聞いてくれない。が、段々とタイヤが出来上がってくると明らかに周回を重ねる毎にグリップが上がり、インフィールドでも速度が十分に上がってくれたことを確認。その独特のホイールへの接着法、60サイズというあまり汎用性の無いサイズから見落とされそうだが、このHPIのカップレーサーM1用として登場したタイヤ、感触的にはタミヤの60Dファイバーモールドより扱い易く限界が高いのではないかと。何よりも圧倒的に「安い!」。最後は操縦台前のストレートに入る最終コーナーで高速から急減速してインベタに入り込んだ際にタイヤのグリップのせいかステアリングのロッドが外れで行方不明(後から届けてくれた人が!)となり、ギリギリで路肩に寄せるのが精一杯なくらいに一気に操縦不能になり今日は終わった。でも走行後のタイヤの表面の理想的な手触りと面構えにこのタイヤの隠れた底力を見た気がしてお気に入りタイヤの仲間入りに。でもホイールの接着が大変なのはマイナス要因です。
画はステアリングロッドが飛んだ直後です。度重なるゴロンゴロン級のクラッシュでリアウィングの片側を留めるネジが紛失、外れてるし顔にも無数の傷が増えています。でも今日のコースに最もマッチした足回りと27Tだけどカワダのモーターのトルクで一番アグレッシブな一台として拍手です。
コメント--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。- やみがらす [2010年5月23日 0:51]
- 自己RES。
ステアリングを切ったような画だけど、アームが無いので実はこれで直進状態なのだった(汗
- やみがらす [2010年5月24日 0:15]
- 自己RES2。
訂正です。積んでるモーターはタミヤのGTチューン(25T)で、カワダのGTストック(27T)よりアンダーパワーなものでした。