FIA GT1 ヤスマリーナ 魅力的！！

週末、親父がＳＸ４を使えなくしてしまい足が無く。ＲＣコースもダメ。予定していた十数年ぶりの旧友の集いに長野に行くのもダメ。半死のバッテリーにコツコツと充電で二連徹となり自転車で出るのも怖くて止めた（監視しないと怖いし）。精神的疲労が溜まりまくった土日に．．．。
そんな中、録画しておいた富士のＧＴ戦とＦＩＡ公認のＧＴ１初戦を見た。正直、富士のＧＴ３００とかは今作ってたカローラアクシやアストン、ランボと凄い車が凌ぎを削り面白かったのだが、ＧＴ１（中東）の初戦を見たら一気に色褪せてしまった。ＧＴ３００はピットの役割がとても大きく、選択ファクターが多いのに対し、ＧＴ１は走行時間の短さ、ドライバーチェンジの義務とその時間帯が決まっていて短い等、ピット側よりコース上での車と車のバトルの過激さがスプリント系で見てて激しく面白い。本当の車同士の頂上決戦という意味ならＧＴ１のが私には魅力です。ＲＣカー、タミヤのガヤルドに描かれたブランパンのカラーリングマシンが走ってるのも初めて見れた。ムルシエラゴだが決勝がナイター（ピット出口が地下の曲がりくねったトンネルって世界唯一！？）という事もあって真っ赤にホイールから輝くブレーキローターはセナの頃にＦ１マシンが鈴鹿等で見せた強烈なブレーキングを彷彿とさせる。美しい！１２気筒車が爆音を轟かす６００馬力のバトル。元Ｆ１選手が多いのもレベルの高さかな？日本車では日産が２年目らしいが不運というか戦力不足というか上位に食い込めない（直線が遅いかな）。日本人参戦者はたった一人。国内で頂上を極められる力のあるレーサーに是非、ＧＴ１で戦う勇気を奮い起こして欲しいものです。フォードが優勝したが往年のＧＴ４０そっくりな車が今風の車を押さえ走る姿に目が釘付けに。不運続きな週末において唯一いいもの見たな。日本でも走らないかなぁ．．．。

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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やみがらす [2010年5月10日 21:24]

自己RES。
番組内で「ブレーキでアドバンテージがある」を連呼される日産GT-R。直線や加速では確かに他のスーパーカーより劣る。...と思ってたのだけど良く見るとレースの展開上頭を抑えられてるようにも見える。ネットでＧＴ１をググると日産ばかり出てくる。レギュレーションの違いかな、リア周りの迫力はやっぱりド迫力！普通のGT-Rじゃないんですね♪ただ、正面からの画では他車より前面投影面積が圧倒的に大きく空力的にどうかなと思うところも。大きく高さのあるフロントグリルは三菱のギャランのように見えるのは私だけ？２０年ぶりの国際レースへのチャレンジらしい日産、ガンバ！

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無理、あるかな…

ちょうど１年前に購入、今回エンジンを回せなくなったバッテリーをＲＣ用に購入した充電機でチャージに挑戦中。一応、ＡＣを電源にすると５Ａで充電できる事になっているが、充電機のスリットの隙間から中を見るとあまり耐久性があるように見えない部品が入っているだけだし、バッテリーも５５と容量があるので長時間になるのは避けられないので３Ａまで落としてユックリと充電中です。ケーブルが無かったのでＤＣ入力ケーブルの端子をカットして繋げちゃいました。この充電機はＤＣインだと１０Ａ充電が可能なのですがそんなバッテリー内端子に負担掛ける充電はする事無いし、する気も無いので思い切ってカットしちゃいました。さて、いつ終わるのかなぁ．．．。