接写や暗所が苦手(らしい)なCANONのPowerShot G10が適正と表示して写した画なので「ボケ」てようが「ブレ」てようが「WB狂って」ようが私のせいじゃないと思います、たぶん(笑。
走行後、ボディを開けた状態です。PCにログを取り込み、ESCをリセットした後ですがタイヤの表面を見て欲しくて撮影したのですが...これでは良く伝わりませんね(汗。真冬の低温時にはアスファルトの小石の角がタイヤ表面に無数のキズを付け、まるで荒いヤスリをかけたようだったのが、路面温度が上がるとコンパウンドが溶けるのか綺麗に表面が均等に磨耗してます。触るとグッっと指を止め、良好なグリップ状態になってくれてる様子。
このタイヤはサガミ堂の屋上コース(超スリッピー)用にと初めて買ったスリックタイヤ。使用回数こそ少ないながらSX4WRCのターマック用として一皮どころかそこそこ表面は出来上がってる。今日は走行中、何度か止めて指で触ったら温もりを感じる好条件だったみたい。キット純正のタイヤを使わないのはやや直径が大きい(重い)のと、ショルダーが立ち過ぎてて素人にはコントロールの柔軟性が乏しくなりそうとの推測から。実際は判りませんが、四駆にしても峠にしても実車での経験からラウンドショルダーの方が限界が下がってもコントロール性は高い傾向があるのでRCでもボディ(シャーシ)を壊さないためにも純正のタイヤはお蔵入りさせた次第。