闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ちゃんと履かせるとこんな感じ

2010-04-01 21:57:30 | インポート


四本換装して撮った画です。私的にはそう悪く無いバランスに見えますが如何でしょうか?話がちょっと反れますが、TA05V2さんのフロントステア、これで限界です。TT-01ESとはステアリングリンケージの構造そのものが違うとはいえ切れ角は大きく無いですねぇ。も少し多くTTのが切れます。タイヤも影響してるでしょうが、この辺がTTのが小回りが利いて狭いコーナーが楽と感じる原因かも知れません。用途によっては侮れないTT。

やっぱりこの組み合わせかなぁ

2010-04-01 21:49:52 | インポート


ヨコモの22mmタイヤをミクニの「全然売れない(涙):店員談」ホイールの組み合わせが無難かな?このタイヤ、幅がかなり狭い上に外径もペッタンコなので少し小さくなります。軽量タイヤセットにはもってこいだと思います。走りこんでいないのでどんな表情を見せるか判りませんが。ミクニのいつも棚に下がってる(売れた形跡が...)このホイール、確かにデザインにクセがあって敬遠されがちですが、六角の組み合わせディッシュデザインなので走行開始すると「模様」が浮き出てきて綺麗だったりします♪停止と回転で全然違う表情見せる面白いホイールです。オフセット±0だからロータス・GT1でも収まるのでどのシャーシ、ボディにも使えるセットです。これで様子見るようでしょうかね。

残るはこれ、かな?

2010-04-01 01:46:51 | インポート


ナローでは二台共通の調整タイヤになり得ない事がほぼ見えたのでミディアムナロー(24mm)に絞る事に。この時点でラリーブロック等は選択肢落ち(と、自分に言い聞かせる!)。画の手前はTA05V2を真冬の屋外サーキットでも安定して走行してくれてるスリックタイヤ。硬度は...忘れた(汗。ソフトなワリにクイック感がある気がしました。でもこれから路面温度が上がると基準にはできないし、コース専用にしてるから私道で使いたくないか。真ん中がTTでもTAでも好印象なタミヤのミディアムナローさん♪一皮剥けると温度変化や路面状況の変化に強いみたいでオールラウンドに使える一番のお気に入り。適度な接地面のラウンド形状がキャンバー特性を変更できないTTのコーナリングでお助けになってくれるようで安価なワリに手持ちでは良い子さん。タミヤサーキットで他の車を追い回した(操縦は勿論mini_ta3298さん♪)のもこのタイヤあっての事。直線の伸びは素人にも判る快感タイヤです。コレかなぁ。で、一番奥がホイールに接着不要、インナー不要のヨコモさんが出してるツーリング用(?)タイヤ、「HGラジアルタイヤ タイプT」さまです。いやいや、一皮剥けるまで滑りまくり(さすがはヨコモ)で「ドリフトタイヤか!?」と驚きましたがココまで皮が剥けると意外にグリップします。基本、かなり硬いのでサスペンションのキャパシティを多目にしないと路面からの突き上げがモロにシャーシに来るため、ライン取りの練習には最適なタイヤかな?低温時には殆どグリップしません。いい気になって飛ばしてるとスッパーンと抜ける事が何度もあったので緊張感を持って操縦練習するにはうってつけ?コンパウンドがゴムと樹脂の混合のような感じなので軽く、更にショルダーの特徴から接地面は24mmではなく、実測で22mmなので面圧が高いせいか路面次第では加速性はダントツって感じです。...でも夏場用と割り切るべきかなぁ、これは。あ~「これ」ってのは私には難しいっす。

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2010年4月1日 9:46]
私のレギュ環境ではミディアムナロー(SP1023)縛りなので、最近数年間はこれしか使っていません。
微妙なラウンド形状は仰るとおりの安定性で、操縦中に限界点を把握しやすく、遠心力で外径が増えるナイスな特性ですね^^

Ryohtonさん推奨品が私が24時間耐久で経験したタイヤと同じなら、おそらくライフはSP1023の2倍程度かと思いますので、タイヤ価格が倍であってもホイール等を含めたトータルコストは低い可能性があります。
まぁ慌てて選定せずとも、なんとなく経験で決まっていくのも「いとをかし」ではありますね^^

誤解なきよう明記しておきますが、私とカラスさんの操縦レベルに大きな差はありません。タミサでの出来事はあくまで「地の利」と「狡猾さ」の違いだけで、操縦者の技術的レベルの差ではないのです。
思い入れがあってタミサに来た人は、初めは雰囲気に呑まれやすいものですが、あの日のようなカツカツな日(運が悪いとしかw)にあれだけ走れれば十分だと思っています。
やみがらす [2010年4月1日 21:39]
このタイヤは減りが早そうですが仰る通り動きがつかみ易いので比較的「安心」して使えるタイヤだと思います。でもその細さと接地面積と面形状から無理にモーターやバッテリーを強化しなくてもジョンソンさんあたりでかなりのパフォーマンスが出てしまったりしますよね。更に高みを目指さないなら長いランタイムと良好なパフォーマンス、お奨めの逸品でしょ。
タミサ(面白い響き)に行った時はあの強電波帯で勝手に車が走り出したり突然ステアリングが切れてフェンスに激突したりと「電波恐怖」で頭がイッパイだったので雰囲気にのまれる余裕すらありませんでした。BeaTはステルスアンテナで全く走行できない状態(何m進んだろ、勝手に...)だったし、TT-01ESも時おり決まった個所で勝手に方向を変えたりするのを予測して壊さないように(壊れたけど)するのが精一杯でした。本来の走行以前に高圧電線(?)からの干渉でマトモに走らすのが難しい事だけが強烈に印象として残ってます。でもまた行きたいかな?

これは...ダメか(汗

2010-04-01 01:02:46 | インポート


手持ちタイヤの中で、ミディアムナロー(24mmね)に完全移行する前に主力でTT-01ESに履かせ、私道~超抵ミューなサガミ堂屋上コースまで使ってたコレを調整基準タイヤにできないかと履かせてみました。タミヤのミディアムセミスリック。後の主力となった手前のミディアムナローのモノと比べて接地面の面圧差か、見た目以上に限界は低く、滑り出しが早くて破綻するとコントロールが私には難しい。路面温度による挙動変化も大きいようで、表面温度が上がると意外に踏ん張るけど低い時は何度もコースワキのフェンスにはり付いてボディを壊したな。コースに日向と日陰がある場合は要注意で突然スッポ抜ける傾向に泣かされてお蔵入りさせてました。ホイールのデザインはタミヤでは3本指に入る好みですがミディアム用しかないのがとっても残念。
さて履かせた印象は、「タイヤ回りません」。はい、TA05V2さんに履かせると勘合部の溝が深くてサス側のナックルにフチが当って回転しません(汗。ホイール側のフチを2mm弱程度削れば付くと思いますが、4本研磨は工具の無い当方には大騒ぎ。おまけに幅のせいでこのカローラでフロントクリアランスいっぱい。穴ひとつ以上ボディマウントを上げないとタイヤが内側にヒットしそうです。ロータース・GT1は論外で、ミディアムナロー&オフセット±0で面イチ状態ですから「はみ出て」しまいます。ステアリングを切れば間違いなくボディにクリティカルヒット。というワケでこの余剰タイヤはまたお蔵入り決定。さてどうしたものか...。