闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

で、こんな感じ?

2010-04-06 01:46:30 | RC TA05 Ver2


補強せずに試走させるというツーリング系では無謀な結果をまたしても味わった学習能力に乏しい私。で、なんとかフロントの大方を補強し終わったのがこの画。画面右側アーチが先の画ですが、メッシュの上からもう一度薄くシューグーで補強してるの判るかな?左はシューグーとメッシュで見えませんが計3枚の小さな塩ビ板が入ってます。目立たないでしょ?まだ引っぱり用のマスキングテープが見えてます。アンダースカート一帯は気休め程度ですがこれまたシューグーで補強してあります。マニュアルに沿わなかったのが画で判りますでしょうか?最先端の水平な部分の「カエシ」もカットする指定でしたがその形を見て補強のためにあえてコの字型に残しました♪こうしておけば激突しても凹む事はあってもザックリと裂ける可能性を下げられそうです。この内側にも薄くシューグーが塗られてます。見た目は悪いけどドリフトみたいに「比較的」低速で競うのと異なり、ツーリングは速度が出ますから薄いポリカは簡単に割れるのは当然の事。転ばぬ先の杖。今のギヤとモーターでも40km/hは出ますからスペアボディは必至。電飾もまだですが、補強もまだまだ側面と背面、ボディマウント付近に必要か、と。
マスキングを外すのは明日以降、ジックリと乾燥させないとです。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

そらちち [2010年4月6日 23:08]
なんてタイムリーな話題w
先日おかげさまでやっと完成→シェイクダウンしたうちのVer2のボディにも小さな亀裂が(汗
ということでまた参考にさせて下さい(^o^)
やみがらす [2010年4月7日 8:25]
どもども、そらちちさま♪そなんですよねぇ、ボディは消耗品ですから丹精込めて作っても逝く時は無情にも一瞬ですな(- -;;。外の傷はいたしかたないとしても亀裂、破断は小さな工夫でもやらないより「やっといた方」がイイと最初のボディで思い知りました(汗。ひとつのシャーシに複数のボディを作るのも「いろんな格好のが欲しい」と「スペアボディ」の2つの意味を込めてます。玉砕してから次のボディ作り出してはその間走れませんもんね(涙。今のボディが健在、これが一番なのですが、なかなか...。参考になるか判りませんよ~。

まず割れるのはフロント周り

2010-04-06 01:34:15 | RC TA05 Ver2


亀裂側の画を忘れましたが、これはフロントの反対側の作業途中。フェンダーの膨らみに沿って亀裂が一気に走る苦い経験からこの部分までをシューグーで薄く補強しておきます。その上から名前を忘れたがメッシュを型に合わせてカットしてシューグーに焼き鳥の串等で押し付けて固定します。割れてもその範囲を最小限に留めるのに効果がある事を知りたくなかったけど痛感したもので...。この手法はアルミメッシュを貼れない凹凸の大きな個所にも有効じゃないかな?

先ずシューグー、そして爪楊枝で...

2010-04-06 01:28:20 | RC TA05 Ver2


亀裂の部分にシューグーを爪楊枝にて少し多目に塗ります。その個所にシューグーを付けたこれまた爪楊枝で塩ビの切れ端を付けます。水平ではないので十分にシューグーが乾燥すれば強力な粘着力で内側から引っぱるのを利用するのです。だから切れ端を小さくする。できるだけ細かく異なった角度にも張り付き易くするため。一気にシューグーを亀裂全体に塗らないのもそのため。時間とともにどんどんと硬化しちゃうので。

塩ビ板さん出番でーす

2010-04-06 01:22:59 | RC TA05 Ver2


となれば補修剤だけでは心許ないので、以前ライトポッドを作った時の余剰塩ビ板を細く短くカットしたものを用意しました。亀裂はボディの弱い個所、つまり曲がった場所や角度の付いた場所に「沿って」走ります。今回もその通りに平面で無い箇所を亀裂がぬうように走っているので、この小さな塩ビ板に補強を助けてもらう作戦です。既に亀裂はボディ外側からマスキングテープでガッチリと留めてます、うまく行くかなぁ。

さてこの亀裂、どう料理しましょうか(^ ^;

2010-04-06 01:16:25 | RC TA05 Ver2


今日は途中下車して買い物。本来の降車駅のひとつ手前だがこの時間じゃバスも無し。と、光学メディア50枚とヘッドホンをカバンに無理やり詰め込み真っ直ぐ自宅へ「斜め」に約1時間ちょっとのハイキング(汗。登りから始まるソレは鈍った身体にはちと応えますた。でも散り始め、葉が見えてきたとはいえ夜桜を眺めながらは良いものです。
さてそんなこんなで帰宅が22時を回ってしまったので今日はボディの亀裂だけをなんとかしようか、と。
で、先日ヒットした亀裂を裏から見るとこんな感じ。思ったより上の方までボディのカーブに沿って(弱いから)走ってます。これは半端な修復では容易にまた割れますね。そもそもこのボディ、まだ「補強」を全くしてないから割れても不思議無い。せめてロータス・GT1程度はやっておくのが「基本」でしょって自分で反省中。さてと...