６月の東伊豆でかなりダメージをくらったままになっているマウンテンバイクのオーバーホールを決意した。画にあるバイクに付いてる方が幾つもの苦難を共にしてきてくれたサイロ・レース（後期･ブレーキ台座アリ）です。当事の価格は１０万を軽く超えるもので既に生産終了の翌年という事もあってヤフオクで入手、オーバーホールしたものです。バリバリのレーサーに大人気のＳＩＤと同じデュアルエア構造を持ち、チューブを太くする事で剛性を高めたもの。ともかくその動きの自然さは当事感動もので、８０mm～１２５mmまで変更できるストロークと相まって幅広い用途に対応できるのも魅力。今はダンパーが損傷したようでロックアウトもできない状況。で、その手前にあるのが同時期のモデルでディスクブレーキ専用モデル、ヤフオクで数年前に予備用としてストックしたもの。今回はコイツをオーバーホールに出して今のと交換しようかと思案中。程度は良さそうだけど１００mmだから元と同じ８０mmに中のシムでストローク変更が必要ですが。フレーム側の調整（特にリア周り）も必要だから今回は大騒ぎになりそうな予感。でも、なんとか直したい。
コメント
- やみがらす [2009年8月18日 20:05]
- 自己RES。今し方、昔からお世話になっているＣサイクルさんにマウンテンバイクのオーバーホールをお願いしてきた。開けてみないと判らないけどそう悪くなさそうというフロントサスペンションの動きにとりあえず一般的な定期ＯＨで。恐らくこの形（画が無い）でこの店に最初に入ったＸＴＲのＲディレーラーは接地の跡が生々しかった。やっぱりフレームが歪んでいる可能性アリ。こちらも調整をお願いした（直るかな）。サドルの本皮の破れ、カーボンハンドルの突端の削れが落車の勢いを表してる。と思ったら店長も怪我が痛々しい(汗)。「珍しいですね」と驚いたら「いやロードならそう珍しく無いですョ」だって（大汗）。私はマウンテンで必ずヘルメット＆全指グローブだけど、ロード乗る人もヘルメット必須でね♪マジ死ぬよ．．．！
あなたのブログにコメント投稿されたものです。