タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

カイクニ杯卓球大会 & 3月のブログインデックス

2024年03月31日 | 健康・スポーツ・生涯学習

今日は令和5年度の最終日、3月31日でした。いやぁ〜年度最後の日でしたが、なかなか忙しかったです。まず早朝から町内のクリーン作戦に参加し、さらに町内役員の仲間とゴミステーションの移動作業。9時過ぎまで作業に参加した後、小千谷市総合体育館に移動し、卓球大会に参加してきました

「カイクニ杯卓球大会」という団体戦の卓球大会です。ボクが小千谷市での大会に出場するのは何年ぶりでしょう?かつて小千谷市に勤務していた頃は、この小千谷総合体育館にも何度も来たことを思い出しました。

大会は午前中に予選リーグを行い、午後から順位トーナメントを行うという形式で行われました。ボクは町内作業で遅刻して参加だったので、予選リーグの2戦から出場。ボクらのチームは予選を2位通過して、2位トーナメントに進み2勝し、Best8(2位トーナメントでね)という結果でした。現役バリバリの世代も一緒に出場した大会ですので、この結果は上々だと思います。

はい。今日もいい汗をかかせてもらいました。ジジイ2人も若者たちに助けられながら、卓球を楽しむことができました。まぁボクの戦績については、今日は省略します(笑)。

さて、今日で3月が終了しますので、今月のブログ記事の一覧を整理しておきたいと思います。今月も「タケ・タケ・エヴリバディ」をご覧いただき、ありがとうございました。皆さんの記憶に残った記事はありましたか?

カイクニ杯卓球大会 & 3月のブログインデックス(2024年03月31日)
56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン(2024年03月30日)
43年間のサラリーマン人生の終焉(2024年03月29日)
adidas GYM&RUN(アディダス・ジム&ラン)(2024年03月28日)
春の小学生初心者卓球教室(2024年03月27日)
面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ(2024年03月26日)
四月になれば彼女は(2024年03月25日)
大好きな饅頭「美都景(みつけ)」(2024年03月24日)
聴風庵のそば定食(見附市)(2024年03月23日)
ホタルイカ(カレーの思い出)(2024年03月22日)
だいろの湯(多宝温泉)(2024年03月21日)
ぐしょ濡れで完走!新潟ハーフマラソン!(2024年03月20日)
耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)(2024年03月19日)
網代焼(あじろやき)(2024年03月18日)
ロウ・アンド・ロウ(村山由佳)(2024年03月17日)
外ランは気持ちいい!(2024年03月16日)
3人目の孫が産まれました!(2024年03月15日)
23年前のアリゾナとNSP(2024年03月14日)
純米吟醸「五十六」(2024年03月13日)
サムシング オレンジ4(2024年03月12日)
新潟ハーフまであと10日!(2024年03月11日)
人生ひと区切り!(2024年03月10日)
見晴らしの湯「こまみ」(青島温泉)(2024年03月08日)
「げんたん」の蕎麦!美味し!(2024年03月07日)
NSPとの訣別(2024年03月06日)
育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ(2024年03月05日)
令和6年度も「まちキャン」で!(2024年03月04日)
出雲崎の「つるし雛」と「荒海」(2024年03月03日)
おいらこの湯(越後とちお温泉)(2024年03月02日)
「とちパル」の蕎麦とキャンディーズ(2024年03月01日)

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56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン

2024年03月30日 | 読みました!見ました!

このgooのブログには読者の皆さんをとボクとの双方向の交流の場として、「全体に公開するコメント(承認制)」と「管理人のボク宛のメッセージ」の2つが用意されています。「コメント」は記事の下にある「コメントボタン」から記入できますし、「メッセージ(PC版のみ)」は左サイドにある「メッセージを送る」をクリックするとボク宛にメールを送ることができます。

さて、先日のこと。ブログをお読みいただいた新潟市在住のYさんから、メッセージをいただきました。ボクが「新潟ハーフマラソン」に参加した記事をご覧になって、メッセージをくださったのです。

 

ぐしょ濡れで完走!新潟ハーフマラソン! - タケ・タケ・エヴリバディ!

ボクにとって今年の初レースとなる、「新潟ハーフマラソン2024」に参加してきました。いやぁ〜!寒かった!天気予報を見てある程度の覚悟はしていましたが、雪こそ降らなか...

goo blog

 

Yさんからのメールには、「①『週アル』や『タケ・タケ』をいつもご覧いただいていること」「②『今度フルマラソンにも挑戦しませんか?』というお誘い」「③マラソンに関する本の紹介」が記載されていました。ちなみにYさんはボクよりも4〜5歳年上で、かつて長岡で単身赴任をされていたアルビサポのランナーだそうです。

今日の表題「56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン」は、Yさんが「ぜひ読んでみてください」とボクに紹介してくださった書籍名です。作者は作家の江川剛さん。扶桑社から出版されている本です。Yさんはこの本から刺激を受け、ご自身も100kmマラソンに挑戦され完走されたとのことでした。

いつもなら「よし!図書館に予約をして借りて読もう!」ということになるのがボクのパターンなのですが、この本は残念ながら長岡市の図書館の蔵書にはありませんでした。そうなると、ますます読みたくなるのが人の世の常です。①Amazonで買うか、②中古を探すか、③Kindle(電子書籍)で読むか、という3つの選択肢の中からボクが選んだのは③番。コミック以外では初めて電子書籍を購入いたしました。

あら。「電子書籍で活字を読む」って今までちょっとハードルが高かったのですが、意外に読みやすいものですね。何ら問題なく読み切ることができました。


2011年、それまで運動らしい運動もしたことのなかった著者が、初めての東京マラソンを4時間8分で完走した。毎朝4時に起床、井の頭公園周辺を10キロ、時に30キロと走る生活を続けてきた成果だった。その前年、日本振興銀行社外取締役から、金融庁の立ち入り検査を妨害したとして、検査忌避で逮捕された木村剛の後始末を引き受ける形で頭取を務めるなか、同事件絡みで盟友が立て続けに自殺するなど、辛い日々もまた走り続けていた。

文字どおり「マラソンとは人生」……走り切るまでの精神的かつ肉体的な実体験とコツを描き、社会的に経験を積んだ同世代の人々から、会社に栄誉や評価を求めることとは全く無縁の意義に共感できる、と支持されている一冊。

2016年10月、かつて江上剛氏がフジテレビ「めざまし土曜日」で共演して以来、親交のある、ガン闘病中の小林麻央さんへのエールを込めて挑んだ「えちご・くびき野100キロマラソン」を完走。その思いを「62歳で100キロマラソン」として加筆。


まぁこんな内容だったわけですが、たしかにこの本を読むと「自分にもやれるんじゃね?」って勇気が湧いてくるようなマラソン本です。しかし、走り始めてからわずか半年後にフルマラソンを完走するなんて、やっぱりこの江上さん、タダモノじゃありませんよね。ボクにはとてもマネできないなぁ…と思いました(でも心の奥底で、「もしかしたら…」という思いがあるのも否めませんが…)。

読みながらまるでボクも、作者の江上さんと一緒にマラソンの練習や大会に参加しているような気持ちにさせられ、臨場感をもって本を読み終えました。こういう本もなかなかいいですね。ランニング本を読むことで、自分自身のラン生活へのモチベーションもアップしそうです。Yさん、いい本を紹介していただき、ありがとうございました。

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43年間のサラリーマン人生の終焉

2024年03月29日 | 徒然なるままに

私こと八百政、大学卒業以来43年間続けてきたサラリーマン人生に、本日をもって終止符を打ちました。まぁ今月の多くは最後の有休消化に充てていたので、もう仕事を終わった気分は十分に味わってはいましたけどね。

今日は午前中に出勤して(勤務対応は既に有給を取得済み)、他の転退職者ととも各課への挨拶回り。花束と餞別をいただき、皆さんに見送られて職場を去りました。いよいよ来週からは、さまざまな書類や調査の「職業欄」に「無職(アルバイト)」と記入することになります。

いただいた花束を花瓶に入れ、下駄箱の上に飾りました。いやぁ〜43年間かぁ。感慨深いなあ。まぁ自分としては60歳で定年退職した5年前に一度は人生の区切りを終えた気持ちでいたのですが、やっぱり来週から「所属のない生活になる」というのは、なんか不思議な気分です。

当面は、昼間は古い家の後片付けや農業&林業に取り組みながら、週に1〜2回のアルバイトを行い、卓球やマラソンの練習をしたり大会に参加したり、「まちキャン」の講座に参加したり、町内の仕事の手伝いをしたり、卓球協会やスポーツ協会の仕事をしたり、スポーツクラブにもきっちり通いたい、そうそう孫たちの世話もしなきゃな…などと考えております。「仕事を止めたら、あの人ポックリ逝っちゃったね」なんてことにならないように、健康には十分気をつけたいと思います。

ちなみに今日の午後は、小学生初心者卓球教室の最終日でした。職場を去ってから一旦自宅に戻り着替えをして、午後の卓球教室に参加のため市民体育館に向かいました。元気な小学生たちと一緒に活動し、ボクのほうがエネルギーがいただいたような気がします。

よく「退職したら人間は『教育』と『教養』が大切だ」って言われます。「教育」は「きょういく」、「今日行くところがある」っていうのが大切だってことです。「教養」は「きょうよう」、「今日用がある」っていう生活を送るべき…ということです。ボクも無職にはなりますが、ポーッと生きてチコちゃんに叱られないようにしたいと思います。

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adidas GYM&RUN(アディダス・ジム&ラン)

2024年03月28日 | 健康・スポーツ・生涯学習

ボクは数年前から、市内の某スポーツクラブの会員です。現役時代(還暦前)はなかなか仕事が忙しく週1回通うのがせいぜいでしたが、定年退職後に1日6時間勤務になってからは、週に数回通えるようになりました。

とは言え、実はボクは筋トレがあまり好きではないので、ジムではマシンを使った筋トレを最小限にとどめ、毎回丁寧なストレッチと有酸素運動を中心に利用しています。このスポーツクラブは信濃川の土手のすぐ近くにあるので、ジョギングシューズに履き替えて外に出て土手を走ることも多いです(積雪時には外は走れないのでトレッドミルが中心になりますが)。走った後にシャワーやお風呂を使えるので、ランニング時に汗をたっぷりかいても快適な状況で帰宅できるのが何よりも魅力です。

このスポーツクラブには予約制の「スタジオレッスン」もあり、エアロビクスとか、ズンバとか、ヨガとか、お尻シェイプとか、お腹シェイプとか、インストラクターの下で専門的な指導を受けることができます。

ボクも「せっかくスポーツクラブに入会しているのだから『スタジオレッスン』を積極的に受けよう」って気持ちで、自分のスケジュールいろいろ調整してできるだけ参加するようにしています。ただね、やっぱり小心者の還暦超えジジイのボクとしては、ダンス系のレッスン(エアロビクスなど)には腰が引けます。

そんなボクがここ半年余り、「こりゃぁいい!」「短時間のレッスンだけどこれは効くぞ!」って積極的に参加するようになったのが、今日の表題「adidas GYM&RUN」です。これは、adidas社が開発した「走らなくても走れる脚をつくるショートプログラム」なのですよ。

膝などの怪我が不安なランナーはもちろんの事、走る事や振付を覚えるプログラムが苦手な人でも参加できる、低負荷高回数でシンプルな内容のプログラムです。興味のある方は、Youtubeの紹介動画を貼り付けておくのでご覧くださいね。

adidas GYM&RUN

はい。こんな感じです。ボクは今、この「adidas GYM&RUN」の15分間バージョンのレッスンに週2〜3回のペースで参加しています。スクワット系のレッスンですから、時間は短くても下半身に強烈に効きます。このレッスンを受けてから10kmの外ラン(やトレッドミルラン)をすると、充実感を半端なく味わえるのですよ。

先週の「新潟ハーフ」に続いて、次のボクのターゲットは4月6日(土)の「燕さくらマラソン」です。目標は「笑顔で完走」ですが、できれば「よりいいタイムで」と思っています。まぁ無理はしませんけどね。

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春の小学生初心者卓球教室

2024年03月27日 | 健康・スポーツ・生涯学習

今日から3日間、市民体育館で「春の小学生初心者卓球教室」が行われます。これは長岡市卓球協会の普及部が主催して、春休みと夏休みを利用して毎年行われているものです。ボクは協会の組織の中では普及部所属ではないのですが、普及部長のUさんに「八百政さん、またよろしくね」って頼まれて、ここ数年は毎回指導スタッフのメンバーとして参加させてもらっています。この時期、ボクらの仕事は比較的暇なんですよ(特に今年は退職前の有休消化期間だし)。

今回も、初めてラケットを持つ小学1年生から、もうすぐ入学する中学校で卓球部に入りたいと思っている6年生まで、総勢20数名の申し込みがありました。上の画像は初日の今日の練習前に、全体で説明を聞いている参加児童たちです。練習は13時30分から15時30分までの2時間です。

今回ボクが指導を担当するのは、小学3年生2名と5年生1名の計3名、元気で活発な女子1名とちょっとシャイな男子2名です。初日の今日、3人ともとても熱心に練習に取り組み、今日のわずか2時間の練習でみるみる上手くなりました。子どもって本当に吸収が早いですよね。コツを掴むとあっと言う間に上達します。

練習メニューは担当する指導者に任されているので、残り2日間で「彼らにどんな練習をさせようかな?」と、3人の子どもたちの成長ぶりを見ながら考えていきたいと思います。初心者とはいえ、ゲームの楽しさも少しは体験させたいですからね。ミニゲームも取り入れたいよな…。

では、明日と明後日も子どもたちと一緒に元気に活動したいと思います。ジジイも頑張るぞ!

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