タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

令和6年度も「まちキャン」で!

2024年03月04日 | 健康・スポーツ・生涯学習

ボクがよく利用させてもらっている、長岡市の「まちなかキャンパス」の令和6年度の講座一覧が決定し、冊子となって配布され始めました。

「まちなかキャンパス長岡には、あなたの”気になる”があります」というキャッチフレーズの下、他市町村の社会教育講座などよりも、魅力的な講座が揃っているのではないかな?とボクは思っています。「米百俵の精神」から始まった「生涯学び続けるまち、長岡」。「まちキャンの学びにはその先があります」っていうのが、”売り”になっているんですよ。市内にある4大学1高専が全面協力するっているのも、心強い地域力です。

これが冊子の「講座一覧」です。左側のブルー基調の冊子は令和5年度版、右側の黄色基調が令和6年度版の講座一覧の表紙です。これをめくってみると…

1回(1時間半)が基本で、「学びのきっかけ探し」を意識した講座である「まちなかカフェ」は、受講料500円でコーヒーが付きます。新年度も「ながおか学カフェ(8講座)」、「サイエンスカフェ(7講座)」、「芸術カフェ(5講座)」、「ビジネスヒントカフェ(4講座)」、「生活カフェ(11講座)」、「多文化カフェ(7講座)」と多彩な講座が準備されていました。

ボクも「酒ミュージアム『醸蔵』と吉乃川の挑戦」とか、「今と日々を変える『ChatGPT』」とか、「職業・落語家〜知られざる落語業界の真実を語る〜」とか、「無限の魅力のクラフトビールに乾杯!」とか、興味のある講座がいくつかありましたので、受講したいと考えています。

こちらは「まちなか大学」。5回シリーズで関心のある分野をじっくり学べる連続講座です。令和6年度は、「こころ、ととのえてみませんか?(セルフ認知行動療法)」とか、「自然人類学へのいざない〜人骨が語る人類史〜」とか、「7つのキーワードから学ぶ長岡の近代史」とか、こちらも刺激的なタイトルが並んでいます。5回で3000円の受講料は、お得ですよね。

「まちキャン」の講座は基本的には19:00〜20:30です。ボクはこの時間帯は、火曜には卓球の練習(19:00〜21:00)が入るし、来年度は水曜日にバイト(18:00〜21:00)が入る予定なので、火曜と水曜に開催される講座は基本的に受講できません(面白そうなのもいくつかあったのですが)。

今ボクの手帳(高橋ジョルテ)と我家のリビングのカレンダーに、卓球大会と卓球の練習日、マラソン大会とマラソンの練習日、アルビレックスのゲーム、町内の仕事、週1〜2回のアルバイトのシフト予定、それにこの「まちキャン」のスケジュールが書き込まれ、令和6年度の予定が確定しつつあるところです。手帳やカレンダーを見ていると、令和6年度もなんか楽しい1年になりそうな予感がしますね。楽しみだこと。

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