タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

えびめし & 7月のブログインデックス

2023年07月31日 | 徒然なるままに

今回の岡山行きが決まった頃に、毎朝の習慣で「めざましテレビ(フジテレビ)」を見ていたら、「岡山名物!ご当地グルメ!」という特集を放送していました。「こりゃぁ岡山に行ったら食べなきゃな!」ってチェックをしておいたんですよ。

はい。1位が「えびめし」、2位が「津山ホルモンうどん」、3位が「デミカツ丼」。どれも美味そうです。しかもボクがお目にかかったことのないメニューばっかりです。

ちなみに「えびめし」というのは、ご飯に海老などの具を入れて油炒めしソース風味に仕上げた料理で、チャーハンの一種です。ほんのり甘く、独特の香ばしさがクセになるという、ギャップのある真っ黒なチャーハン。それが岡山市のB級グルメとして有名な「えびめし」の正体です。そんな予備知識をネットで仕入れて岡山に向かいました。

新幹線で岡山に着いたのが29日の昼時だったので、駅ビル内でさっそく目的のメニューを探し出していただきました。しかも「えびめし」と「デミカツ丼」のセットメニュー(実は豚骨半ラーメンもセットです)。一挙に岡山グルメの1位と3位をゲットです。もちろん、ビール付きです。暑かったしね。

これがけっこう美味かったです。さすが岡山名物です。まぁきっと「えびめし」も「デミカツ丼」も、本当は駅ビル内の店舗よりも町の有名店の方が美味しいんでしょうけどね。旅行者にとっては十分な味でした。

で、家へのお土産に「えびめしの素」を買って帰りました。こちらはまだいただいていないので、食べた時に美味しかったらまたブログで紹介したいと思います。

はい。では今日で7月が終了ですので、今月更新したブログ記事を整理しておきたいと思います。今月は北海道や岡山に出かけたので、旅行記も多かったですね。岡山の話は8月となる明日も続きますけどね(笑)。見逃した記事がもしあったら、以下のインデックスからぜひお読みください。

えびめし & 7月のブログインデックス(2023年07月31日)
懐かしい仲間との再会 in 岡山(2023年07月30日)
旅に出ています!(2023年07月29日)
朝顔の季節(2023年07月28日)
山田方谷(やまだほうこく)(2023年07月27日)
学校がウソくさい(2023年07月26日)
これは何の花でしょう?(2023年07月25日)
老害の人(2023年07月24日)
「花いっぱい運動」の草取り作業(2023年07月23日)
長岡まつり駅伝競走大会(2023年07月22日)
種から育てた百日草(2023年07月21日)
北海道の味(2023年07月20日)
サプライズの正体(ANA)(2023年07月19日)
札幌市中央卸売市場・場外市場(2023年07月17日)
北海道3日目(2023年07月16日)
ドニチカと狸小路(2023年07月15日)
サッポロビール園で勝利の前祝い!(2023年07月14日)
明日から北海道!(2023年07月13日)
今日の収穫(家庭菜園)!(2023年07月12日)
ゴーヤ日記(2023年07月11日)
「大名倒産」を見ました!(2023年07月10日)
原発見学と”一休庵”の蕎麦
(2023年07月09日)
うろこ雲?いわし雲?(2023年07月07日)
雨蛙(あまがえる)(2023年07月06日)
田中角栄名言集~仕事と人生の極意~(2023年07月05日)
旭屋の「煮卵パン」(2023年07月04日)
四国遍路と「お接待」文化(2023年07月03日)
ティラノサウルスとマラソン!(2023年07月02日)
光のとこにいてね(2023年07月01日)

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懐かしい仲間との再会 in 岡山

2023年07月30日 | 徒然なるままに

1泊2日で岡山に行ってきました。大学時代のサークルの仲間たちが「コロナも5類に移行したし、そろそろ集まろうじゃないか!」ってことになり、本当に久しぶりに懐かしい仲間と再会をしてきました。幹事は岡山在住のA先輩です。あっちなみにボクが学生時代に所属していたのは、軟弱系(笑)の音楽サークルです。

実は6月のある日、ボクが仕事をしているとA先輩からLINE電話がありました。「八百政くん、いよいよ今年の夏に岡山で同窓会をやるけど、7月29日と8月5日、どちらなら来れる?」先輩にそこまで言われたら、都合をつけなければなりませんよね。「7月ならなんとかします」ってことで、岡山で同窓会がボクの希望通りに行われることになりました。集まった仲間はもちろん全員がオーバー60。最年長はボクらの2つ上の学年のA先輩たち67歳組です。今回集まった仲間は、最遠が新潟県のボク。他の多くは、近畿・中国・四国・九州勢でした。(東京組!どうした!)

まずは第1部の懇親会。楽しかったですね。久しぶりに集まった仲間同士の昔話に花が咲き、近況報告に盛り上がり、第2部へのエネルギーが高まります。

まぁ音楽系サークルの同窓会なので、第2部は楽器のあるホールを2時間借りて、大盛りあがりです。マーチン、ギブソン、ヤイリと、名器も揃いました。懐かしの曲を、みんなで演奏し、みんなで歌いました。ボクも持ち時間を10分ほどいただいて、久しぶりの八百政ステージ。(実はちょっとだけ練習して行きました。久しぶりのギターの練習で左手の指が痛くなったので、すぐやめたけど)演奏会はLINEで生配信も行い、欠席者も参加。いい時代ですね。

最後はみんなで大合唱です。あぁ楽しかった!機材やPA完備のホール貸し切り2時間の後は、お部屋に戻って第3部です。宿泊組は全員が集まって、日付が変わるまで飲みまくり、(小さな声と消音ギターで)歌いまくりました。

ホントに楽しかったですよ。「生きているうちに、また必ず会おう」と約束して、今朝9時に解散しました。ボクは今日の午前に、岡山市周辺を少し探索して、さっき自宅に帰ってきました。観光等のお話は、また明日のブログで

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旅に出ています!

2023年07月29日 | 徒然なるままに

ちょっと旅に出ています。来ているところはここ。

なぜボクがここに来ているのか?そして、ここはどこなのか?その秘密はまた明日!

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朝顔の季節

2023年07月28日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

プランターで育てているわが家の朝顔に花が付き始めました。なかなか夏らしい風景です。風情がありますなぁ…。

朝顔の花っていろいろな模様があるんですけど、今回わが家はご覧のような白い縁取りや花心からの線の模様が入ったデザインを、購入した種の袋の写真で選びました。青紫と赤紫をベースにしたこのデザインも、なかなか気に入っています。

はい。アップで見るとこんな感じです。

こちらもきれいですね。今年は種を取って、来年以降もこの子孫たちを育てようかな?と思っています。模様や色がどんなふうに変化していくか?興味があります。なんか高校時代に生物で習った「メンデル遺伝の法則」を、朝顔の花で確かめられないかな?

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山田方谷(やまだほうこく)

2023年07月27日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

ここ数日、山田方谷(やまだほうこく)という歴史上の人物について調べています。図書館からも数冊の本を借りてきました(ちょっと内容がボクには難しいのもありました)。山田方谷(備中松山藩)は、上杉鷹山(出羽米沢藩)と並ぶ、江戸時代末期に画期的な藩政改革を行った政治家であり学者、そして思想家です。

ボクが「山田方谷」という名前を初めて知ったのは、今からもう45年以上も前、18歳の時のことでした。

大学の寮で同室になった先輩に「おーっ!八百政くんは越後長岡藩の出身か!」「司馬遼太郎の『峠』に俺は感動したよ!」「河井継之助は素晴らしい人物だな!」などと言われたのに、自分が郷土の偉人・河井継之助について何も知らないことを恥じました(まぁわが家は長岡市内とはいいながら長岡藩ではなく上山藩の領地だったんですけどね)。それであわてて古本屋に行き、「峠」を購入して読んだのです。

その小説「峠」の中に、河井継之助が備中松山藩を訪れ、当地で藩政改革をなし遂げた山田方谷から薫陶を受けるシーンがあります。ボクはその時に初めて、継之助の政治家としての信条・根幹を作ったのは備中松山藩での学びであり、山田方谷の教えであることを知りました。「山田方谷」という名前は、その時にボクの記憶にしっかりと刻み込まれたのですが、残念ながらその後のボクの人生の中では、山田方谷について学ぶ機会が訪ずれないままここまできてしまったわけです。

まぁ「その機会が今ついに訪れた!」ってわけです。まだまだ現在進行形。

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