タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

技大の大学院生に話をしてきました!

2023年10月31日 | 竹と生きる

京都プチ観光のネタがもう3つほどあるのですが、今日はボクにとって大きな出来事があったので、そちらをブログの記事にさせていただきます。京都ネタを待っていた皆さん、ゴメンなさいね(そんな人はいないかな?笑)。京都ネタは明日以降にまた更新したいと思います。

さて、当ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ!」の、8月10日付けのこんな記事を覚えている方はいらっしゃいますか?

 

ちょっと緊張!ちょっとワクワク! - タケ・タケ・エヴリバディ!

昨年の11月から1月にかけて、ボクは「まちなかキャンパス長岡」の「まちなか大学院」で、SDGsについて学ばせてもらいました。その時のことはこのブログの中でも記事にした...

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ボクが令和4年度の「まちなか大学院」でSDGsについて発表した内容に関して、この講座をコーディネートした長岡技術科学大学のA教授から「八百政さん、うちの大学の大学院の10月の授業で、30分ほど学生に話をしてくれないですか?」とお誘いを受けていたのです。ちなみに、ボクが「まちなか大学院」で研究(って言うほど大袈裟なものではありませんが)&発表したのはこんな内容でした。

 

まちなか大学院修了! - タケ・タケ・エヴリバディ!

昨年からボクは、長岡市の「まちなかキャンパス」でSDGsについていろいろ学んできました。5月に単発の”まちなかカフェ”で「SDGs入門−自分ゴト化でSDGs-...

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で、実は今日10月31日(火)が、ボクが技大の大学院生に話をする日だったんですよ。まぁ正直なところ、「アウェイ京都の遠征から帰ってきた翌日に、そんなこと引き受けて大丈夫か?」とか、「そもそも国立大学の大学院生を相手に30分間(+質疑15分)もしゃべれるのか?」とか、いろいろ迷ったわけですよ。まちなか大学院の研究発表会の時には、1人あたりの発表時間は10分以下に制限されていたのに、今回はその3倍の30分間ですからね。まぁでも、せっかくA先生に声をかけていただいたんで、好奇心も手伝って引き受けちゃったってわけです。

まぁそれで、行ってきましたよ、午後から休みを取って長岡技術科学大学に。会場は機械棟3階の302講義室です。

大学のキャンパスを訪れるのに、こんなに緊張したのは初めてでした。ボクが話をしたのは、「ソーシャル・イノベーション特論」という授業で、大学院生に大学の先生方4~5人をプラスして、総勢20名弱の授業でした。

まぁボクはしゃべり出したら止まらず(言いたいことや伝えたいことがたくさんあったのでね)、パワポのスライド32枚を一気に説明したら(まぁ多少のギャグも入れながらね)、30分はあっと言う間でした。大学院の学生さんたちも熱心に耳を傾けてくれ、何人かからは積極的な質問も受け、それに答えたりもしました。

技大のある先生(まちキャンでお世話になった先生方とは別の方)がボクの発表内容に興味をもってくださり、授業後に話しかけてきてくださいました。名刺交換をしたり、今後のお付き合いなんかも約束させていただき、なんかボクにとっても有意義な機会となりました。新たな経験、そして新たな出会いが生まれる、非日常の世界って刺激的ですね。なんかワクワクしてエネルギーが涌いてきました。

「昨日京都から長距離運転で帰ってきたばっかりだし」とか「技大の学生さん相手に話をして疲れたから」とかって言い訳をして、毎週火曜日の夜に参加している北部体育館での卓球の練習を「今日は休もうかなぁ…?」って最初は日和っていたんですが、なんか技大での発表を終えて気分がいいし、結局帰宅後に練習に出かけ、さっき帰ってきたところです。今日の練習&ゲームは絶好調でした。やっぱり充実感のある人生は、他の領域にもプラスに作用しますね。そんなことを実感した1日でした。

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これは登山か?!伏見稲荷大社!

2023年10月30日 | 徒然なるままに

無事に京都から帰ってきました。いやぁ~楽しかった京都行きでした。今日以降もこのブログでは、「八百政家の京都プチ観光」の様子をお届けします。

アウェイ戦翌日の昨日は、ボクらは京都の中心部から少し離れた伏見・宇治方面へと向かいました。今までの京都観光では、伏見や宇治ってあまり重点的に見学した記憶がないんですよね。女房も「間違いなく行ったことない」と言っておりましたので、今回の京都行きでは最優先の観光候補地にしたんですよ。

まず訪れた伏見稲荷大社の見どころは、なんと言っても「千本鳥居」です。海外からの参詣者の中には、これを目当てに日本に来られる方も多数いらっしゃるそうですよ。オレンジ色の鳥居が延々と続く光景は、いかにも日本的ですよね。いわゆる「ばえる」ってヤツですよね。はい。上の画像は、オレンジの千本鳥居の中でオレンジのアルビウェアを着ているボクです。意外にスマートに写っているので、気に入った写真になりました。

実はこの伏見稲荷は、稲荷山という山に祀られた神社で、山の頂上まで延々と鳥居が続いています。途中で引き返す観光客も多いのですが、山頂まで登って下山してくると約2時間かかります。まるでちょっとした登山なんですよ。

はい。スタート時の元気いっぱいの女房です。

まだまだ余裕綽々ですが…

だんだん傾斜もキツくなり、最後は汗をかきかき、息もはぁはぁ。「こんなはずじゃなかったわ」「これじゃぁまるで登山じゃない!」とぼやきつつも、後戻りせず頑張り通しました(笑)。

はい。無事に頂上(一の峰)に到着しました。しかもここに至るまでや下山の途中にも、ところどころに、こんな光景が頻繁に見られのですよ。ホント、スゴい鳥居の数です。

さらにこの伏見稲荷は「稲荷」ってことで、いたるところに狐の姿を見ることができます。普通の神社では狛犬(こまいぬ)が祀られている場所に、狛狐(こまきつね?)が鎮座しているんですよ。しかも、その狐が口にくわえているものに何種類かがあり、とても興味深かったです。撮影してきました。ドドッとどうぞ。

はい、全部で4種類ありましたね。きっと調べてみれば、いろんな意味がわかるんでしょうね。

他にも、こんな狐やら

こんな狐の姿もありました。

フライングフォックス!って感じですかね?

ちょっと疲れましたが伏見稲荷の登山でいい汗をかいたのが、この後の「抹茶パフェ」の完食に繋がるわけです(笑)。続きはまた明日

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人生で最後のパフェかもしれない!

2023年10月29日 | 食いしん坊バンザイ

アルビレックスの勝利の余韻に浸りながら、まだ京都で遊んでいます。明日(月)も休みを取ったので、今回は京都に2泊して古都を楽しんでいます。今までにも何度か京都を訪れてはいるんですが、今回はまだ行ったことのない伏見・宇治方面に足を伸ばし、楽しみました。訪れた寺社仏閣の紹介は明日以降のブログ記事に譲るとして、今日はこれです。宇治といえば、宇治茶。宇治茶といえば、抹茶スイーツです。

これが噂の抹茶パフェです。「女性はスイーツが好きですからね、奥さん食べたんでしょ?」ですって?違います。65歳・男性の八百政、ワタクシがいただきました。いやぁ〜この年になってこんな巨大なパフェを食べる経験をするとは、自分ながらビックリしてしまいました。記念にもう1枚。今度は横バージョンです。

はい。抹茶にアンコ、生クリームたっぷりの抹茶パフェ。抹茶シロップも付いています。パフェの中には白玉も入っていますよ。

実はボク、お酒も好きですが本当は甘いものも好きなんですよ。だけど、さすがに人生のここ数十年、パフェとプリンアラモードは封印していました。まぁカロリーが気になるってこともあるし、甘味を食べるお店に行くことがなかったってこともあるけど、やっぱりねぇ、なかなか男性はこういうモノを注文するのに勇気がいるんですよ。まさか自分の人生でこんな巨大な抹茶パフェを食べる経験をするなんて、しかも65歳にしてですよ。思ってもみませんでした。

はい。こちらは、女房が注文した「わらび餅セット(だったかな?)」です。まぁボクのパフェもそうですが、ボリューム満点、カロリーたっぷりです。でも美味しかったな。実はこの宇治に来る前にけっこうな運動をしていたので、身体も甘いものを欲していたんでしょうね。2人とも「あぁ美味しいねぇ…」って言いながら、ペロッといただきましたよ。

このパフェをいただいたのは、「辻利(つじり)」という宇治茶で有名なお茶屋さんです。そういえば「辻利」っていうマークの入ったペットボトルのお茶を飲んだことがあるのを、思い出しました。

この「辻利」のある宇治駅近くのストリートには、いろいろな魅力的なお店が多数連なって、観光名所となっています。甘味処もいくつかあり、人気店は「2時間待ち」の長蛇の列ができていました。さすがに2時間は待てないのでこのお店に入ったというわけなんですが、ボクら的には大満足でしたよ。

もしかしたら今回食べた「抹茶パフェ」は、ボクにとって「人生最後のパフェ」になるかもしれません。この歳になると、もうきっとお店でパフェを注文するような機会はないでしょうからね。そう思うと感慨深いです。いい思い出になりました。でも「抹茶ロールケーキ」くらいなら、注文してもいいかな?(笑)

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京都でビールを楽しんでます!

2023年10月28日 | 徒然なるままに

いやぁ〜天気はいいし、アルビは勝つし、亀岡のスタジアムはきれいだし、言うことないですね。早朝(というか深夜)に自宅を出発して、長時間の運転をした疲れもなんのその。京都の街を楽しんでいます。

なんたって、このサンガスタジアム。すばらしいですね。JR亀岡駅から歩いてすぐの好立地に、憧れのサッカー専用スタジアムときたもんだ。ピッチは近いし、見やすいし、言うことなしです(ただ一つ言いたいのは座席の前後が狭い!さらに傾斜がゆるすぎ!って2つも言っちゃった)。

ボクらはまず、スタジアムの外のテント村で腹ごしらえをいたしました。もちろん、ビールをいただきます。

まぁ1次会ですね。チョイスしたおつまみはこれです。

女房がステーキ丼。ぼくはこちら。

焼鯖寿司です。これも美味かったな。焼鯖寿司はハーフサイズです。

もちろんスタジアムに入ってからも2次会が待っております。

ちょっと露出が甘かったですね。このサンガスタジアムでは、懐かしい光景を見ることができましたよ。

わかりますか?生ビール売りのお姉さんです。昔は色々なスタジアムにいたけど、今はすっかり見ることがなくなって、ちょっとさみしい思いをしていたんですよ。京都にはしっかり残っていたんですね。

まぁここから先は、大興奮、大絶叫の0−1勝利が待っていました。いやぁ〜ヨカッタですねぇ。皆さん、おめでとうございました!亀田製菓のオレンジユニを来たアルビサポたちが、ニコニコ顔で電車の中や京都の町を闊歩しておりましたよ。もちろんボクらもね。当然のことながら、京都駅に戻ってきてから祝勝会です。

はい。祝勝会の3次会も、とても美味しくビールをいただきましたとさ。

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カイロプラクティック

2023年10月27日 | 徒然なるままに

まちなかキャンパスの「カイロプラクティック講座」に参加してきました。

ボクも還暦を過ぎ、「整体」とか「カイロプラクティック」とか「鍼灸マッサージ」とか「もみほぐし」とか、いわゆる肩こりや腰痛対策や予防策などに、とても興味をもつようになりました。特に卓球やマラソンなどの運動をした後には、「身体を整えたいな」「筋肉痛を緩和したいな」「身体の歪みを矯正したいな」って思うことがよくあるんですよ。

まぁそんなことを日頃から感じているタイミングで、「からだの歪みについて知ろう〜カイロプラクティック理論に基づいた運動療法」という1時間半の講座がまちキャンで開催されるということを知り、講座への参加申込みをしたというわけです。

まずは理論編で、講師の先生からいろいろなお話を伺いました。「肩こりとは何が起きているのか?」「なぜ骨盤や背骨は歪むのか?」「動く・食べる・寝るの生活習慣を整えるには?」など、けっこう科学的に説明してもらえて、とてもわかりやすかったです。

ビックリしたのは、ゴムバンドを使った実践編です。ゴムバンドを巻いて骨盤を矯正したり、肩周りにたすき掛けしたりして動かすと、あら不思議。「歪みが治って整った」と自分自身が実感できたり、ペアの人の身体で実際に歪みが治ったことを目で見て納得したりしました。ビックリしましたよ!

1時間半の講座の受講料はたったの200円。駐車料金を含めても合計400円。「まちなかキャンパス」にはこれからもいろいろ興味深い講座があるので、またせひ参加したいな…と思いました。とりあえず11〜12月は、5回連続の「越後長岡・天下湯一(てんかとういつ)〜温泉を熱く語ろう!」という講座の受講を申し込んでいます。これも楽しみです。温泉、好きなんですよね。

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