タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

今年もあと1か月 & 11月のブログインデックス

2022年11月30日 | 徒然なるままに

早いもので今日はもう11月30日。明日からは師走です。2022年も残りあと1か月なんですね。「ついこの間、夏が終わったばっかりじゃないかよ」って思っていたら、もう今年も終わりですよ。それどころかついこの間、「2022年はどんな1年になるかなぁ」なんてお正月気分だったのに、もう1年が経っちゃったんですね。


明日から師走ってことで坊主が走る!

年を取ってから、特に還暦を過ぎてからの時間の流れって、本当に早いです。なんか50代の頃の2倍、20代の頃の5倍くらいのスピードで時間が通り過ぎていっている気がします。まったくもう嫌になりますね。時間は早くすぎる、毛は抜ける、目も耳も衰える、腹は出る、酒は弱くなる。

せめて、傍若無人になる、頑固になる、礼儀知らずになる…なんてことだけにはならないように気をつけたいと思います。「あの人も年を取ったわねぇ…」って思われるのはしょうがないとしても、せめて「いい年のとり方をしてるわね」って思われたいですよね。「昔はいい人だったのにね」「年は取りたくないわね」なんて思われるのは、なんとしても避けたいところです。気をつけなくっちゃ。

ってことで、今日で11月もお終いですので、今月の「ブログインデックス」を整理しておきたいと思います。今月も「タケ・タケ・エヴリバディ」をご愛顧いただき、ありがとうございました。本家の「週末はアルビレックス!」ともども、今後ともよろしくお願いいたします。


今年もあと1か月 & 11月のブログインデックス(2022年11月30日)
アクアポニックス(2022年11月29日)
「母性」を見てきました!(2022年11月28日)
タベスコ(川越産)(2022年11月27)
竹林と欅(けやき)の木(2022年11月26日)
ラバーを張り替えた!(2022年11月25日)
この時期は野菜がじゃんじゃん届きます!(2022年11月24日)
タイヤ交換(2022年11月23日)
いい夫婦の日(2022年11月22日)
大玉ラ・フランスが届きました(2022年11月21日)
わからない言葉だらけでした!(2022年11月20日)
悠久山球場の前の紅葉(2022年11月19日)
ボジョレーヌーボー2022(2022年11月18日)
わが家の「ナメコ日記」その5(2022年11月17日)
長岡に原子爆弾?!(2022年11月16日)
PPKは4%!(2022年11月15日)
越路「天池」の”オヤマボクチ”つなぎ蕎麦(2022年11月14日)
「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」と「ふきのとう」の十割蕎麦(2022年11月13日)
生姜醤油ラーメン & わが家の「ナメコ日記」その4(2022年11月12日)
手帳は高橋!(2022年11月11日)
わが家の「ナメコ日記」その3(2022年11月10日)
四十一番の少年(2022年11月09日)
わが家の「ナメコ日記」その2(2022年11月08日)
進化するジジイ
(2022年11月07日)
インドの数秘術(2022年11月06日)
PAZとUPZ(2022年11月05日)
ゼッケンが来た!魚沼コシヒカリマラソン(2022年11月04日)
秋の例大祭(S神社)(2022年11月03日)
モッキンポット師の後始末(2022年11月02日)
コロナ再流行か?ワクチンどうする?(2022年11月01日)

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アクアポニックス

2022年11月29日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

皆さんは「アクアポニックス」ってご存知ですか?恥ずかしながら、ボクは昨日までまったく知りませんでした。

「アクアポニックス」というのは、一言で言えば「水産養殖と水耕栽培を組み合わせたSDGsな循環型産業」ってことになります。魚を育てながらその排泄物を有機肥料にして、水耕栽培で農業をやるっていうシステムなんですね。なんてエコ!

まぁボクの説明よりも、下のHPをご覧になってくださいよ。まぁ1つはWikipedeiaですけどね。でも、世の中ではなかなかスゴいことが始まっているんだということが、おわかりいただけるんじゃないかと思います。ではどうぞ。

 

アクアポニックス - Wikipedia

 
 

アクポニ『さかな畑』アクアポニクスの世界へようこそ

アクポニは循環型農業「アクアポニックス」を世界に展開する企業です。『さかな畑』シリーズとして、『導入/栽培コンサルテーション』『アカデミー(教育コンテンツ)』『さ...

株式会社アクポニ

 

こんな「アクアポニックス」に取り組む企業が長岡にあり、さらにそこで水耕栽培された野菜をボクらは購入できる立場にいるということを知りました。その長岡市にある企業というのが、「株式会社プラントフォーム」です。

 

株式会社プラントフォーム | アクアポニックスカンパニー

日本最大規模のアクアポニックスを運営。アクアポニックスを始めてみたい企業様へ向けて、システム設計、施工、運営まで、新規参入のためのサポートを行っています。また、...

株式会社プラントフォーム | アクアポニックスカンパニー

 

昨日はこの企業の社長さんである山本祐二さん(43)のお話をお聞きする機会があったのですが、その世界や地球を見つめる視点、さらにそれをビジネス化する行動力に感服しました。すばらしい!

アクアポニックス。もしかしたらこれは、これからの世の中や日本の食生活を大きく変えるキーワードになるかもしれないな…と思いました。

 

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「母性」を見てきました!

2022年11月28日 | 読みました!見ました!

話題の映画「母性」を見てきました。女房が”湊かなえ”の小説が好きで、「どうしてもこの映画は見たい!」って主張していたので、ボク的には「お付き合い映画」です。まぁ戸田恵梨香も永野芽郁も嫌いじゃないし。っていうか好きだし。(笑)

いやぁ~ところがですね。なかなか見ていて疲れる厳しい映画でした。そして、いろいろ考えさせられました。女は一生、いくつになっても「母」であり「娘」であるってことですかね?

母である大地真央から(ある意味で歪んだ)愛情を一身に受けて育てられた戸田恵梨香。その戸田恵梨香が(これまたある意味で)毒親となって娘(永野芽郁)を育てるという、なんともおどろおどろしい(見ていて切なくなる)ストーリーでした。

ボクなんかは「いったいそれぞれの夫婦関係の中で夫は何をやっているんだ??」って思い続けて見ていました。唯一映画に登場していた戸田恵梨香の夫は、妻の友人(中村ゆり)と浮気をしていましたよ。そしてなんとまぁ、その現場を娘の永野芽郁に見つけられました。それにしても戸田恵梨香の鬼気迫る演技、さらに衝撃的な姑役の高畑淳子の快演。すごかったですよ。圧倒されました。

以前に社会教育の講座を受講したときに「子育ては本能ではない」という話を聞いたことがあったけど、今回の映画を見て「母性もまた本能ではない」ということを強く感じました。勝手に女性に母性が芽生えるわけではなく、母親になろうとしない限り女性は母親ではないし娘のままなのです。男性は自分の妻がきちんと母親になろうと努力して母親になり、育児に奮闘しているのだということを理解した方がいいと思いました。

戸田恵梨香はこれからどうなるのかなぁ…母からに娘に戻るのかなぁ…(私生活では第一子妊娠だそうですね。おめでとうございます。)永野芽郁はお母さんになれるのかなぁ…。いろんな事を考えました。

まぁ見ていて気持ち的に明るくなるような映画ではありませんでしたが、いろいろ考えさせられて面白かった映画だったことは間違いありません。映画はいいですね。

コメント (2)
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タベスコ(川越産)

2022年11月27日 | 食いしん坊バンザイ

川越に住む息子夫婦が、年に数回わが家に荷物を送ってくれます(ボクらのほうが倍は送っていますが)。まぁ荷物の中身は川越のクラフトビール「COEDO」が定番なんですけどね。「何を送れば親が喜ぶか」ってことを、息子も嫁もよくわかっています。(笑)

この秋にボクらが新潟県産の新米を送ったら、先日お返しの荷物が届いたんですが、その中に孫の習い事の発表会のDVDや定番の「COEDO」と一緒に、「tabesuco(タベスコ)」という名の小瓶が入っていました。

これがその「tabesuco」です。わが家がよくスーパーで買う、ご飯にかけて食べる魚卵系の「ぶりめんたい」や「しゃけたらこ」と瓶の大きさや形状が似ているので、すっかり「それ系」の商品かと思ってご飯にかけてひとくち食べたらぶっ飛びました。辛〜い!

ちなみに「ぶりめんたい」と「しゃけたらこ」はこちらです。

さて、話は「tabesuco(タベスコ)」です。この「tabesuco」は、川越の小さなイタリアンバルDaily Stand Copoli(デイリースタンドコポリ)のオリジナルスパイスなんですね。「食欲をグッとかきたてる食べる調味料」だそうです。まぁ、とにかく辛い。だけどクセになる旨さ。ボクはすっかり夢中になってしまっています。最近は鍋物の薬味にもよく使います。身体中がホッカホカになりますよ。

〇特徴
・料理に加えるだけで、和洋中どれにでも合います。
・肉料理はもちろん、魚やお鍋、炒め物などにも。
・ニンニクをたっぷり使っていてスパイシー。
・とっても辛いですがクセになる味わいです。

 

クセになるスパイス タベスコ 小江戸まるまる屋

 
 

No.482 【タベスコ大2個セット】デイリースタンドコポリ / 調味料 スパイス 埼玉県 - 埼玉県川越市|ふるさとチョイス - ふるさと納税サイト

埼玉県川越市のお礼の品や地域情報を紹介。お礼の品や地域情報が満載のふるさと納税No.1サイト「ふるさとチョイス」なら、地域の魅力を知ったうえで、あなたが応援したい地...

ふるさとチョイス

 

川越市の「ふるさと納税の返礼品」にもなっているんですね。「いやぁ〜美味かったよ!」と息子夫婦にLINEを送ったら、「実はわが家は食べたことないんだよ」「川越の名産品コーナーに置いてあったんで送ったんだ」との返事でした。

こういうさりげない気遣いによって、地域の名産品が全国にその名を広げていくんですね。いいことです。

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竹林と欅(けやき)の木

2022年11月26日 | 竹と生きる

今日はいいお天気でしたね。「もしかしたら年内の休日でこんなにいいお天気なのは、今日が最後かもしれないな…」そんなことを思ったりしていました。

上の画像は、わが家の裏から撮影した竹林と欅(けやき)の木です。青空と白い雲と紅葉を終えた欅と緑色の竹林。なかなか絵になる風景です。欅はすでにほとんど落葉しており、左側に少し葉っぱが残っている枝があるのがお分かりいただけるのではないかと思います。

もう少し下から撮影するとこんな感じになります。実際には竹林のど真ん中に欅の木が鎮座しており、しかも欅の木は1本ではなく2本あります。そしてこの画像のさらに手前が、わが家の家庭菜園になっています。竹林の近くの畑なので竹の根っこが張り巡らされていて、根菜とかはダメなんですよ。

ボクが子どもの頃からこの欅の木はわが家のシンボル的な存在で、かなり遠くからわが家のある地域を見ても、「あの欅の木のあるところがわが家です」って説明できるほど目立っています。北陸自動車道を運転していると、しっかり認識できるほどなんですよ。

たぶんこの欅の木の樹齢は、少なくとも150年くらいはあるんじゃないでしょうかね。もしかしたらもっとかもしれません。まぁ先程は「わが家のシンボル」なんて書きましたが、実はこれはボクの死んだオヤジが元気な頃(つまり15年以上前)に言っていた言葉なんですけど、今は大いにボクを悩ませる存在になっています。

なんたってこの欅、巨木になってきていますから「倒れたらどうしよう?」って心配があります。さらに、秋の落ち葉も結構あります。ほとんどは竹林の中に落ちますが、ご近所さんの雨樋に落ち葉が…ってこともないわけではありません。

ところがこの欅の木のある竹林の位置が厄介でしてね。四方八方を見渡しても、重機を入れる方向がないんですよ。大型クレーンを使って、離れた位置から頭越しに伐採するしかないのです。間違いなく結構な資金が必要になります。今の御時世、欅の木材が売れる時代ではありませんしね。まぁそんなことで、問題解決を先延ばしにしている所有者がボク…ということになります。

生きているうちに何とかせねば…と思ってはいるのですがね。

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