タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

8月は今日でお終いです!(8月のブログインデックス)

2022年08月31日 | 徒然なるままに

今日は8月31日。8月も今日でお終いです。ボクは人生のさまざまな場面で「夏休み」についていろいろな思いをもって生きてきたので、この8月の最終日というのは実に感慨深いです。そこらあたりのボクの思いは、こちらの記事をお読みください。(最近、記事のダイジェストをブログに貼り付ける技を覚えて、やたらに使いたがっていますね。笑)

 

「人生は夏休み!」理論 - タケ・タケ・エヴリバディ!

ボクらが子どもの頃は、「夏休みは7月25日から始まり8月31日まで」っていうのが定番でした。よく小中学校の終業式で校長先生が「明日から38日間の夏休みです」って言って...

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続「人生は夏休み!」理論 - タケ・タケ・エヴリバディ!

自分の人生を「38日間の夏休み(7/25~8/31)」に当てはめて、今現在の自分を夏休み中の日付に換算して喜んだり焦ったり満足したりするっていう、ボクが20代の頃からやって...

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では、8月に更新したブログの記事の一覧を整理しておきたいと思います。「週末はアルビレックス!」の別館としてスタートした当ブログも開設以来半年が過ぎ、更新記事数も150を超えました。アクセスしてくださる皆さんも、少しずつ増えています。拙い内容のブログですか、今後もお読みいただけると幸いです。


8月は今日でお終いです!(8月のブログインデックス)(2022年08月31日)
コロナのお薬は無料!(2022年08月29日)
盛岡プチ観光(2022年08月28日)
NSPメモリアルスポット(2022年08月27日)
職場復帰!(2022年08月25日)
続「人生は夏休み!」理論(2022年08月24日)
「人生は夏休み!」理論(2022年08月23日)
笑わない数学(2022年08月22日)
米を洗う(2022年08月21日)
パルスオキシメーターを発明したのは長岡人!(2022年08月20日)
コロナの記録を残しておきます!(2022年08月19日)
茗荷・ミョウガ・みょうが(2022年08月18日)
予想していた以上に苦しかった!(2022年08月17日)
10日間の隠遁生活(2022年08月16日)
誕生日は墓参り!(2022年08月13日)
孫と遊ぶ幸せ(2022年08月12日)
刈羽村「一休庵」の蕎麦!美味し!(2022年08月11日)
うまくいくか?「流しそうめん」!(2022年08月10日)
出雲崎ストリートJAZZ(2022年08月09日)
林道の草刈り(2022年08月08日)
怨念の系譜(継之助・五十六・角栄)(2022年08月07日)
「枝豆」道に反する?(2022年08月05日)
結婚記念日でした!(2022年08月04日)
復活!長岡まつり大花火大会!(2022年08月03日)
武蔵野そば処(長岡市脇野町)(2022年08月02日)
映画「キングダムⅡ」を見てきました!(2022年08月01日)

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コロナのお薬は無料!

2022年08月29日 | 徒然なるままに

ボクがコロナに感染した時の様子は、このブログでもここまでに何度か紹介してきました。

 

予想していた以上に苦しかった! - タケ・タケ・エヴリバディ!

ここ数日の間、濃厚接触者→抗原検査陽性→発熱&倦怠→陽性者登録と、わが家はボクと女房の2人ともコロナ禍真っ只中という感じで生活しておりました。昨日(1...

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コロナの記録を残しておきます! - タケ・タケ・エヴリバディ!

コロナの自宅療養5日目の今日、県庁から「新型コロナウィルス感染症自宅療養のしおり」とパルスオキシメーターが届きました。もう発熱が治まって3日目だし、「え~?今さ...

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ボクは感染初期(市販の抗原検査キットで陽性反応が出た後)に主治医と電話連絡を取り、「見なし陽性」ということで診察を受けることなくさまざまな手続きをとりました。薬の処方についても、主治医から「薬局に処方箋をFAXしておくから、駐車場に到着したらそこから電話をして車から降りずに受け取ってください」と指示を受け、その通りにしました。その薬のおかげで体調が著しく改善し、本当に助かりました。

自宅療養期間が終了してしばらく経ち、「あっそう言えば薬局に薬代を支払っていないよな」と気づきましたので、今日の昼休みに薬局に電話をして薬代の支払金額を聞き、仕事帰りに支払いを済ませようと考えたのですよ。

そしたらなんと!「コロナのお薬代は公費負担ですので支払いは不要です」とのことでした。あらまぁ!なんてすばらしい!ワクチン接種にしても、パルスオキシメーターの貸与にしても、本当に日本は手厚く感染者をフォローしてくださっているんだなぁ…と感激しました。ワタクシ、「もうしばらくは一生懸命に働いて、しっかり税金を払わなきゃいけないな」と、決意を新たにしました。まぁ雇ってもらえれば…の話なんですがね。

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盛岡プチ観光

2022年08月28日 | 徒然なるままに

岩手から無事に帰ってきました。雨には降られましたがアルビは勝ったし、とても充実した楽しい3日間のアウェイ旅でした。初日の一関市の「NSPメモリアルスポット」の話題は、昨日のブログで紹介しましたので、今日は2日目の「いわぎんスタジアム」入りをする前の、プチ観光について紹介したいと思います。当初は、天気がよかったら三陸海岸の方まで足を伸ばしたいなと目論んでいたのですが、雨模様の天気予報だったので、盛岡市中心部を散策することにしました。

盛岡って歴史がある街なんですね。上の画像は岩手銀行赤レンガ館です。明治44年の落成だそうです。なんか東京駅に似ているなぁ…と思ったら、同じ辰野金吾氏が設計した建築物とのこと。東北地方では唯一残る彼の作品だそうです。

盛岡の歴史や文化について調べてみようということで、続いて赤レンガ館の近くにある「もりおか歴史文化館」を見学しました。

いやぁ~、岩手県や盛岡のこと、ボクらはほとんど知らなかったということがよくわかりました。よく「南部せんべい」や「南部製鉄」など、岩手県では「南部」って使われているじゃないですか?「南部があるから北部もあるんだろうな…」って漠然と思っていたんですが、代々の盛岡藩主が「南部氏」だからなんですね。もちろん「『蝦夷』を『北部』」とし、その下を 『南部』とした」っていう、元々の意味もあるらしいですけどね。

あと「盛岡藩と仙台藩と弘前藩の位置関係」とか、「江戸時代に対ロシア策として東北各藩が蝦夷警備を担当させられていた歴史」とか、盛岡の歴史や文化についていろいろなことがわかり、面白かったです。「殿さまの1年」っていう特別展もやっていて、南部家の1年間の行事について展示されていたコーナーも興味深かったですよ。やっぱり現地に行くと、その土地のことがいろいろと学べますなぁ。

展示物の中に、こんな南部氏の甲冑がありました。館内は撮影OKだったので、撮影させてもらいました。

ボクが注目したのは、甲冑の後ろにある南部氏の家紋です。「あれ?どこかで見たぞ??」と思ったら、この「鶴のマーク」ってこれですよね?

「いわてグルージャ盛岡」のエンブレムと同じじゃありませんか?チームのHPによるとこのエンブレムは、「勝利の象徴として「二羽の鶴が戦の勝利を呼んだ」のが由来とも言われる南部藩南部氏の家紋「向鶴」をモチーフにした」と記載されていました。

この「もりおか歴史文化館」に近くに、こんな建物もありました。

「もりおか啄木・賢治青春館」です。岩手といえば、石川啄木と宮沢賢治ですものね。こちらもレンガ造りの国の重要指定文化財。とても雰囲気のある建物でした。入場無料、しかも撮影OKです。展示物の中に「幻想的な光と映像で岩手を紹介する」みたいなコーナーがありました。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のムードです。

そしたらなんと、「はくちょう座」がありましてね。「おー!アルビのゲームの前に白鳥とは縁起がいい!」なんて喜んでいたんですよ。さらにすぐ近くにはこんな展示も。

「なんと!オレンジと青!はくちょう座のアルビレオか?!」と喜んでおりましたら、こちらは宮沢賢治の「よだかの星」。「星になった”よだか”」でした。「あぁ勘違い!」です。(笑)

まぁそんなことで、岩手戦当日は充実したプチ観光で「盛岡」を楽しませてもらいました。この後でスタジアム行きのシャトルバスに乗り込むわけですが、その前に腹ごしらえです。盛岡といえばこれです。

はい。駅ビルの「明明家」で、盛岡冷麺をいただきました。もちろん、勝利の前祝いのビール付き。あぁ美味い!これぞアウェイ観戦の醍醐味です。

コメント (2)
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NSPメモリアルスポット

2022年08月27日 | 徒然なるままに

アルビレックスのアウェイ観戦で、岩手にやってきました。岩手を訪れるのは、数年前に遠野を散策して以来2回目です。磐越道、東北道と高速道路を運転してきましたが、岩手はなかなか遠いですね。

さて、今回の岩手アウェイ旅のメインテーマは「アルビの勝利」と「のんびり花巻温泉」で、観光は「天候次第で行き当たりばったり」という計画です。ですが1箇所だけ「絶対にここだけは行きたい」って計画していた所があるんですよ。それは、一関市の磐井川の土手にある「NSPメモリアルスポット」です。

NSPというのは、ボクら世代が青春時代に夢中になったフォーグバンドです。当時一関高専の学生だった、天野滋、中村貴之、平賀和人の3人が結成し、「夕暮れ時はさびしそう」「あせ」「さようなら」などのちょっと地味なヒット曲を出しました。まぁボクを含めマニアックなファンは結構いたのではないかと思います。北国に住む人間特有の感性というか、女々しい曲作りというか、ボクは大好きでしたね。

一度は解散したNSPですが、平成15年頃に復活し活動を再開します。復活コンサートは日本青年館でした。ボクは2階席の末席で、彼らの復活に心を躍らせていたのを今でも覚えています。

しかし、天野氏が数年前に逝去し、中村氏も今年亡くなり、NSPは平賀氏1人になりました。それでも、ボクらファンにとってNSPは今でも大好きな存在なのです。

そのNSPの3人が多感な青春時代を過ごし、ヒット曲「夕暮れ時はさびしそう」の舞台となった磐井川の土手に、令和元年に彼らのメモリアルスポットができたと聞き、「ぜひこの聖地を訪れたい」というのがボクの念願だったのですよ。

聖地には「夕暮れ時はさびしそう」の歌詞のパネルや、

一関市長のメッセージも掲げられており、

こんな記念ベンチも設置されていました。NSPに思いを馳せながら記念撮影です。

そしてなんと、このスポットで1日5回、「夕暮れ時はさびしそう」のメロディーが流れるんだそうです。残念ながら時間の関係でボクらは聞けませんでしたけどね。

まぁだけど磐井川の土手を歩いて、NSPな気分を過ごさせていただきました。天野氏と中村氏のご冥福を心からお祈りしながら。合掌。

 

 

コメント (5)
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職場復帰!

2022年08月25日 | 徒然なるままに

コロナの自宅療養期間を終え、今日から職場に復帰しました。お盆休みも含め2週間近く職場に行っていなかったので、本当に久しぶりって感じです。

出勤して早々に処理しなければならないメールの山と書類の山を片付けようと思ったら、「八百政さんがいないから、打ち合わせ会議を延期して待っていたんですよ」と同僚からありがたいお言葉。「ボクが不在でも進めておいて」って言っておいたのに、まったくもう。

まぁ皆さんに迷惑をかけているので文句は言えません。午前中は会議で潰れ、昼休みもずっと事務処理に追われ、14時からは本来予定されていた大事な打ち合わせ(今日はこれだけやるつもりだったのに)を予定通りにこなして、あっと言う間に終業時間でした。

メールと書類の山は緊急のものだけ処理しましたが、まだ大量に未処理です。まぁボチボチいきましょうかね。焦ってもしょうがない。だってコロナだったんだもの。でも、久しぶりに充実した時間の過ごし方をして、「やっぱり、こういうのもいいな」って思いました。

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