タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

冬のイルミネーション & 11月のブログインデックス

2023年11月30日 | 徒然なるままに

明日から12月ということで、長岡でも雪がちらつき始めました。外気温は1℃ですよ。寒いわけです。今日ちょっと夜の駅前を歩いてきたんですが、駅前大手通りで「冬のイルミネーション」が始まっていました。

まずはお馴染みの「アオーレ長岡」です。大きなクリスマスツリーと、それを中心とした巨大なイルミネーションは迫力満点でした。ツリー前のテーブルで、食べ飲みをしているグループもありました。

まぁあまり派手な飾りではありませんが、大手通の十字路あたりにも、街路樹に付けられた電球が輝きを放っていました。明日は12月の週末金曜日ですから、忘年会の酔客で町が溢れるようだといいのですが。ボクも明日は今シーズン初の忘年会(卓球仲間)です。楽しい時間にしたいな…と思います。

さて、11月も今日でお終いです。11月のブログインデックスを整理しておきたいと思います。今月は京都から始まりましたね。なんかもうずいぶん昔のことのような気がしています

冬のイルミネーション & 11月のブログインデックス(2023年11月30日)
翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~(2023年11月29日)
室内からお月見!(2023年11月28日)
ガラパゴス(2023年11月27日)
冬季市民卓球大会(2023年11月26日)
喪中ハガキ(2023年11月25日)
庭木の伐採に挑戦中!(2023年11月24日)
タイヤ交換完了!(2023年11月23日)
悠久山のモミジ!(2023年11月22日)
鮮やかなモミジ!(2023年11月21日)
ドーンと「キングダム」!(2023年11月20日)
今年もボジョレーヌーボー!(2023年11月19日)
秋のフェニックス杯卓球大会(2023年11月18日)
人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした!!(2023年11月17日)
Google Photoのいたずら(2023年11月16日)
みごとな菊に感動!(2023年11月15日)
子どもはみんな天才だ!(2023年11月14日)
高橋とジョルテ(2023年11月13日)
秋の花いっぱい運動(2023年11月12日)
メダカに癒やされる…(2023年11月11日)
ゆとりですがなにか(2023年11月10日)
キウイの収穫!(2023年11月09日)
高齢者であることを自覚したインフル予防接種(2023年11月08日)
クマが出た!(2023年11月07日)
色づく街(2023年11月06日)
50年目の同級会(2023年11月05日)
クルミの処理が続いています!(2023年11月04日)
早朝の古都ラン!(2023年11月03日)
ここは穴場だ!正寿院! & 10月のブログインデックス(2023年11月02日)
平等院鳳凰堂で心が洗われた!(2023年11月01日)

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翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~

2023年11月29日 | 読みました!見ました!

ボクの現在の勤務は月~金曜の週5日、9時~16時の6時間勤務(休憩1時間)です。実際の勤務時間は16時に終了するのですが、日によって16時~18時までが勤務となることもあります。時期によって偏りがあるのですが、平すと週2~3回くらいですかね。

ですが給料は決まっていて、どんなに時間外勤務をしても手当は付きません。その代わりに「仕事のないときに振替で休んでくださいね」ってことになっています。つまり16時~18時の勤務を3回行うと、1日振替で休むって感じです。まぁ退職して第一線を退いた人材を、低い給料に抑えて有効活用するっていう雇い主側の戦略ですね。

で、今日は1日振替休業日だったんです。皆さんが働いている間、映画を見てその後はジムで汗を流すという優雅な時間を過ごしました。いいなぁ…こういう生活。

はい。今話題の映画、「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」を見てきました。


埼玉県の自虐ネタを詰め込んだ魔夜峰央のギャグ漫画を実写映画化して話題を呼び、興行収入37.6億円の大ヒットを記録した「翔んで埼玉」のシリーズ第2弾。東京都民から迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗(GACKT)率いる埼玉解放戦線の活躍によって自由と平和を手に入れた。麗は「日本埼玉化計画」を推し進め、埼玉県人の心をひとつにするため、越谷に海を作ることを計画。そのために必要な白浜の美しい砂を求めて和歌山へと向かう。そこで麗は、関西にもひどい地域格差や通行手形制度が存在しているのを目の当たりにする。そして大阪のめぐらせた陰謀が、やがて日本全土を巻き込む東西対決へと発展していく。


単純に面白かったです。言っておきますが、感動はしませんよ。考えさせられることもありません。胸にグッとくるシーン?ありません。だけど、「あっはっは!バカみたいだけどおもしろいや!」って感じ。前作以上に大笑いをさせてもらいました。

ボクは学生時代に西武線沿線に住んでいたので、埼玉ってとっても身近に感じるんですよね。武蔵野線もよく利用していたし。それに今、息子家族は川越に住んでいるんですよ。まぁそんな事情もあって、映画の随所に散りばめられた細かいギャグもしっかり理解できました。

そしてなんと、今回は騒動が関西に飛び火しますからね。面白くないはずはない。愛之助さんと紀香さんの夫婦が夫婦役で登場したり、滋賀や京都や神戸や奈良の各県民がデイすられる、ディスられる。もう大笑いでしたよ。杏、堀田真由、和久井映見、天童よしみ、川崎麻世、山村紅葉、くっきー、アキラ100%など、いろいろな俳優やお笑いタレントが、いい味を出していました。

Jリーグのアルビファンとしては、埼玉県綱引き選手権での浦和Vs大宮の一戦とか、大笑いでしたよ。ラジオから流れるFM放送が「79.5MHz(NACK5)」とかも、ツボにはまりました。映画のエンドロールに「はなわ」と「ミルクボーイ」の名前が出たのですが、「あれ?どこに出ていた?」って思ってしまいました。ところがなんとね!(以下略)

あぁ面白かった!繰り返し言っておきますが、感動は一つもありませんよ。人生の生き方にも何の参考にもなりません。ですが、こういう映画もいいですね。いや映画だからいいのかな?

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室内からお月見!

2023年11月28日 | 徒然なるままに

わが家のリビング(って言うかキッチンもボクの書斎もみんな一緒にワンフロアなんですが)は吹き抜けになっていて、けっこう高い位置に明かり取りの小窓があります。こんな感じなんですよ。

画像の中央上にあるのが、明かり取りの小窓です。おわかりでしょうか?

昨日の夜のことです。夕食の後片付けをしていた女房が「わぁすごい!」と声をあげました。「小窓から満月が見えるのよ!すごくない?」

確かにスゴいです。部屋の中(キッチンのシンクの前)に立つ女房の目と、あんなに小さな小窓を結んだ延長上に満月が見えるなんて、すごいタイミングです。月→小窓→女房の目が、空間内で一直線に並んだってことですものね。こりゃすごい。ボクもその場に立ち(ボクはちょっと腰を折り曲げて高さを調整しました)、小窓から見える満月にちょっと興奮してしまいました。

ちょっと雲がかかっていますが、なんとなく月面のウサギも見える感じですよね。いやぁ~まさか家の中で、あんな小さな小窓からお月見ができるなんて、想像を絶する出来事でした。

些細なことに驚き感動できるって、なかなかいいことですね。しみじみ思いました。

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ガラパゴス

2023年11月27日 | 読みました!見ました!

この秋にボクが楽しみに見ているテレビドラマが3つあります。TBSの「下克上球児」、フジテレビの「いちばんすきな花」、そしてNHKの「ガラパゴス」です。それぞれに魅力があるのですが、今日はその中でも社会派ミステリーって感じの「ガラパゴス」について紹介します。

もともとはこのドラマ、今年の2月にBSで放送されたドラマの再放送みたいですね。ボクは初回放送された時には、まったく知りませんでした。2月の放送時には前後編の1時間半ドラマだったみたいですが、今回の地上波では4回シリーズで放送されていました。既に4回の放送は終了しています。

団地の一室で発見された、青年の遺体。自殺と処理されたその死は、大きな悪の構図によって仕組まれた殺害だった。刑事は、ある派遣労働会社の謎へと鋭く迫る!

こんな感じの社会派ドラマです。派遣社員の劣悪な労働環境、会社ぐるみの隠蔽体質、警察組織の腐敗、そして驚くべき殺人の動機…。いろいろな要素を絡めながら、主人公の刑事(織田裕二)が真実に迫っていきます。

織田裕二をはじめ出演者と制作の方々の真摯さのためか、ドラマということを忘れてドキュメンタリーを見ている錯覚に陥りました。見応えたっぷりですっかり引き込まれてしまいましたよ。 織田裕二の飄々とした様子の演技もいいですが、最後の伊藤英明との取り調べシーンもすばらしかった!

どうやら、原作の小説があるみたいです。これは読まずにはいられない。早速、図書館に予約を入れました。

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冬季市民卓球大会

2023年11月26日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

長岡市民体育館で行われた、冬季市民卓球大会(一般・高校の部)に参加してきました。先週同じ会場で行われた「フェニックス杯」が団体戦だったのに対し、

 

秋のフェニックス杯卓球大会 - タケ・タケ・エヴリバディ!

長岡市の市民体育館で行われた、「第25回長岡フェニックス杯卓球大会」に出場してきました。朝8時過ぎに体育館に到着してから、17時過ぎに大会が終了するまで、ずーっと卓球...

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今日の大会は、ダブルスとシングルスの個人戦が行われました。

ダブルスの部は、ボクは普段一緒に北部体育館で練習をしているYさん(女性)とミックスダブルスの部にエントリー。予選リーグ2試合を2試合ともフルセットジュースという接戦を演じながらも、無念の2敗。予選敗退となりました。

昼前からはシングルスの部です。実はボク、この8月に65歳になりまして、今回の大会で初めて「65歳以上の部」にエントリーしたんですよ。おそらく、エントリーした選手の中では最年少だったのではないかと思います。「八百政さん、ホントに65歳になったのか?」なんて冗談も言われましたけど、正真正銘ジジイの仲間入りです。

予選リーグを全勝で1位抜けしたボクは、上位の決勝トーナメントも順調に勝ち上がり、決勝戦に駒を進めました。はい。結果はこちら。

なんとまぁ。ボク自身本当に久しぶりの卓球大会での優勝です。決勝戦は老獪な卓球で相手を翻弄するTさんに1・2セットを連続して奪われるも、若さ(最年少の65歳ですから)にモノを言わせた軽快なフットワークとコースを突いた攻撃で見事に逆転勝ち(自分で言うか?!)。セットスコア3-2で、優勝いたしました。Tさんには午前のミックスダブルスで敗れていましたのでね。リベンジを果たせました。

今日もいい汗を流し、充実した1日を過ごさせていただきました。先ほど自宅で祝杯をあげたところです。ちょっと筋肉痛ですが、全身心地よい疲労感に包まれております。さぁ!明日からまた仕事です。頑張っていこう!

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