タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

スポ協新年会 & 1月のブログインデックス

2024年01月31日 | 健康・スポーツ・生涯学習

長岡市内のホテルで開催された、長岡市スポーツ協会の「表彰式・新年祝賀会」に参加してきました。令和5年度に活躍した多くの長岡市出身のアスリートや指導者が表彰され、その後は管内のスポーツ関係者が参加しての賑やかな新年祝賀会となりました。ボクはスポーツ協会理事、卓球協会役員の立場で会に参加しました。

長岡市の「日本酒乾杯条例」に基づき、日本酒で乾杯する様子です。コロナ禍でこういう酒席がなかなか開催できない時期が長かったので、なんかとても懐かしい気持ちを抱きながら会に参加しました。コロナが5類移行後に、もう何度か同様の会合にも参加しているのにね。その度に「コロナがおさまってよかったなぁ…」って思っちゃいます。

懐かしい方との再会もたくさんあり、とても楽しく有意義な1時間半でした。「人と会って話をする」というのは、やっぱり刺激的で楽しいことですね。

さて、早いもので今日で1月も終わりますので、今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。今月も「タケ・タケブログ」をご愛顧いただき、ありがとうございました。今月の目玉は、やっぱり「火の鳥シリーズ」ですかね?

スポ協新年会 & 1月のブログインデックス(2024年01月31日)
大ピンチずかん(2024年01月30日)
麦絡別誂 朧朧(むぎがらみべつあつらえ ろうろう)(2024年01月29日)
越佐両国之絵図(2024年01月28日)
美味い!多彩なビールを楽しんでいます!(2024年01月27日)
みま・みう・みゆう・みわ(2024年01月26日)
アルビの試合日程が「ジョルテ」にサクサク入る!(2024年01月25日)
ゴールデンカムイ(映画)(2024年01月24日)
「火の鳥」エジプト・ギリシャ・ローマ編(2024年01月23日)
リベンジ献血!(2024年01月22日)
「越佐賞」の賞状をもらった!(2024年01月21日)
久しぶりの外ラン!(2024年01月20日)
いびしい(2024年01月19日)
かがっぽい(2024年01月18日)
星野知子の鎌倉四季だより(2024年01月17日)
「火の鳥」太陽編(上・下)(2024年01月16日)
「Runtrip」でランを記録&発信!(2024年01月15日)
「火の鳥」異形編・生命編(2024年01月14日)
一太郎が好きだった!(2024年01月13日)
「火の鳥」乱世編・羽衣編(2024年01月12日)
ショック!献血を拒否られた!(2024年01月11日)
「火の鳥」復活編・望郷編(2024年01月10日)
4年ぶりの新年昼食会!(2024年01月09日)
「火の鳥」ヤマト編・宇宙編・鳳凰編(2024年01月08日)
今年も地域交流スポーツ大会だ!(2024年01月07日)
「火の鳥」黎明編・未来編(2024年01月06日)
変わっていくお正月の風習(2024年01月05日)
団欒(乃南アサ)(2024年01月04日)
菊水ラインナップ!(2024年01月03日)
連日の大事故発生!(2024年01月02日)
元旦から衝撃!(2024年01月01日)

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大ピンチずかん

2024年01月30日 | 読みました!見ました!

女房が4歳の孫(男児)に絵本を買ってきました。なんか今話題の絵本みたいです。ボクもリビングに置いてあったその本をペラペラとめくってみたら、ついつい夢中になって全部読んでしまいました。おもしろい!

「大ピンチずかん」というその絵本は、子どもが出会う世の中のさまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介しています。また、その大ピンチの対処法や、似ている大ピンチ、大ピンチからさらにおそいかかる大ピンチなど、あらゆる方向から「大ピンチ」を解き明かしています。

…とここまで書くと大げさに感じますが、なんてことはない「世の中の『ピンチ』あるある」を集めたような絵本です。「そうそう!そういうことってあるよね!」っていう連続なんですよ。素晴らしいのは、そのピンチに陥ったときの対処法が書いてあること。笑えます。

主人公の男の子が、牛乳をこぼしたり、いろいろな大ピンチにみまわれます。そのピンチの内容も、ピンチにおちいったときの男の子の表情とかもとてもおもしろい。わが家の孫も大喜びで読んで(正確には読んでもらって)いました。

わが家に「大ピンチずかん2」が登場するのは、そう遠くはないような気がしています。

 

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麦絡別誂 朧朧(むぎがらみべつあつらえ ろうろう)

2024年01月29日 | 食いしん坊バンザイ

川越在住の長男一家が、年末年始の帰省時におみやげに持ってきた「COEDO」ビール。最後の2本を昨日いただいたのですが、これがぶっ飛びました。

右側のグリーンのラベルの「毬花-Marihana-」は、今までにも飲んだことがあったんですよ。シトラスを想わせるアロマホップが華やかに香るセッション・IPA。いい香りのIPA(インディア・ペール・エール)です。ボクも好きなのですが、ちょっとアルコール分が低い(4.5%)ので、今回は女房に譲りました。

今日紹介したいのは、ボクがいただいた左側の白っぽいラベルのビールです。これはまだ飲んだことのないビールです。なんかラベルに漢字がたくさん書いてあったのですが、なんたって老眼が進んでいますのでね。ろくに読みもしないでグラスについで一口グビッといただいたんですよ。いやぁ〜ぶっ飛びました。

クラフトビールの「COEDO」が、地元の酒蔵「小江戸鏡山酒造」とのコラボレーションで作った、日本酒ベースのクラフトビールなんですよ。これは新しい味です。

改めて老眼鏡にかけ直してラベルを見直しました。まず、このビールの名称は、『麦絡別誂 朧朧 (むぎがらみべつあつらえ ろうろう)』という、とてもじゃないけど読めないようなものでした。漢検1級か?「COEDO」のHPから抜粋しますね。


ビール醸造に鏡山で仕込まれた純米無濾過生原酒の新酒をふんだんに使い、日本酒が醸し出すアロマとコク、オーツ麦が織り成す豊かな香りが見事に融け合った、まったく新しいスタイル「SAKE HAZY IPA」です。

炭酸ガスを含む日本酒はいまでは数多く開発され出回っておりますが、しっかりと炭酸を感じるビールとの融合はクラフトビールならではものと言えます。

商品名は、日本酒と麦汁を絡め特別に仕込んだイメージから「麦絡別誂-むぎがら みべつあつらえ-」と銘を打ち、オーツ麦を使いHazyな仕上がりでおぼろげなニュアンスから「朧朧-ろうろう-」と名付けました。


いやぁ〜これは日本酒か?ビールか?まったく新しい味です。美味い!「SAKE HAZY IPA」っていうジャンルのビールみたいです。ちょっとこれは癖になる味と香りです。グビグビって飲んだら、なんか気分がふわ~ってしてきましたよ。あらためてラベルを見て納得しました。アルコール分10.0%。通常のビールの2倍以上です。

飲みすぎには注意だけど、これはいいです。長男にGWの帰省時にまた買ってきてもらおうかな?

 

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越佐両国之絵図

2024年01月28日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

所用で出雲崎町の中央公民館に行ったら、興味深い地図が掲示されていました。横幅が2m近くもある大きな地図です。大きな額縁に入れられ、壁にかけられていました。

その名も「越佐両国之絵図」。左下にいろいろ説明が書かれていましたが、残念ながらボクに読み解くことはできません。地図の隣には、次のような解説文が掲示されていました。こちらは大丈夫、ボクにも読めました。

なるほどね。この地図は桑名藩柏崎陣屋に備え付けられていたもので、江戸時代の文化・文政の頃に書かれたものの複製らしいです。桑名藩(三重県)の飛び地が越後の柏崎にあった(桑名藩11万石のうち6万石が柏崎ってどういうこと?)という、昔どこかで聞いた微かな記憶も蘇りました。

佐渡を地図の中央下方に大きく描き、日本海が下側にくるこの構図。ボクは今までの人生の中でこんな構図の地図を見たことがなかったので、とても新鮮に感じました。見ての通り地図はかなりデフォルメされて(意図的ではないと思いますが)描かれており、伊能忠敬が正確な測量によって作ったものとは程遠いものです。ですがこの地図には、詳細に当時の集落(村)の名称が県下全域に渡って記されています。

はい。これは、ボクの住む長岡市周辺の部分です。画像中央に描かれた長岡城と信濃川の周りに、大雑把ではありますが今も残る集落の名前をたくさん見ることができます。これが県下全域にわたり詳細に描かれているわけなので、なかなかの迫力です。思わずしばらくの間、見入ってしまいましたよ。

県下各地に今も残る地名、消えていった地名、新たにできた地名、それぞれにそれぞれの歴史があるんだろうなぁ…と思うと感慨深いですね。少なくともボクの住む周辺の歴史くらいは知っておきたいよなぁ…と思いました。

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美味い!多彩なビールを楽しんでいます!

2024年01月27日 | 食いしん坊バンザイ

年末年始にわが家にいろいろな種類のビールが集まってきまして(みんなわが家がビール好きだって知っててお土産に持ってくるんです。もちろん自分で買ったのもありますしね。)、それを味わいながら楽しませてもらっています。今日のブログは、ボクと女房がこの1か月間に飲んだビールのラインナップの紹介です。けっこう珍しいビールもありますよ。

はい。まずはサッポロビールの「HOPPIN' GARAGE」シリーズの中から、「映画の余韻」です。素晴らしいネーミングですね。甘くほろ苦い味わいの中にわずかに感じられるハーブの清涼感と、映画のエンドロールを思わせるダークトーンの液色。「映画鑑賞後の余韻に寄り添う」というコンセプトで作られたビールです。

続いて、同じくサッポロ「HOPPIN' GARAGE」シリーズの「ホッピンおじさんのビール」です。モザイクホップが生み出すマンゴー、柑橘、ベリー、ハーブなど、個性的で多彩なアロマはそのままに、コリアンダーシードで香りを引き立て、おじさんの技と愛情でハーモナイズされた味わいに仕上げました…とのことです(コピペなんで意味不明な表現もありました)。ボクはあんまり個性的とは感じませんでしたけどね。まぁ美味しかったですけどね。

こちらは、和歌山県の「平和クラフト」という地ビールメーカーの、「レッドエール」と「SANSHO GOLDEN ALE(山椒ゴールデンエール)」です。「レッドエール」は「麦芽とホップのみを使った赤いビール」です。麦芽のキャラメル感とともに少し赤ワインのようなアロマが特徴です。一方「山椒ゴールデンエール」は、山椒特有の香りと山椒のもう一つの魅力である「痺れ」も少し感じる、爽やかさと共に楽しさも兼ね備えたビールです。ボク、山椒の香りが大好きです。

えっと、こちらはクラフトビール界では有名な長野県の「ヤッホーブルーイング」社の、「裏通りのドンダバダ」です。ホップの香りとベルギー酵母由来の香りが融合することで生まれる、爽やかな果実香と軽快なウッド香が混じり合った、個性的な香りが特徴です。飲みくちはドライで軽快さがありながらも、アルコール度数6.0%で飲みごたえもしっかりと感じられるクラフトビールでした。これ好きだな。

次は、サッポロ「HOPPIN' GARAGE」シリーズの「それが人生」です。やや苦味のある粗削りなピルスナービールです。これも嫌いじゃないな。大人の味(まぁビールだからね)です。ネーミングもいいですね。

同じくサッポロ「HOPPIN' GARAGE」シリーズの「RIBBONESIA(リボネシア)」です。ジンジャーを使用した刺激と爽快感のあるドライな味わいと、フルーティーで華やかな香りが特徴のビールです。これも悪くない。

本日紹介する最後のビールは、先ほど「裏通りのドンダバダ」を紹介した「ヤッホーブルーイング」社の「クラフトザウルス」です。これ、今日の一推しです。グレープフルーツを思わせる鮮烈なホップ香とさわやかな苦み。モルトの甘味がバランス良く、上品でありながらも先進的な印象を持つペールエール。こりゃ美味い!大好きです。

あぁ!素晴らしい!ビールのある人生!

コメント (4)
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