<低 温 や け ど に 注 意 ! !>
快適で暖かいと感じる温度でも、長時間にわたって皮膚に作用し続けた場合、やけどを起こすことがあります。これが「低温やけど」です。低温やけどは軽いやけどのように思われがちですが、皮膚の奥深くまで達していて、重症になることも多いといわれています。
※こんなことに気をつけて低温やけどを防ごう!!
●使いすてカイロは衣服の上から使い、長時間同じところに当てない。
●ホットカーペットの上やこたつの中では眠らない。
●電気あんかや電気毛布は、寝床が温まったら電源を切るか、設定温度を低くする。
<ねぇ,笑って>
友だちと話しているとき、相手がステキな笑顔をみせてくれると、それだけで楽しい気分になってきますよね。
笑顔には、まわりの人を元気にする力があるようです。
最近では「笑い」により、免疫力がアップするとの研究結果も報告されています。
よく笑う人ほど病気にもなりづらいということです。まさに“笑うかどには福きたる”ですね。
<冬至のカボチャ>
昔から「冬至にカボチャを食べるとかぜをひかない」といわれます。
カボチャには、カロチンやビタミンB、ビタミンC等、かぜ予防に効果がある栄養素がたっぷり含まれています。
からだを温める作用もあるので、寒い冬を元気に乗り切るのにぴったりの野菜といえます。
カボチャの旬は5~10月頃ですが、保存がきくため、冬でも貴重な栄養源として食べることができたのです。
(冬至とは1年のうちで昼が最も短い日。今年は12月22日です。)
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