山代中ブログ~伊万里市立山代中学校~

学校の日常の様子や山代の行事・歴史や自然等について、いろいろな記事を掲載しています。

「ほけんだより12月号」より

2009年12月15日 12時00分16秒 | 学校全体

<低 温 や け ど に 注 意 ! !>
 快適で暖かいと感じる温度でも、長時間にわたって皮膚に作用し続けた場合、やけどを起こすことがあります。これが「低温やけど」です。低温やけどは軽いやけどのように思われがちですが、皮膚の奥深くまで達していて、重症になることも多いといわれています。
※こんなことに気をつけて低温やけどを防ごう!!
●使いすてカイロは衣服の上から使い、長時間同じところに当てない。
●ホットカーペットの上やこたつの中では眠らない。
●電気あんかや電気毛布は、寝床が温まったら電源を切るか、設定温度を低くする。

<ねぇ,笑って>
 友だちと話しているとき、相手がステキな笑顔をみせてくれると、それだけで楽しい気分になってきますよね。
 笑顔には、まわりの人を元気にする力があるようです。
 最近では「笑い」により、免疫力がアップするとの研究結果も報告されています。
 よく笑う人ほど病気にもなりづらいということです。まさに笑うかどには福きたるですね。

<冬至のカボチャ>
昔から「冬至にカボチャを食べるとかぜをひかない」といわれます。
 カボチャには、カロチンやビタミンB、ビタミンC等、かぜ予防に効果がある栄養素がたっぷり含まれています。
 からだを温める作用もあるので、寒い冬を元気に乗り切るのにぴったりの野菜といえます。
 カボチャの旬は5~10月頃ですが、保存がきくため、冬でも貴重な栄養源として食べることができたのです。
(冬至とは1年のうちで昼が最も短い日。今年は12月22日です。)

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