台風17号と トンボ

台風１７号が吹き荒れる２９日（土）午後１２時４０分ごろ、庭先の鉢植え

　つつじの木を見つめていると、なんとそこに「トンボ」の集団が羽を休めて

止まっているのに、気がついた。

　今折り返しの強い風が吹き荒れている最中のことである。

　この場所は風当たりが少ない場所のようだ。時々風にしっぽをゆらされ

ながらしっかりと手足で飛ばされないように枝にしがみついている。

　２０匹程度はいるものと思う。

台風が過ぎ去るのを我々と一緒に待っているかのようです。


鉢植えつつじの幹に羽を休めるトンボ

庭先のピィパーズの葉にぶら下がるトンボ

ベンジャミンの幹に隠れるトンボ

あれかヤシの木の先にしがみつくトンボ

ピィパーズの葉にぐら下がるトンボ

アテモヤ

【イトマンやまねこ農園】：

台風１５号、１６号を何とかクリヤーしたアテモヤ、しかし表面の傷は残っている。

　初めて花を咲かせ人工授精を施し８個の実をつけましたが、台風の被害にあいご覧の通り傷つき

２個だけが生き伸びています。明日の台風１７号の襲来が心配です。

　そのほかグアバ（バンシル）も鳥の餌になりながら大きく実っています。

ピィパーズは暴風ネットでフォローしたせいか、新しい実をつけはじめています。


アテモヤの実


グアバの実


ピィパーズの生実

まぐろのピィパーズ風味 ステーキ

糸満で漁師をしている友人より、ビンチョウマグロのブロック切り身を頂きました。

　昼食にマグロ刺身で食べ、夜も刺身にするよりほかの料理を作ってみたいと思い

インターネットでレシピを検索しました。ヒントを得たのがマグロステーキ。

　ピィパーズの食材を使いチャレンジしてみました。

名付けて【まぐろのピィパーズ風味　ステーキ】としました。次にレシピを紹介します。


材料：４人前
　①ビンチョウまぐろ５００ｇ、　
　②ピィパーズ生実（３本）おろし器でおろす、ニンニク（４個）おろし器でおろす、
　
　③泡盛大さじ（３）、麺つゆ大さじ（４）、水大さじ（２）、
　④カイワレ、
　⑤長命草、ハンダマ、
　⑥キューリ
　⑦シークヮーサー（２個）
　⑧シシトウ
　
※②と③をブレンドしてつけ汁を作る。

作り方：

①ビンチョウマグロを１㎝程度の厚さに切る。
②ビンチョウマグロをつけ汁につけて冷蔵庫に保存（３０分程度）。※必要に応じ粉末胡椒を加える。
③野菜を適当な大きさにきざむ。シシトウは火でアブっておく。
④フライパンに油をひいて、つけ汁を切ってマグロを並べ、強火でレア焼きの状態に両面焼く。
　　※つけ汁は取っておく。
⑤マグロをとり出しフライパンにバターを溶かし、つけ汁とみりんを加えてソースを作る。
⑥お皿に野菜と、マグロを盛り付け⑤のソースをかけシークヮーサーをかけいだだきます。

　つけ汁にマグロをつける


　盛り付け


　スープとして「ユシドーフ」にピィパーズ粉末胡椒をふりかけいただく。


　

長寿の里 大宜味村

大宜味村は長寿県沖縄の代表的な長寿の里です。　先日、道の駅「おおぎみ」を尋ねたついでに、

　約２０年前から営む「笑味の店」レストランで昼食をとりました。

レストランの近くに自家農園を持ち、イーチョーバー、ハンダマ、フーチバー、パパイヤなどを収穫し

　お店で使っています。シークヮーサーの里でもあるのでシークヮーサーの搾りかすを活用する技術で

特許を取得もしています。経営者は金城笑子さん、住所は大宜味村大兼久６１、

　電話０９８０－４４－３２２０　　月・火定休日　午前１１時から午後５時まで営業。

多彩のノメニューの中から長寿食「ラフテー丼」９４０円をとりました。

沖縄物産ひろば

沖縄物産ひろばをたづねてみました。

　那覇市の牧志公設市場を過ぎて浮島通りに突き当ります。その左手に琉球高等美容専門学校

ビルの１階にあります。

　そこには石垣島話題の商品が、数は少ないが並べられていました。

ペンギンさんの石垣島ラー油、沖縄県県知事賞をもらったアイディア商品黒糖「星に願いを」、

　沖縄産のショウガで作った「黒糖ショウガシロップ」、ピィパーズ麺、島胡椒　ピィパーズなどです。


今後あらゆる商品開発を目指していきますと、オーナーの山盛美智子さんは話されていました。