マンゴー＆アセロラ

１０年前から崩壊したビニールハウス内で雨風に打たれ生き延びていたマンゴー。

　ハウスを修繕し、雨風を防いでやると花をつけ、実をつけ完熟したマンゴーが収穫できました。

　７月中旬ごろから、５００ｇから８００ｇのマンゴーが２０個ほど、小マンゴーが２０個程度ありました。

今年はこれまでの蓄えた土の栄養分が豊作をもたらしたかもしれません。

　来年もうまくいくだろうか？

来月（８月）は枝を剪定して、来年に備えようと思います。


　　イトマンやまねこ農園で収穫されたマンゴー＆アセロラ

ピィパーズの生実収穫

今年初めてのピィパーズの収穫が始まりました。

　ことには大きな台風もなく順調に生育しています。今回約８ｋｇの生実の収穫です。

来年１月ごろまでの収穫になります。

オヤケアカハチ

西暦１５００年（明応九年）、当時の琉球王府に年貢を拒否、反旗を翻した

驚天動地のアカハチの乱の主人公。

その人物は体つきが人並みに外れた大男、抜群の力持ち、髪は赤茶けて日本人ばなれのした

　精悍な顔つきの若者ーと伝えられている。

正義感が強く、島民解放のため先頭に立って権力に立ち向かい、大浜村の人々から

　太陽と崇められて信望を一身に集めていた。・・・・

　と、オヤケアカハチの像の説明文に記され、石垣市大浜崎原公園内にその銅像が建立されている。






八重山毎日新聞記事掲載
http://www.y-mainichi.co.jp/news/20530/

ス ク (あいごの稚魚）

毎年旧暦の６月１日の大潮に「スク（あいごの稚魚）」がやってくるそうです。

南城市の奥武島の漁師はスク魚を今か今かと待ちかねているそうです。

大量のスクが今年も取れてた様子！

いつもこの時期「生スク」を求めって奥武島の魚屋さんに行きます。

　私の食べ方は、醤油、シークヮーサー、ピィパーズ生実おろし（石垣島ワサビ）

をスクにふりかけ冷蔵庫で２時間ほどひたし食べる。（スクのとげさし毒消しのため）


　　ピィパーズの生実をすりおろし薬味として　


　　ピィパーズのピリ辛が、泡盛を弾ませます。
　

石垣島ワサビで にぎり寿司

にぎり寿司にはワサビが定番、ピィパーズは石垣島生まれ、生実をすりおろし
　
　寿司の薬味として鋏みこみ頂くと、これまた新しい食べ方、ワサビのように

鼻をさすものはなく美味しくいただけます。そして舌に残る辛みが、お酒を誘います。

　白身魚、タコ、イカ等が良い。



白身魚のにぎり寿司にワサビ代わりで、ピィパーズの生実（石垣島ワサビ）をおろして



ピィパーズの生実