コーヒーの栽培

　イトマンやまねこ農園のコーヒーの木、約３０年前から植え付けられていたものです。

ピィパーズ栽培に夢中で、かまってやれなかった。

　沖縄在来のコーヒーを育ててブランド化をしようというイベントに参加して

コーヒーの育て方を知り、何とかしようと火がついた・・

　農園には１０本程度のコーヒーの木があります。昨年から有機肥料を与え、夏場には

葉がしおれ元気がなくなると散水を徹底してきた。

　それに答えたか！？花が咲き、ものの見事に実を付けた。

先日、収穫し皮をむき豆はコーヒーに仕立て、果肉は泡盛に浸しコーヒー酒にする予定。

自家製のコーイヒーを乾燥焙煎して娘家族を招待し全員で試飲してみたい・・


　コーヒ豆の木　（ルーツは調査中）

（




収穫したコーヒー豆　約４００ｇ


豆の皮を剥いた状態、これから天日干しをします。
。

豆の果肉は泡盛につけコーヒー酒にします

サンライズマーケット

那覇市サンライズ通りで１０月８日イベントがあり、参加してきました。

　イトマンやまねこ農園での参加で、苗の販売、若葉の販売、乾燥実の販売が主体。

そして島コショウづくりの体験、生葉ペースト、ピィパーズ酢味噌和えの試食など・・

　島コショウピィパーズへの関心は高く好評でした。

大城海産物加工所の粉末コショウも店頭に並べたところ、好調な売れゆきでした。

浦添市のまちづくりプラン賞認証のピィパーズプロジエクト！

浦添市勢理客（じっちやく）で活動する「生き生き健康クラブ」と「パソコン教室」の

　メンバーが主体とな勢理客森の子児童センターに通う子供たちの協力のもと

勢理客地区をピィパーズでいっぱいにしようという事業です。

　９月３０日は手始めに森の子児童センター沿いのフェンス面に、ピィパーズ苗２０本を

植えつけました。　引き続き苗づくり講習会も実施挿し木した苗を一人当たり８本

　持ち帰りそれぞれで育ててもらうことにしました。