フミンスカヤの日日是好日

ねこと日本酒と本に囲まれた隠居生活がしたい!

いやはや。。。(汗)

2007-08-30 00:26:12 | 日々つれづれ
今月2回目の出張。
東京は涼しかです。

飛行機を利用するときは、福岡空港までは車で移動し、
いつもは第2ターミナル近くの駐車場に預けるのですが
今回は1週間前に予約したにもかかわらず、満車で利用できなかったのです。

ということで、今回はネットで探した別の駐車場を利用してみました。

いつもの駐車場では、到着するとすぐにおじさんがでてきてくれて
ここに停めてね~とか指示してくれるのだけど
今回のところは、だれも出てきてくれない。
が、、、
窓口からは複数の視線を感じる、、、

「ん?」

と思いながらも、とりあえず予約完了メールの印刷を持って窓口へ。

予約しているyama_fumiですと名乗ると

「あ、やっぱり!」
横っちょから声が聞こえてきた。
見ると男の人が親しげな笑顔で立ってる。

……だれ?

声には出さずに、頭の中はフル回転。
きっと知り合いだ、誰だろう?

「予約の名前を見て、もしかしてって思いよった」
と話す声に聞き覚えが…

高校1年のときのクラスメイトだ!
そう思ってみると、ちょっとおでこが広くなってるけど
目元とかそのまんまだし。

あーーーっ!


人って、年を経て見かけは変わってきても
声とか表情とかしぐさとか、そういうのはあんまり変わんないものなのかもね。


それにしても、意外な場所での同級生との出会いにちょいと動転したのか
「お婿に来とうと?」などというトンチキな言葉しか出てこなかった自分が情けない。
そこにはお義父さん、お義母さん、そしてお嫁さんと思しき人たちが勢ぞろいだったというのに…

今になって考えると、あの狭いスペースに4人も揃っていたって事は
たぶん、予約者リストを見て「俺の同級生かも」なーんて話が
事前に家族の中で交わされていたに違いないのに。

どうしてもうちょっと気の利いたことが言えなかったかなーーー(反省中)

はぁ~、どんな場面ででもスマートな対応ができる
そんな大人になれる日は、果たして来るのかしら…