行ってまいりました!
「ノートルダム・ド・パリ」名古屋公演へ。
6日昼キャスト
カジモドとフロロがアンダーでした。
アンジェロさんのカジモドは、オーブのときもそうでしたがちょっと乱暴者(ジャイアン的)で幼い印象を受けます。
身体も声もとっても大きいからそう感じるのかな~。
"BELLE"の三重唱で他の人の声が聞こえないのが残念でしたが
彼のカジモドもマット・ローランさんとは違う役作りでおもしろいです。
フロロの人は初見。
他の役はファーストとアンダーは好み次第という感じがしますが
フロロについては、ファーストのロバートさんが断然好きでした。
オーブで見たときに「おおっ好みの声!」と思っていたフェビュス役のイヴァン・ペドノーさんは
今回は調子がイマイチの様子。
カーンと通る高音が聞けずにちょっと残念でした。
エスメラルダ役のアレサンドラ・フェラーリさんもイマイチだな~と思いながら1幕を観ていました。
2幕目からはそこまでは気にならなかったけど…。
大阪からの間が結構開いたので、コンディションがいまいちなのかしら。
クロパンのファースト、イアン・カーライルさんは身体も声もちょっと小さめ?
つーか、アンジェロさんのクロパンが大迫力なので、それに比べると
群集にまぎれてしまう感があります。
この回の大収穫はグランゴワール役のリシャール・シャーレさん!
オーブで聞いたときは「う~~~む、、、ぱっとせんなぁ」って思ったのですが
席が2階最前列とはいえサイド寄りだったので、これ席が違ったら聞こえ方が違うかも、と。
(オーブのポンコツ音響は全く信用していない)
ちゃんとした会場でこの人の歌を聞いてみたいという思いもあって、名古屋まで出かけていったわけでございます。
そして、素晴らしい歌だった! リシャールさん。
あの素晴らしい歌をもわ~んとしてぱっとしない歌に変えてしまうオーブの音響。。。
想像していた以上のポンコツっぷりだと再認識しました。
演奏も生オケではなく録音だから「エリザベート」の時ほどのがっかり感は感じないだろうと思っていたのですが
名古屋公演ではオーブでは気づかなかった音がたくさんありました。。。
オーブの破壊力、おそるべし。
今後も海外からの公演はオーブなんだろうな…。
なんであんな劇場ができちゃったんだろう。くやしい。
6日夜キャスト
マットさんカジモドが素晴らし過ぎるっ!!!
オーブで観た時も思ったのですが"THE KING OF FOOLS"のところのブランコ状態の時に
足をぷらんぷらんさせていて、かわいい♪って思っちゃう。
繊細でクレバーなカジモド像。
マットカジモドの時は必ず"HOME IN THE SKY"のところで号泣してしまいます。
"BELLE"の三重唱はバランスが取れていて本当に美しかった!
エスメラルダはアンダーのミリアム・ブロッソウさん。初見です。
きれいな歌声です。
エスメラルダはこの人の方が好みかな~。
フェビュスもアンダーのガブ・デスモンドさん(フェビュスでは初見)
どちらかというとグランゴワールを演じてる方が好きかな。
"TORN APART"の時に照明とダンサーさんとのタイミングがちょっとずれるシーンがあって
お~ナマで即興って感じ~♪
ロバートさんフロロとリシャールさんグランゴワールも高値安定という感じ。
そしてクロパンはアンジェロさんでした。
私はアンジェロさんのクロパンが大好きなのですが
アンジェロさんはお昼にカジモドで出演してたから、夜は観れないだろうな~と思ってたので
とってもうれしかったです!
相変わらずの大迫力。
リーダーとしての力強さを感じるクロパンです。
声も身体も大きい! つーか、腹回りが驚き!!
オーブで観た時には身体は大柄だなって思ってたけど、あの腹回りには気づかなかったな。
カジモドが壁を降りてくるシーンが2回ほどあるのだけど
マットカジモドのときはカジモド降りで降りてくるのに
アンジェロカジモドの時はそろりそろり降りてきてた理由がわかった気がしました^^;
この回の公演はいままで観た中で一番好きでした。
バランスも良くて本当に素晴しい出来。
(フェビュスが絶好調時のイヴァンだったらとは思いますが)
わざわざ不案内な地、名古屋まで出張って行った甲斐がありました!
あんな素晴しいステージ見たら、心が満たされてしまって…。
これからどんな公演観ればいいの~って感じです^^;
「ノートルダム・ド・パリ」名古屋公演へ。
6日昼キャスト
カジモドとフロロがアンダーでした。
アンジェロさんのカジモドは、オーブのときもそうでしたがちょっと乱暴者(ジャイアン的)で幼い印象を受けます。
身体も声もとっても大きいからそう感じるのかな~。
"BELLE"の三重唱で他の人の声が聞こえないのが残念でしたが
彼のカジモドもマット・ローランさんとは違う役作りでおもしろいです。
フロロの人は初見。
他の役はファーストとアンダーは好み次第という感じがしますが
フロロについては、ファーストのロバートさんが断然好きでした。
オーブで見たときに「おおっ好みの声!」と思っていたフェビュス役のイヴァン・ペドノーさんは
今回は調子がイマイチの様子。
カーンと通る高音が聞けずにちょっと残念でした。
エスメラルダ役のアレサンドラ・フェラーリさんもイマイチだな~と思いながら1幕を観ていました。
2幕目からはそこまでは気にならなかったけど…。
大阪からの間が結構開いたので、コンディションがいまいちなのかしら。
クロパンのファースト、イアン・カーライルさんは身体も声もちょっと小さめ?
つーか、アンジェロさんのクロパンが大迫力なので、それに比べると
群集にまぎれてしまう感があります。
この回の大収穫はグランゴワール役のリシャール・シャーレさん!
オーブで聞いたときは「う~~~む、、、ぱっとせんなぁ」って思ったのですが
席が2階最前列とはいえサイド寄りだったので、これ席が違ったら聞こえ方が違うかも、と。
(オーブのポンコツ音響は全く信用していない)
ちゃんとした会場でこの人の歌を聞いてみたいという思いもあって、名古屋まで出かけていったわけでございます。
そして、素晴らしい歌だった! リシャールさん。
あの素晴らしい歌をもわ~んとしてぱっとしない歌に変えてしまうオーブの音響。。。
想像していた以上のポンコツっぷりだと再認識しました。
演奏も生オケではなく録音だから「エリザベート」の時ほどのがっかり感は感じないだろうと思っていたのですが
名古屋公演ではオーブでは気づかなかった音がたくさんありました。。。
オーブの破壊力、おそるべし。
今後も海外からの公演はオーブなんだろうな…。
なんであんな劇場ができちゃったんだろう。くやしい。
6日夜キャスト
マットさんカジモドが素晴らし過ぎるっ!!!
オーブで観た時も思ったのですが"THE KING OF FOOLS"のところのブランコ状態の時に
足をぷらんぷらんさせていて、かわいい♪って思っちゃう。
繊細でクレバーなカジモド像。
マットカジモドの時は必ず"HOME IN THE SKY"のところで号泣してしまいます。
"BELLE"の三重唱はバランスが取れていて本当に美しかった!
エスメラルダはアンダーのミリアム・ブロッソウさん。初見です。
きれいな歌声です。
エスメラルダはこの人の方が好みかな~。
フェビュスもアンダーのガブ・デスモンドさん(フェビュスでは初見)
どちらかというとグランゴワールを演じてる方が好きかな。
"TORN APART"の時に照明とダンサーさんとのタイミングがちょっとずれるシーンがあって
お~ナマで即興って感じ~♪
ロバートさんフロロとリシャールさんグランゴワールも高値安定という感じ。
そしてクロパンはアンジェロさんでした。
私はアンジェロさんのクロパンが大好きなのですが
アンジェロさんはお昼にカジモドで出演してたから、夜は観れないだろうな~と思ってたので
とってもうれしかったです!
相変わらずの大迫力。
リーダーとしての力強さを感じるクロパンです。
声も身体も大きい! つーか、腹回りが驚き!!
オーブで観た時には身体は大柄だなって思ってたけど、あの腹回りには気づかなかったな。
カジモドが壁を降りてくるシーンが2回ほどあるのだけど
マットカジモドのときはカジモド降りで降りてくるのに
アンジェロカジモドの時はそろりそろり降りてきてた理由がわかった気がしました^^;
この回の公演はいままで観た中で一番好きでした。
バランスも良くて本当に素晴しい出来。
(フェビュスが絶好調時のイヴァンだったらとは思いますが)
わざわざ不案内な地、名古屋まで出張って行った甲斐がありました!
あんな素晴しいステージ見たら、心が満たされてしまって…。
これからどんな公演観ればいいの~って感じです^^;