日曜、月曜と立て続けに博多座でミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」を観て来ました。
せっかくだからキャスト両方観たくてね。
んで、二日連続なのです。
思ったことはいろいろあるんだけどね~。
なんか、まとまんないや。
生みの母役は二日とも同じ元四季の人で観ちゃったのだけど
なんだかな~。
歌は上手いけれど、母性をあんまり感じないのですよ。
この物語はこんな母親像なのか、それとも演じ手によって印象がかわるのか。
もう一人のキャストでも見とけばよかったとちと後悔。
ブラザーズは各々、いい感じでした。
武田シンジ君
出てくるたびに「キレてるキレてる~!」と声をかけたくなるくらいのマッチョぶり。
どこに向かってるの??
大人になってから(というかヤク中になってから)の演技はさすが。
岡田コウキ君
いや~、いいね。
好きだね~、彼。
ツボです♪
藤岡君
こんなに歌が上手かったなんて!
サイゴンで観たときは相手がソニンちゃんだったから
歌っていうよりストレートプレイちっくになってたもんねー。
去年のレミゼで藤岡マリを観とけばよかったと、ちと後悔。
次のレミゼでも観れるかな~?
マリオ君
彼は初見。
ちょっと声が細いかな~って気もするけど
これからいろんなミュージカルで活躍してくれるのだろうな~って感じ。
楽しみだ。
そして、杜けあきさんが美しかった。
以上、自分のための備忘録でございました。