おはよう、
今日(180412)は、文京区根津の「根津神社」を参拝し、台東区上野の「上野寛永寺」を参拝してきました。「道中 谷中周辺をぶらり散歩・散策」しました。驚くほど街中の道の両側に寺院が建立されています。(注目は、谷中霊園が近くにありますが、)
「根津神社」から「上野寛永寺」へ向かう道路に隣接している寺院を一部紹介します。今回は通り抜けて参拝しましたので、次回は少し時間をかけたい。(いろいろな趣の寺院が多い、日蓮宗がまとまっています。)
*****
「日蓮宗 寂静山 蓮華寺」
蓮華寺(れんげじ)は、
台東区谷中にある日蓮宗の寺院。山号は寂静山。旧本山は大本山中山法華経寺、親師法縁。虫封の寺。(赤門寺)
「谷中ヒマラヤ杉」の斜め向かいに、蓮華寺があります。朱色の山門が印象的です。門が2つあります。朱色の山門の隣にもう一つ門があり、左に「清正公大神祇安置」、右に「六三除去封之寺」の名の石柱標があります。
山門、朱色の山門は目立ちます(赤門)。山門に掲げられている「寂静山」の名の扁額
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/df/062d9993cf58ea2b2b6b39f1b3a42a2f.jpg)
本堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/04/835c06de0336e586da458b7ce300788c.jpg)
「日蓮聖人幼少時の像」、「学業成就のお祖師さま」と書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6f/2fb0371969429cf7f266de229280935a.jpg)
お堂、「六三除・虫封の守護神」が祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/88/be5b5d23b3ea8933aef77a78545112f3.jpg)
お堂の前にある案内板標(鬼子母神、毘沙門天王と書かれています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ff/674b2fb2d6d5933b1dfa14b2b61d239c.jpg)
*****
「日蓮宗 六浦山 延壽寺」
延寿寺(えんじゅじ)は、
台東区谷中一丁目にある日蓮宗の寺院で、六浦山と号す。別称;足病守護の寺、日荷堂、足病守護日荷上人安置之所。
「健脚の神様」日荷上人ゆかりの寺と云われています。日荷上人を祀った日荷堂には、主に明治期に奉納された履物絵馬84点が戦災を免れ現存しています。今もマラソンやジョギング愛好者を始め、多くの人々に親しまれています。
山門
山門には、寺院号、宗派、「谷中 日荷堂」の名の板標が掲げられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fd/42b56eedb13cc66f511720700c6b22b5.jpg)
本堂、 本堂の横に「日荷堂」があります。(写真の右側)
本堂に掲げられている「六浦山」の名の扁額が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d6/7f00b7f26ad29e1b80bc2bc4e9cd7d8a.jpg)
以上
コメント;上野と本郷という2つの台地の谷間に位置することから谷中と呼ばれるこの地域一帯には、江戸時代から多くの寺院が移転し、密集するようになり、歴史上重要な史跡も数多く点在しています。(出典元:ネット情報)
今日(180412)は、文京区根津の「根津神社」を参拝し、台東区上野の「上野寛永寺」を参拝してきました。「道中 谷中周辺をぶらり散歩・散策」しました。驚くほど街中の道の両側に寺院が建立されています。(注目は、谷中霊園が近くにありますが、)
「根津神社」から「上野寛永寺」へ向かう道路に隣接している寺院を一部紹介します。今回は通り抜けて参拝しましたので、次回は少し時間をかけたい。(いろいろな趣の寺院が多い、日蓮宗がまとまっています。)
*****
「日蓮宗 寂静山 蓮華寺」
蓮華寺(れんげじ)は、
台東区谷中にある日蓮宗の寺院。山号は寂静山。旧本山は大本山中山法華経寺、親師法縁。虫封の寺。(赤門寺)
「谷中ヒマラヤ杉」の斜め向かいに、蓮華寺があります。朱色の山門が印象的です。門が2つあります。朱色の山門の隣にもう一つ門があり、左に「清正公大神祇安置」、右に「六三除去封之寺」の名の石柱標があります。
山門、朱色の山門は目立ちます(赤門)。山門に掲げられている「寂静山」の名の扁額
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/df/062d9993cf58ea2b2b6b39f1b3a42a2f.jpg)
本堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/04/835c06de0336e586da458b7ce300788c.jpg)
「日蓮聖人幼少時の像」、「学業成就のお祖師さま」と書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6f/2fb0371969429cf7f266de229280935a.jpg)
お堂、「六三除・虫封の守護神」が祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/88/be5b5d23b3ea8933aef77a78545112f3.jpg)
お堂の前にある案内板標(鬼子母神、毘沙門天王と書かれています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ff/674b2fb2d6d5933b1dfa14b2b61d239c.jpg)
*****
「日蓮宗 六浦山 延壽寺」
延寿寺(えんじゅじ)は、
台東区谷中一丁目にある日蓮宗の寺院で、六浦山と号す。別称;足病守護の寺、日荷堂、足病守護日荷上人安置之所。
「健脚の神様」日荷上人ゆかりの寺と云われています。日荷上人を祀った日荷堂には、主に明治期に奉納された履物絵馬84点が戦災を免れ現存しています。今もマラソンやジョギング愛好者を始め、多くの人々に親しまれています。
山門
山門には、寺院号、宗派、「谷中 日荷堂」の名の板標が掲げられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fd/42b56eedb13cc66f511720700c6b22b5.jpg)
本堂、 本堂の横に「日荷堂」があります。(写真の右側)
本堂に掲げられている「六浦山」の名の扁額が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d6/7f00b7f26ad29e1b80bc2bc4e9cd7d8a.jpg)
以上
コメント;上野と本郷という2つの台地の谷間に位置することから谷中と呼ばれるこの地域一帯には、江戸時代から多くの寺院が移転し、密集するようになり、歴史上重要な史跡も数多く点在しています。(出典元:ネット情報)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます