おはよう、
今日(250217)は、「梅まつり・文京区梅まつり」が開催されている「湯島天神・湯島天満宮」へ行ってきました。その後、上野恩賜公園内の「国立科学博物館」で開催の「鳥・特別展」を見学してきました。
梅まつり開催期間:2025年2月8日(土)~3月8日(土)
開花状態:早咲は、見頃、他の梅の花は、蕾が多く、3,4分咲くらいでしょうか?(全体的に1週間ほど遅れているそうです)
境内の梅園、女坂の梅園の2ヶ所あります。
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社名 湯島天満宮 別称:湯島天神
ご祭神 天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
コメント 「天神」と「天満宮」は同じ「神様」という意味を表すので、同じ解釈で問題ありません。
菅原道真公の偉業から学問の神様として一般的に知られており、毎年多くの受験生が合格を祈願して参拝しています。
梅の神紋です。
**************************************************************************************参拝日2025/02/17
湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)は、
文京区湯島にある天満宮で、菅原道真を含む二柱の祭神を祀る神社です。通称は湯島天神(ゆしまてんじん)、旧称は湯島神社(ゆしまじんじゃ)でした。旧社格は府社で、現在は神社本庁の別表神社、神紋は「加賀梅鉢紋」、境内は梅花の名所として知られるいます。
御朱印(拝受しました、本宮、期限限定御朱印)
本宮 梅まつり
参道、鳥居
参道は複数口あります。
表参道、表鳥居 (南参道) 唐門・西参道! (写真左側には大通り道路脇に大きな石鳥居があります)
夫婦坂・北参道!、裏門
石階段の参道が2ヶ所、男坂、女坂があります。
千代田線・湯島駅側から男坂へ進む、(赤色の幟旗のエリアは心城院があります)。
天神石坂の案内板標 38段の石階段
男坂から東に出ると「学問のみち」と呼ばれる下町風情あふれる路地が続きます。
千代田線・湯島駅側から女坂へ進む、
梅園のひとつ、蕾が多いです。 ゆるやかな33段の石階段
石碑
手水舎、狛犬
屋台(出店)が数多くところ狭し状態です。
狛犬・高麗犬、現実の犬には無いたてがみがあることから、想像上の神獣とされています。
牛像・撫で牛
天神さまと牛
昔の撫で牛(引退間近?)
社殿と梅の花
境内(参集殿前の梅園エリア)の梅園周辺の梅の花
梅の本数:約20品種・約300本(8割が白梅です)が植栽されています。
⇩本殿 ⇩本殿
太鼓橋は、社殿と参集殿の間にある渡り廊下です。
⇩本殿 ⇩太鼓橋 ⇩本殿
⇩本殿 ⇩拝殿
社殿(拝殿正面) (本殿周辺)
社殿、参道 拝殿
出店・屋台も数多く、
拝殿
正月、受験の学生さんはいったん落ち着いた状態(参拝者の流れは途切れませんが)、絵馬掛け処は一杯の絵馬でなん重にも
拝殿を拡大しました。
社殿
(拝殿、本殿周辺には絵馬掛け処が一杯!)、梅の花も少しづつ咲き始めていました。
受験シーズンになると、沢山の絵馬が奉納されています。
境内・境内社
本殿の裏側の長い回廊風の建物、舞殿につながる。
末社・笹塚稲荷神社
祭神は宇迦之御魂神
2
摂社・戸隠神社 赤白の幕に湯島天神の象徴・梅と狛犬
祭神は天之手力雄命
男坂の階段脇に鎮座する地蔵尊
境内・その他
多くの屋台(出店)が出ていました。梅まつりの一環でしょうか? 旧拝殿? 、 扁額に注目「湯島神社の名」
参道の両脇に縁日っぽい屋台が出てました。下町風情があります。
寶物殿前のだるまの陳列、販売店 参集殿・社務所
境内の様子 大きな石碑です。
境内の中央の梅園 泉鏡花・筆塚の石碑(ここの梅の花が見頃が一番美しいです)。
境内・その他
今日は、「おさるさんの曲芸」が開かれていました。参拝・見学者の群衆が多く集まっていました。
あいさつ、立派な教育、少し不満?
これから、技を披露の予定ですが、
なかなか演技に入らず、 クレームをつけ、協議中でしょうか?
両者納得、
曲芸部分はパス、成功に伴う、得意げの顔
得意顔
反省?、終わりの挨拶?
おさるさんも寒いのでしょうか? コートをあおる。
以上
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