気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

2023年 武相卯歳四十八ヶ所観音 (第39番札所)

2023-04-17 | 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場

おはよう、
今日(230414)は、武相卯歳四十八ヶ所観音霊場を参拝してきました。
第39番札所 宗保院(町田市原町田)」です。びっくり、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」は、参道・門柱から幟旗が並んでいました。静寂な雰囲気が漂っています。また、街中にこんな大きい寺院敷地に驚きです。
----------------------------------------------------------
寺院格    -
山号     金森山     
院号     宗保院
寺号     -              
正式名称   金森山 宗保院
本尊     南無千手観世音菩薩
札所本尊   千手観世音菩薩     武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第39番札所
ご本山    永平寺(福井県)、總持寺(神奈川県)
宗派     曹洞宗   
コメント   原町田七福神の一つ、布袋尊です。                    
----------------------------------------------------------参拝日2023/04/10
武相観音霊場;
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)

曹洞宗寺院の宗保院は、町田市原町田にある寺院です。山号は、金森山と号します。鶴見総持寺の末寺です。

御朱印(拝受しました、御朱印は、社務所で頂きました。)
札所本尊(36)        歌詞、縁起
 
参道、門柱、
宗派・山号・寺院標の石柱標      幟旗が並んでいます。
 
山門・惣門(仁王門)、本堂の眺め、

2

山門・惣門(仁王門)

石碑
本尊 南無千手観音菩薩(第11番札所)と刻まれています。
霊場は判読できなかった!。

手水舎

天狗像
天狗の姿は、「火防守護」の神様である秋葉三尺坊大権現さまです。

本堂(惣門側からの眺め)

2

本堂
角塔婆(回向柱)と5色布・善の網(5つの糸、御手糸、結縁網)
5色の布に触れて、堂内に上がり、観音様を拝観しました。参道両側には幟旗が並んでいます。

拝殿

扁額

本堂側からの眺め

7

境内の様子
境内社・秋葉社、社殿
秋葉三尺坊という提灯は、秋葉三尺坊大権現さまのことです。火防の神様として祀られています。

扁額(秋葉殿の名)

境内社・白山社のお社・祠!

鐘楼堂と、観音さま像

六地蔵+α(後ろの地蔵さんが?)何体あるのでしょうか?

原町田七福神のひとつ          布袋尊像(家庭円満の福神さま)
 
以上
コメント;







最新の画像もっと見る

コメントを投稿