気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

2023年 武相卯歳四十八ヶ所観音 (第11番札所)

2023-04-13 | 武相卯歳四十八ヶ所観音霊場

おはよう、
今日(230410)は、武相卯歳四十八ヶ所観音霊場を参拝してきました。
第11番札所 大泉寺(町田市下小山田町)」です。びっくり、「武相 卯歳開扉 観世音菩薩の白抜き名の赤の幟旗」は、大泉寺・本堂の周りにたっています。静寂な雰囲気が漂っています。大変広い敷地です。
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寺院格    -
山号     補陀山 (ほださん)   
院号     水月院
寺号     大泉寺              
正式名称   補陀山 水月院・大泉寺    
本尊     釈迦如来 木の像     
札所本尊   聖観世音菩薩     武相卯歳四十八ヶ所観音霊場 第11番札所
ご本山    永平寺(福井県)、總持寺(神奈川県)
宗派     曹洞宗   
コメント   観音堂があったが、本堂へ観音様は移されたのでしょうか?             
----------------------------------------------------------参拝日2023/04/10
武相観音霊場;
2023年は「卯年」。武蔵国と相模国にかけて開かれた歴史ある四十八の札所・武相観音霊場、通称「卯歳観音」で今春、秘仏である観音像の公開が行われる。期間は4月1日(土)から30日(日)まで。江戸時代中期の1759(宝暦9)年、それぞれに信仰していた寺院が連携し、第1回目の「開扉」を実施。今回で23回目を迎えるそうです。開扉とは、普段は閉じている厨子の扉を特定の日に限り開き、中の秘仏をお参りすることで、武相観音霊場は12年に一度、卯年の春にだけ開かれます。(出典元:ネット情報)

曹洞宗寺院の大泉寺は、町田市下小山田町にある寺院です。山号院号は、補陀山水月院と号します。

御朱印(拝受しました)
札所本尊(11)        歌詞、縁起
御開扉の印が今回の特徴
 
惣門

惣門に掲げられている大泉禅寺の名の扁額

仁王門

本堂前付近の様子

本堂の外観、

本堂正面、拝殿+向拝、幟旗で、周りが覆われています。

本堂に掲げられている満徳殿の名の扁額、
角塔婆(回向柱)と5色布・善の網(5つの糸、御手糸、結縁網)
5色の布に触れて、参拝、(観音さまの拝観ができなかった残念!
防犯ベルが頻繁になっていました。あとで、ネットを調べ確認したら、防犯のため、扉は閉まっていて、拝観希望者は、寺務所の中より上がり、拝観可能とのこと。御朱印は、庫裡・寺務所で頂けます。

本堂前には、阿羅漢像がたくさん安置されています。(?)だそうです。

別なアングル
本堂外観、

本堂前、大変広い敷地です。

本堂前からの参道の眺め、仁王門、

苔が綺麗です。うす暗い森林の中で、

白色の鐘楼堂、珍しいですか?(自動で、鐘が鳴るそうです)

四角堂(書物!)

立派な客殿・庫裡がつながっています。(寺務所)、重量感が感じます。

弁財堂             弁財天の名の扁額

惣門の入口に、六地蔵、多くの石仏、地蔵さんなどがありました。

以上
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