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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

緑区・中沢 普門寺の観音堂拝観へ

2016-08-07 | 仏閣 相模原
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緑区・中沢 普門寺                拝観2016-2-21

山号     金剛山
寺院号    普門寺
正式名称  金剛山 観音院 普門寺     (別称:中沢の普門寺と呼ばれる。)
本尊     不動明王
        「飯縄さま」あるいは「観音さま」そして檀家にとっては「お不動さま」
宗派     真言宗 智山派
札所     武相三十三観音霊場 第25番札所
札所本尊  聖観世音菩薩(木造の聖観世音菩薩立像)

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「武相三十三観音霊場 第二十五番札所」参拝に行ってきました。昨年、普門寺の「枝垂れ梅」の見学タイミングが遅くれ、散り始めていました。今年は、早めに見に行くことができました。ちょうど見頃でしょうか!!!、また「観音堂」を拝観後,裏の小高い所に「飯縄権現堂」があると散歩中の方に教えて頂き、登りきったら、非常に良い見晴らしが眼中に入りました。幸運にも「富士山の白冠雪の山頂」を観ることができました。この場所は、「夕日の見える」ところでもある。幸運幸運、

普門寺のご朱印(日付が抜けていましたが)

「仁王門」と仁王像
阿吽(あうん)二神を一組として金剛、密迹(みっしゃく)力士像を安置。
上段左:山門正面からと、     上段左:山門の裏側から
下段左:密迹金剛力士像と、     下段右:金剛力士像

「仁王門」の山号「金剛山」の扁額

「本堂と枝垂れ梅」 (1本)

「聖観世音菩薩」の石碑

「聖観世音菩薩」の由来の案内板(別称:卯年観音

左側:山門正面の石段と参道と、     右側:本堂正面の石段と参道
綺麗に整備されていました。道路も舗装工事中で大分整備活動が進んでいました。

正面左側からの観音堂、本堂、寺務所の外観

「観音堂(宝形造の観音堂)」

本堂正面と観音堂正面

「飯縄大権現参道口」の石柱と写真左側が参道

「飯縄権現堂」の外観(拝殿、本堂)
観音堂左手奥の百四十七段の石段を登ると、御神木の「スダジイ」の木をはじめ老木のうっそうと繁る中に「飯縄大権現」のお社が祀られている。

「飯縄権現堂」に掲げられている2つの面額(天狗と烏)

 
津久井の名木「スタジイ」 樹齢500年以上と言われる

「飯縄権現堂」の前庭の広場から見える丹沢連峰と富士山の白冠雪の様子(夕日の名所でもある)
丹沢と、丹沢の焼山と大室山の間に頭を覗かせる富士山です。

津久井湖、三井大橋を確認できます。(雲海が見られる。)
三井大橋を眼下に遠く山並を重ねた向こうに石老山を望める。

「お舎利さま」
飯縄社に登る階段口の左側に二基の石灯龍を構え、中にはお舎利さまとよばれる「石造阿弥陀如来座像」が鎮座している。

六地蔵尊と石像

石仏塔と延命地蔵

以上
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緑区・中沢 普門寺 (別名:)  拝観2016-2-21
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緑区・中沢の「普門寺の枝垂れ梅」を見に行ってきました。古木の感がしますが、まだまだ紅梅の香りと、花弁の勢いを感じます。野鳥たちも、鳴き声とともに蜜を吸いに頻繁に顔を見せてくれました。(ご朱印をいただく間)

本堂正面の右側にある大きな「枝垂れ梅の木」

観音堂と本堂の中間にある背丈の高い「枝垂れ梅の木」 支えの杭で倒木を押さえていた。

拡大した「枝垂れ梅の木」の花びら

仁王門と観音堂の前庭・参道路からの2本の「枝垂れ梅の木」の姿

仁王門側から眺めた「枝垂れ梅の木」
いろいろなロケーションからの「枝垂れ梅の木」の姿







以上
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緑区・中沢 普門寺 (別名:)               拝観2015-3-15
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圏央道:相模原IC開通を待ち切れず、周りの景観を観にドライブに行ってきました。県道413号、津久井湖に向かって、都井沢信号を右折し、すぐに左折し、道なりに直進すると重厚な、威厳を放つ「普門寺」が見える。
道路看板:「武相三十三観音霊場」の「第二十五番札所」が目に入り、立ち寄りました。(この看板の入り口の道は進入禁止です、一方通行・注意願う)津久井・城山地域では守護神として祀られている。

石柱(山号標、寺院標)

本堂

観音堂
普門寺の観音堂は、市内には数少ない密教本堂形式の仏堂で、地域の歴史上貴重な建造物

木造の聖観世音菩薩立像の紹介板

観音堂と枝垂梅の古木

観音堂の正面

枝垂梅の古木のひとつ

普門寺の案内板

仁王門:仁王さま

普門寺の六地蔵と、         延命地蔵

枝垂梅の古木のひとつ

以上
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今回、時間がなく、「飯縄権現堂」まで足を延ばせなかった。機会があれば、拝観予定。(観音堂左手奥の石段を登る:飯縄権現堂参道口案内あり、147段あり、老木の繁る中に「飯縄大権現」のお社が祀られています。)

緑区・根小屋 功雲禅寺に参拝

2016-08-02 | 仏閣 相模原
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「功雲禅寺」              参拝2015-10-18

山号     太井山
寺院号    功雲禅寺
正式名称  太井山 功雲禅寺
宗派     曹洞宗
本尊     釈迦如来
札所
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「功雲禅寺」参拝して来ました。「功雲寺」は、戦国時代の津久井城主・内藤景定(内藤左近将監景定)が、1534年3月20日卒、功雲寺の開基とある。津久井城主の眠る寺。

功雲禅寺の石柱(宗派標、寺院標)と津久井城主の墓地の標札

本堂

!!堂

上段左;手水舎と、     上段右;鐘楼堂
下段左;水子地蔵尊と、     下段右;六地蔵

「阿弥陀如来」の立像

参道正面の一対の「カラス天狗」像!!!

境内の様子
本堂の外観と扁額(禅寺)
下段左;客殿と、     「功雲禅?」の扁額

道路挟んで、2つの堂
左;白山堂と、     右;!!堂

以上
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正覚寺の滝ツツジと観音様参拝

2016-07-10 | 仏閣 相模原
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緑区・若柳 正覚寺 (別名:俳句寺)     拝観2015-5-5
山号     大智山
寺院     正覚寺
正式名称   大智山 正覚寺
本尊     木造聖観世音菩薩    
宗派     臨済宗建長寺派
札所     聖観世音菩薩    (津久井三十三所観音霊場 15番(南無大慈大悲観観世音菩薩)

山号     朝光山
寺院     宝珠庵
正式名称   朝光山 宝珠庵
本尊     (木造聖観世音菩薩)    
宗派     臨済宗建長寺派
札所     十一面観世音菩薩     (津久井三十三所観音霊場 13番(南無十一面観世音菩薩)
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「満開」の情報を聞き、観に行ってきました。その景観は、滝(白つつじ)のようです。また正覚寺(観音様が回向の鐘(鐘撞堂)に祀られている)を拝観・祈願してきました。ツツジと椿の名所としても広く知られており、百メートルに渡って上から滝が流れ落ちるように植えられている「滝ツツジ」や、県の名木百選に選定されている「五色椿」などが有名。(出典元:ネット情報)

正覚寺は、「さがみはらオープンガーデン」となっている。

駐車場正面からの撮影:「滝つつじ」の全体景観

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細分割した「滝ツツジ」の集合写真

回向の鐘(鐘撞堂)へ登り行く階段と慈眼ツツジの景観

正覚寺の本堂(津久井四十三観音霊場の十五番札所)、回向の鐘(津久井四十三観音霊場の十三番札所)
石碑と案内板

本堂(ここに観音様本尊が安置されている)

本堂の参拝する場所の拡大写真と、   「正覚禅寺」の扁額

回向の鐘(鐘撞堂)(ここに十一面観世音菩薩が祀られている)

境内のさまさまな場所を!!!
上段:本堂正面と、 本堂の一部と新緑のコラボ
下段:ご詠歌:観音様(聖観世音菩薩)と、   回向の鐘(鐘撞堂)を望むツツジとのコラボ

おびんずる様(別名:なでぼとけ、本堂傍の左手前、第一番羅漢様。)

右下の二人(双身像、または双神像)の石像(道祖神、信玄道)

その拡大写真

帰り路、立ち寄った「鳥居原園地区のふれあいの館」
秋に見られる「赤色ドウダンツツジ」の緑色の葉枝、「新緑と虹の大橋」、の景観もまた綺麗。

以上
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正覚寺の情報;
・五色椿と散椿が有名。・5色の色を持った花が一堂に咲く。
・椿は花全体が散り落ちるが、ここは、花弁1枚1枚散落ちる。・3つの滝がある。・滝ツツジ:西側の駐車場の所 ・慈眼ツツジ:回向の鐘の所 ・静寂のツツジ:本堂の裏庭の所
・ご開帳は、平成二十六年(2014)の「午歳」の本開帳でしたので、 次回は中開帳となり、平成三十二年(2020)の「子歳」に御開帳と成る。
・観音様は、正覚寺本堂に安置されている。 ・15番札所:聖観世音菩薩 ・13番札所:十一面観世音菩薩