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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

港北区新羽 補陀洛山 西方寺を参拝、及び曼殊沙華見頃 2

2023-09-25 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

港北区新羽 補陀洛山 西方寺を参拝、及び曼殊沙華見頃 1」からの続き

境内のその他堂宇、境内社など
手水舎

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花手水(はなちょうず)
毎日入れ替えされています。(折れたヒガンバナの花だそうです)
神社やお寺で参拝をするとき、柄杓(ひしゃく)で水をすくって身と心を清める場所を手水舎(ちょうずしゃ)という。
手水舎の手水鉢(ちょうずばち)に花を浮かべたものが花手水(はなちょうず)と呼ばれています。(出典元:ネット情報)

鐘楼堂の足元からの眺め、

客殿

寺務所
ここで、御朱印を拝受しました。(御朱印受付の看板が見えます)

観音堂
観音堂に掲げられている扁額(大悲閣の名)
残念ながら、堂内は撮影禁止で、目に焼き付けました)

鐘楼堂
いつでも鐘を打つことができます。

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いろいろな色のヒガンバナと鐘楼堂、

境内の稲荷社

本堂前から全体イメージです。
  本堂         手水舎    鐘楼堂  山門

境内の様子、こんな看板も飾っています。
萩の花が目立ちます。

境内の様子(屋根が茅葺です)
     手水舎       鐘楼堂    山門

和ごみ像

   同の前の石階段脇の萩の花

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拡大、空を見上げました。

大きくしました。

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境内の様子を別角度からの眺め、(小さな庭園もあり)
十三の石塔と銀杏の大木     薄ピングのヒガンバナの群生地を、

港北区新羽 補陀洛山 西方寺を参拝、及び曼殊沙華見頃 3」へ続き
以上
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港北区新羽 補陀洛山 西方寺を参拝、及び曼殊沙華見頃 3

2023-09-25 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

港北区新羽 補陀洛山 西方寺を参拝、及び曼殊沙華見頃 2」から続く、

曼殊沙華・ヒガンバナの花」を集めシリーズ化しました。
西方寺の参道の両側に咲く赤白黄色のヒガンバナたち、
今年は少し花茎数が少なく、猛暑の影響で、一斉に見頃を迎えることは無理とのこと!
ここ数日の朝夕の冷え込みで、開花も進んだそうです。
門、参道入口付近

山門前の石段の階段付近

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境内の庭園からの眺め、(小高い位置から見下ろす感じ)

山門前から石階段付近を見下ろした眺め、

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参道付近の赤色ヒガンバナを大きくしました。(参道入口付近が見頃状態)
見頃でしょうか?

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参道、石階段付近、両側に白色と黄色ヒガンバナ

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山門入り口付近、寺院名の提灯、

山門前から石階段付近を見下ろす、

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黄色ヒガンバナを大きくしました。

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写真を結合しました。

参道付近の白色ヒガンバナ

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山門横の薄ピンク、赤色系のヒガンバナ群生地(客殿の正面に位置する)
日陰に入っており、少し暗く出ています。

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子犬も見に来ていました。ポーズが素晴らしい、慣れています?、しつけ?

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境内の他のエリアの花たち
観音堂からの眺め

鐘楼堂の足場からヒガンバナを眺める、

白色と赤色の重複の眺め、

薄ピンクと黄色のヒガンバナ、
いろいろな色のヒガンバナが見られます。

白色ヒガンバナ、

開花直前の花弁

ヒガンバナと萩の花

写真を結合しました。
様々な色のヒガンバナが見られます。

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ヒガンバナと白色の萩の花!

以上
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座間市座間 浄土宗 来光山峯月院 宗仲寺を参拝

2023-03-06 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(230303)は、座間市にある、「浄土宗 来光山峯月院 宗仲寺」を参拝してきました。この時季、近くの座間神社境内では、ひな祭りが開催され、77石階段参道に約1000体のひな人形が飾られています。合わせて、座間神社を参拝、雛まつりも堪能してきました。
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寺院格    -
山号     来光山
院号     峯月院
寺号     宗仲寺
正式名称   来光山峯月院 宗仲寺    (徳川家康公のゆかりの寺
本尊     阿弥陀如来
札所本尊   -
宗派     浄土宗
大本山    -
コメント   家康公の霊柩車を久能山から日光へ遷御の折に休息所として利用され、家康公のゆかりの寺
       徳川家康が手植えしたイチョウの木が現存する。
       相模七福神の寿老人
-----------------------------------------------------------参拝日2023/03/03
宗仲寺は、座間市座間にある浄土宗寺院です。山号を来光山峯月院と称します。

御朱印(拝受しました、2種類)
本尊          相模七福神(寿老人)
 
参道、山門
寺院号標(石柱標)

山門の近くに数本の河津桜が植えられています。多くの方が写真に撮っていました。

河津桜と本堂!

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河津桜と山門と本堂

河津桜が満開、

4本の河津桜

ピンクに染まる花びらを、

参道の途中に中庭(小さな池)に映る水鏡
水鏡、と蜻蛉(トンボ)燈籠

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快晴の時はもっと、美しい風景が、
 
本堂の映り込み、

本堂

しだれ紅梅?

扁額

拝殿正面、

重厚な本堂外観、
鬼瓦、本堂屋根には「葵の御紋」が数多く見られます。

その他、境内の様子
相模七福神のひとつ、寿老人

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六地蔵、山門を通りぬけ、右側にあります。

本堂向かって、左側に水子観音堂、扉が少し空いていましたので、のぞき込みました。

中央に子育て観音像

寿老人像

淡島明神像

鐘楼堂 石碑に注目を! 南無阿弥陀佛が刻まれている。

りっぱな梵鐘

境内の奥に、「彫刻の広場」があります。
河津桜、紅梅、並びに人物像3体あります。
(ちょうど見頃でしょうか?)

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うすピンク色の白紅梅

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人物像!

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紅梅

河津桜

以上
コメント;



 


日蓮大聖人銅像(座間市 円教寺)

2022-12-08 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(221207)は、前回場所が、間違い、拝観できなかった「日蓮大聖人銅像(立像)」を見て来ました。「座間公園プール」の片隅(座間神社前)の交差点付近です。米国陸軍 キャンプ座間の南側に隣接する公園です。重量感ある、銅製の立像でした。
住宅街の中に銅像があり、2002年(平成14年)の日蓮聖人立教開宗750年にあたって建てられたそうです。「法華塚」の石碑はだいぶ古いです。小高い丘から日蓮聖人が街を見渡しています。
看板には、「日蓮大聖人銅像、法華塚 休息山円教寺」 と書かれていました。

雑草が少し多い状態でした。

石碑、日蓮聖人は初めて「法華経を心の拠り所にします」という意のお題目「南無妙法蓮華経」を唱えます。

銅像 いろいろな角度から、
石碑 法華塚
 
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4 正面から、

5                背中・後ろ側から、

以上
コメント;


座間市入谷西 円教寺を参拝

2022-12-07 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(221122)は、座間市内の寺院巡りをしてきました。「星谷寺」、「龍源院」、「円教寺」の3ヶ所です。特に星谷寺の「大イチョウの黄葉」を期待し、出かけました。見頃でしょうか?
順に記事投稿をします。
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寺院格   -
山号    休息山
院号    遠光院
寺号    円教寺
寺院名   遠光院 円教寺
正式名称  休息山遠光院 圓教寺
本尊    十界曼陀羅二軸(一は日蓮筆、貞勝に授る所、一は日範筆)
札所本尊  -
宗派    日蓮宗、法華宗
大本山   池上本門寺
コメント  円教寺の近く300m先に、法華塚 日蓮大聖人銅像が立っている。(次回拝観;2022/12/7に拝観しました
----------------------------------------------------------参拝日2022/11/22
円教寺(えんぎょうじ)は、
座間市入谷西にある日蓮宗の寺院です。山号・院号は休息山遠光院と称し、円教寺の近くに、「法華塚 日蓮大聖人銅像」があります。

御朱印(拝受しました、御首題を頂きました。南無妙法蓮華経!)
お題目の両側には「如説修行 功徳甚多」の字が、
如説修行:「説の如く修行す」と読み、仏の説かれた教え、すなわち経文の説相義理の通りに仏道修行する
功徳甚多:説の如く(説いた通りに)修行することの功徳は甚だ多し

参道、山門
山号標、米軍座間基地の近くにある円教寺です。

石塔も多く見られる。              ↓ 休息山円教寺縁起、この石塔には、日蓮聖人のこと?
                      ↓ 南無妙法蓮華経

寺院板標(説明板標)

山門、本堂は少し高い位置(12階段)になっています。

参道正面
左右に、大きな石灯籠

山門から本堂を眺める。

境内からの眺め、

南無日蓮大菩薩の石柱

本堂 この場所は、刀工の鈴木弥太郎さんの邸だそうです。

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拝殿

拝殿に掲げられている扁額(休息山の名)

本堂の唐獅子の飾り瓦

本堂の屋根の鬼瓦

寺務所、方丈
ここで、御朱印を頂きました。

境内社 祖師堂(鬼子母神堂)

拝殿

拝殿に掲げられている扁額(鬼子母尊神の名)

以上
コメント;
寺の縁起書によると、
文永8(1271)年9月12日、日蓮聖人が瀧ノ口(藤沢市)の刑場で首を刎ねられようとした時、にわかに雷鳴が轟き、鈴木弥太郎貞勝公の鍛えた太刀は飛び散って聖人は難を免れた。(瀧口法難)