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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

町田市原町田 日蓮宗 法要山浄運寺を参拝1(しだれ桜見学含む)

2024-04-04 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(240402)は、町田市原町田にある「3本しだれ桜」を見に出かけて、帰りに近くの「法要山 浄運寺を参拝、紅しだれ桜を見学」に立ち寄ってきました。門柱・参道の入口に、「しだれ桜が見頃です」の案内板が出ていました。
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寺院格    -
山号     法要山
寺院号    -
正式名称   法要山 浄運寺
本尊     三宝祖師 すなわち十界曼陀羅で、宝堂、釈迦如来、多宝如来(証命仏)
札所本尊   原町田七福神 毘沙門天 
宗派     日蓮宗(法華宗)
本山     旧本山は身延久遠寺の末寺、
コメント   御朱印帳→御首題帳  御朱印→御首題と呼ぶそうです
       本堂の手前のグリーンのボードは、ツーリングオアシスの看板で、
       ツーリングの聖地になっている神社仏閣でよく見かける看板です
------------------------------------------------------------------------------------------参拝日2024/04/02
浄運寺(じょううんじ)は、
町田市原町田にある日蓮宗の寺院です。山号は法要山し、町田の繁華街にあります。原町田七福神の「毘沙門天」を祀っています。

御朱印(拝受しました)
本尊          寺院・日蓮宗の案内
 
参道、山門(門柱)
  
寺院号標(石柱標)

手水舎

本堂                   拝殿(向拝)
  
       ↑ツーリングの聖地になっている神社、寺院だそうです。
扁額              日蓮大聖人立像          良縁石(授与品)
  
本堂の外観                                     休憩所、原町田七福神のスタンプが、置かれています。
  
境内・境内社
稲荷社

境内・その他
社務所、ここで御朱印を頂けます。

寺務所入り口の掲示と          寺務所内の展示品のひとつ・良縁石(授与品)
神社仏閣のステッカーが、

妙見堂             南無妙法蓮華経の名が刻まれています、!
 
3石碑が並ぶ、南無日蓮大菩薩!

境内・その他
山門入り口に、原町田七福神のひとつ、毘沙門天さま 

境内・その他
鐘楼堂                  鐘楼の前の石段にはカラフルなキャンドルホルダーが、

境内・その他
庭園の一角に、
布袋尊の像、または十六羅漢像!のひとつ 鬼瓦(昭和大鬼とありますので、古い鬼瓦でしょうか?)

写真を結合しました。
日蓮大聖人立像


町田市原町田 日蓮宗 法要山浄運寺を参拝2(しだれ桜見学含む)」へ続く
以上
コメント;


座間市座間 浄土宗 来迎山峯月院 宗仲寺を参拝

2024-03-07 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(240302)は、座間市座間にある「浄土宗 来迎山峯月院 宗仲寺」を参拝してきました。
山門脇の4本の河津桜、本堂裏手のさくら広場の河津桜が満開と思い、しかし、少し見頃が過ぎ、新葉が少し出初めていましたが、きれいな花弁を付けていました。(本堂前のしだれ紅梅は裸枝のみ)
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寺院格    -
山号     来迎山
寺号     峯月院
寺院名    来迎山峯月院
正式名称   来迎山峯月院
本尊     阿弥陀如来
札所本尊   相模七福神のひとつ  寿老人
宗派     浄土宗
総本山    -
コメント   家康の棺が久能山から日光山に遷される際、宗仲寺が休憩所として使用されたと伝えられている。
-------------------------------------------------------------------------参拝日2024/03/02
浄土宗寺院の宗仲寺は、座間市座間にある寺院です。来迎山峯月院と号し、

御朱印(直書き・拝受しました、昨今は御朱印帳へ直書きが増えました)
お寺のスタッフから天井絵を拝観しますかと言われたが、見送りました。(次回へ)
蒼龍          本堂天井絵の龍(今年辰年)    本尊阿弥陀如来
   
            (以上写真2点、出典元:ネット情報)
参道、山門
寺号標

山門
 
山門入り口からの眺め       河津桜と本堂と小池
 
水辺の中にある青銅灯籠の上に鳳凰
 
手水鉢

本堂
正面               写真右側には紅白のしだれ梅が、
 
拝殿

拝殿、扁額(宗仲寺の名)     扉の隙間から本尊を撮りました。
                 御本尊は、阿弥陀如来
 
本堂の外観
いつ拝観しても重量感ある建物、本堂前にお地蔵さんと大きな青銅製の蓮
 
河津桜を入れた本堂
小さな池に映る光景がきれいですが、今日は風波!(青銅灯籠)     小池に映し出される水鏡は美しい、
                                  (今日は波が立っていました)
  
本堂と河津桜
 
境内・境内社
耕心堂 
寿老人、水子観音、淡島明神を祀っています

境内・その他
山門の内側に4本の河津桜があります。
 
御神木          徳川家康に縁があるようで、お手植えした銀杏
                              寺紋の瓦
  
寺務所内の掲示写真の一つ(龍の絵、本堂天井の龍の絵が素晴らしいです)

境内・その他
本堂裏の母地の奥に、彫刻品のあるさくら広場(彫刻の広場)があります。
桜の花、梅の花、などが見られます。
河津桜5本、紅白しだれ梅10本!

河津桜              紅梅
 
白梅               河津桜の花びらを拡大、
 
さくら広場、彫刻の広場など憩いの広場になっています。
 
写真を結合しました。
本堂と河津桜

鐘楼堂と六地蔵尊
河津桜(4本)
石仏、寺紋など、ご神木(家康お手植えのイチョウ)、龍の絵の掲示品
相模七福神のひとつ:寿老人が祀られています。

河津桜の花弁
女性・婦人裸体像
裸体像
以上
コメント;



埼玉秩父 臨済宗建長寺派 母巣山 少林寺を参拝

2023-12-10 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(231205)は、埼玉秩父、長瀞エリアをぶらり散策に出かけてきました。(1泊2日旅行、同期10人衆(6名参加)と珍道中旅物語)
今回立ち寄り、参拝した神社・寺院は、秩父・慈眼寺(秩父三十四観音・第十三番札所)、秩父・少林寺(秩父三十四観音・第十五番札所)、秩父神社、埼玉長瀞・宝登山神社(ロープウエイーが運行中止のため、長瀞駅前からの参拝、次回は奥宮まで)です。今回立ち寄った神社、寺院を記事投稿します。初めて埼玉秩父、長瀞エリアに1泊旅行をしてきました。(会社の同期・リタイヤ含めて53年間の長期期に渡り、友達・仲間として過ごせたことに感謝を込めて、懇親会を埼玉同和黒谷にある薬師の湯で開催しました。)「同期10人衆メンバーとの懇親会」 
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寺院格    -
山号     母巣山(ははそざん)
院号     -
寺号     少林寺
寺院名    少林寺
正式名称   母巣山 少林寺    (もともとは「五葉山 少林禅寺」の寺院です。)
本尊     十一面観世音菩薩
札所本尊   十一面観世音菩薩
宗派     臨済宗建長寺派
大本山    鎌倉・建長寺
コメント   この地は、柞の森(母巣の森)のことで、秩父神社の境内にあった「母巣山・蔵福寺」からの流れ、
----------------------------------------------------------参拝日2023/12/05
臨済宗建長寺派寺院の少林寺は、埼玉秩父にある寺院です。母巣山と号し、秩父三十四ヶ所観音霊場の第十五番札所です。母巣山蔵福寺が廃寺となったため、五葉山少林寺が札所を引き継ぎ、母巣山少林寺となったそうです。

御朱印(拝受しました)
本尊、札所本尊

市指定史跡の一つの寺院です。

参道、山門
寺号石柱標
秩父神社に向かって進むと秩父札所十五番納経所の石柱標があります。
旧寺院名:参道入口にある石柱標には「五葉山 少林禅寺」と記されています。

秩父鉄道の踏切を渡ると、数段の石段の上に白漆喰塗りの本堂があります。

山門

一願達磨堂
山門の手前に、一願達磨が迎えてくれます。

提灯には、旧寺院名:「五葉山 少林禅寺」の名が、

本堂(観音堂)・向拝・香炉
白い漆喰塗りの耐火構造の土蔵造りです。秩父札所唯一の土蔵造りの本堂です。(洋風造り)
珍しい白い漆喰塗り(しっくいぬり)の建物

拝殿に掲げられている扁額「五葉聖臺の名」

本堂入口の天井には、無数の納札が貼り付けてありました。

大権現社
秩父半僧坊大権現、半増坊大権現はいわゆる「天狗」です。
本山である鎌倉の建長寺にも半増坊大権現が祀られていますよね!

本堂の外観、石灯籠、

観音立像

客殿!

納経所・寺務所
ここで、御朱印を頂けます。

境内・堂宇
地蔵堂:地蔵菩薩

境内・その他
「秩父事件殉職警官の墓」があります。
本堂の右手に秩父事件で殉職した二人の警官の墓と当時の内務大臣の山形有朋の碑がある。
秩父事件は、
「近現代の日本で、唯一の民衆の武装蜂起」とされる歴史的な事件でした。


以上
コメント;


埼玉秩父 曹洞宗 旗下山 慈眼寺を参拝

2023-12-10 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(231205)は、埼玉秩父、長瀞エリアをぶらり散策に出かけてきました。(1泊2日旅行、同期10人衆(6名参加)と珍道中旅物語)
今回立ち寄り、参拝した神社・寺院は、秩父・慈眼寺(秩父三十四観音・第十三番札所)、秩父・少林寺(秩父三十四観音・第十五番札所)、秩父神社、埼玉長瀞・宝登山神社(ロープウエイーが運行中止のため、長瀞駅前からの参拝、次回は奥宮まで)です。今回立ち寄った神社、寺院を記事投稿します。初めて埼玉秩父、長瀞エリアに1泊旅行をしてきました。(会社の同期・リタイヤ含めて53年間の長期期に渡り、友達・仲間として過ごせたことに感謝を込めて、懇親会を埼玉同和黒谷にある薬師の湯で開催しました。)「同期10人衆メンバーとの懇親会」 
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寺院格    -
山号     旗下山(きかざん)
院号     -
寺号     慈眼寺
寺院名    慈眼寺
正式名称   旗下山 慈眼寺
本尊     聖観世音菩薩
札所本尊   聖観世音菩薩   秩父三十四ヶ所観音霊場  第十三番札所
宗派     曹洞宗
総本山    -
コメント   780年続く「目:め」のお寺として有名です。
       観音堂前をはじめ、境内には御神木として数本のメグスリノキが生えています。
----------------------------------------------------------参拝日2023/12/05
曹洞宗の慈眼寺は、埼玉秩父市に鎮座する寺院です。旗下山と号し、秩父三十四ヶ所観音霊場の第十三番札所です。

御朱印(今回未拝受、御朱印はあり、次回へ)

参道、山門
秩父神社につながる道路(番場通り)には、いろいろな案内塔が設置されています。ありがたいです。

時代を感じる山門の重みを感じます。黒塗りの整った薬医門様式の山門です。

山門に掲げられている板標
日本百番霊場・秩父札所十三番、旗下山慈眼寺の名
(日本百番霊場とは、秩父三十四、坂東三十三、西国三十三を合わせて指す)

鐘楼堂と、手水舎・水屋

手水舎

本堂正面

拝殿
繊細な彫刻が施された重量感ある本堂

本堂外観

堂内の様子
聖観世音菩薩、お前立ち!、「め(眼)」のご利益があります。

本堂・拝殿に掲げられている扁額「大悲閣の名」

「南無観世音菩薩の名」の提灯、

薬師堂
今回は、時間の関係で、参拝できていませんが、
本堂に向かって、左側にあります。
(薬師堂瑠璃殿・「あめ薬師」(薬師瑠璃光如来(​やくしるりこうにょらい))、寺務所など)

境内・境内社
福寿稲荷社です。慈眼寺の守り神です。(山門入って、すぐ右側に)

境内・経蔵
山門を入り右手には、一切経が納められた経蔵があります。(写真なし)

以上
コメント;


川崎市川崎区大師町 金剛山金乗院・平間寺を参拝 1

2023-10-22 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)

おはよう、
今日(231018)は、数十年ぶりに、川崎市川崎区大師町にある、「金剛山金乗院・平間寺 通称:真言宗智山派大本山・平間寺(川崎大師)」を参拝してきました。新型コロナの感染も減少傾向・終息方向であり、陽気もよくなり、ぶらり散策にはベストです。合わせて「曹洞宗大本山・総持寺」にも足を運び参拝してきました。両方とも大きな境内敷地を所有し、拝観時間が足りない感じでした。
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寺院格   大本山   
山号    金剛山(こんごうさん)
寺号    平間寺(へいけんじ)
院号    金乗院(きんじょういん)
正式名称  金剛山金乗院・平間寺   (別称:厄除弘法大師、または川崎大師
本尊    厄除弘法大師    
札所本尊  厄除弘法大師      関東八十八ヶ所観音霊場    特別霊場札所
      不動明王        関東三十六ヶ所不動尊     第七番札所
      厄除弘法大師      新四国東国八十八ヶ所観音霊場 第一番札所
      不動明王        武相二十八ヶ所不動尊     第一番札所
      厄除弘法大師      玉川八十八ヶ所観音霊場    第一番札所
      救世観世音菩薩     東海三十三ヶ所観音霊場    第三十三番札所(結願所
      京浜浜四大本山;曹洞宗大本山・総持寺(4)、浄土宗大本山・増上寺(1)、
              真言宗智山派大本山・平間寺(川崎大師)(3)、日蓮宗大本山・池上本門寺(2)をさす
大本山   真言宗智山派大本山・平間寺(川崎大師)   
宗派    真言宗智山派

コメント  川崎大師は近代以降の「初詣発祥の地」
      毎年の正月には初詣の参拝客で大変な賑わいとなり、明治神宮・成田山新勝寺に次ぐ全国3位の人出です。
      弘法大師の法号:遍照金剛で、遍照殿:弘法大師(空海)が祀られているところ  
----------------------------------------------------------参拝日2023/10/18
平間寺(へいけんじ)は、
川崎市川崎区にある、真言宗智山派の大本山の寺院です。川崎大師(かわさきだいし)という通称で知られる寺院でもあり、山号は金剛山、院号は金乗院(きんじょういん)と称し、広大な敷地を保有し、仲見世通り、重量感ある建物群、近代的な建物がが目立ち、初めて拝観するエリアです。(昨今模様外?)じっくり拝観、参拝したい。
大本山・平間寺」より、「川崎大師」の名が、広まっています。(大きくは、本堂、不動堂、薬師堂が中心です。)

御朱印(拝受しました)
各お堂で、頂くことができます。
大本山平間密寺」と書かれていますが、密教のお寺を指す?、金剛密寺(高幡不動尊)、平間密寺(川崎大師)など
また、よく御朱印の中央上に見られる、象形文字のようなマークは、? (梵字?だそうです。)
梵字(ぼんじ)」とは、
インドで使用されるブラーフミー系文字、インド系文字に対して、日本や東アジアで歴史的・伝統的に用いられてきた総称的な漢訳名です。「梵語(サンスクリット)を表記するための文字」の意だが、起源であるブラーフミー文字が「ブラフマー(梵天)の創造した文字」を意味するので、それを意訳したものとも解される。一般的には仏教、特に密教と結びついて7-8世紀以降に東アジアに普及した悉曇文字(しったんもじ、梵:)のことを指すことが多くです。御朱印を頂いたときに確認しましょう。
梵字とはもともとブラーフミ文字と呼ばれる、古代インドで発祥した文字からきています。ちなみに悉曇文字には「成就・完成」という言葉の意味もあったり、密教では神聖な文字とされています。(出典元:ネット情報)
本尊 
厄除遍照殿        不動明王        薬師如来
   
薬師堂で、スタンプ提供がありました。(我が家の十二支 辰、巳、申)


表参道入口
川崎大師境内マップ

京急川崎大師駅を降りると、左手に観光案内センターがあります。
 
表参道入口
  
仲見世通りへ続く
参拝前は、右に           参拝後は、左に
 
仲見世通り入口のお蕎麦屋さん(松月庵)
今日はここで昼を、こだわりの二八そばを味わえます。

「仲見世商店街」
飴屋や饅頭屋、だるま屋、飲食店などが軒を連ね、食べ歩きやお土産の購入にもぴったりです。
久寿餅;添加物を一切使用せず、厳選した素材と職人技で伝統の「久寿餅(くずもち)」を守り続けています。
表参道、仲見世通り        奥が大山門が見えます、
 
両側には多くのお店が、大小だるまなど
縁起物のだるまさんや福招き猫などの開運グッズ
 
歩いていると、トントントンという威勢の良い音が聞こえてきます。これは仲見世商店街の名物で、飴を切っている音です。
まな板をたたきながら飴を切る、威勢のいい音が聞こえてきます。
 
最近の人気おもちゃ?
 
大山門(数か所に山門が見られる。不動堂、薬師堂、その他)
石柱標
 
大山門外観            扁額「金剛山の名」
 
見事な、大提灯
 
仁王像でなく四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)
表側は「増長天」と「持国天」、裏側に「広目天」と「多聞天」。 
京都・東寺の国宝尊像を模刻造立したと云われて
 

大本堂側からの眺め、
 
不動門:不動堂正面の不動門;山門
不動堂で大きな括りになっています。
 
不動堂参道の山門?、昔の山門だそうです。
 
大山門を潜り抜けると大本堂
比較的新しい本堂ですが、雄大な建物です。 
不動明王・愛染明王などの諸仏が奉安され、毎日護摩が修行されています。
 
手水舎、お水屋
 
総受付所
護持志納受付所・お護摩受付所で、御朱印も頂けます。

境内;堂宇
大本堂の外観 参拝者は途切れることなく続きます。

大本堂正面

献香所(けんこうじょ)、香炉と大本堂

真正面!

大本堂前の石灯籠

大本堂 拝殿

大本堂に掲げられている扁額 「厄除遍照殿の名」 
遍照金剛は、弘法大師の法号です。
遍照殿は、弘法大師が祀られているところを指す。

3

大本堂の堂内に入れます。
大きな赤提灯、弘法大師の文字が、
弘法大師の法号「南無大師 遍照金剛」(なむだいし へんじょうこんごう)を唱える。
大本堂の拝礼前の様子 弘法大師の赤提灯が下がっています。

境内;その他
経蔵堂              扁額「経蔵の名」
 
本尊は、説法釈迦如来像です。

天井には「飛天・双龍」の見事な天井画です。

2
 
境内;その他
不動堂
手水舎 お水屋

2

不動堂の正面、
成田山新勝寺のご分躰・大聖不動明王を勧請し奉った不動尊です。

拝殿
   ↓御朱印処

扁額「不動堂の名」
関東三十六ヶ所不動尊霊場 第七番札所
武相不動尊霊場 第一番札所の板標も、
ご朱印は、ここの「不動堂」で頂けます。

石灯籠

不動堂側からの眺め、写真中央が不動門(旧山門)

2

不動門:山門側からの眺め、

境内;その他
薬師堂
びっくりするような薬師堂の外観、タイ・インド国建物風ですが、

2

薬師堂正面
中央に法輪があしらわれた真っ白なインド風のお堂には三つの塔が均等に配置されていて、
エスニック風の建物に見います。

2

入口、薬師堂の扁額「薬師殿の名」

境内;
薬師堂内
薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)尊像

2

薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)尊像

4

5

6

薬師堂の天井絵

2

薬師堂内
薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)尊像

薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)尊像、
薬師瑠璃光如来を信仰する人々を守る武神、十二神将が奉安されています。

3

十二神将(じゅうにしんしょう)は、仏教における天部、十二薬叉大将(じゅうにやくしゃだいしょう)、
十二神王ともいい、薬師如来および薬師経を信仰する者を守護するとされる十二尊の仏尊でです。(出典元:ネット情報)

2

なで薬師座像
薬師瑠璃光如来のご分身、なで薬師が祀られています。

薬師堂内に展示されている商品など
売店風の寺務所、ここで御朱印は頂けます。

2

3

我が家の十二支の干支

5

6

十二支の絵

境内;その他
鐘楼堂

2
 
境内;その他
境内;清瀧権現堂
清瀧権現(せいりゅうごんげん)は、京都の真言宗醍醐派の総本山、醍醐寺の守護女神を祀る。

境内;聖徳太子堂
聖徳太子像を奉るお堂です。
(改修工事中でした)
 
境内;納礼殿
大山門潜って、右側に、

境内;その他
大本坊 寺務所
大本坊の標札           大玄関には稚児大師が、
 

川崎市川崎区大師町 金剛山金乗院・平間寺を参拝 2」へ続く

以上
コメント;
1)境内に設置されている弘法大師道標

2)境内に設置されている概略境内マップ


川崎大師から離れて、
JR・川崎駅が、大きく変わっています。(小生が住んでいた時期:数十年前)
ここで一番に紹介したいのは、
0)世界の水辺を旅する水族館「カワスイ」
  駅東口にあるショッピングビル「川崎ルフロン」9、10階に入る「カワスイ 川崎水族館」です。
1)川崎駅直結のショッピングモール「ラゾーナ川崎プラザ」 駅直結の大型商業施設です。
2)地下街「川崎アゼリア」
3)コンサートホールも備える「ミューザ川崎」
  駅西口からペデストリアンデッキでつながる、ショップ&レストラン、シンフォニーホール、オフィスを備えた施設です。
4)しゃれな街並みの「ラ チッタデッラ」
  駅東口にある、イタリアのヒルタウンをモチーフに作られた複合商業施設です。イタリア語で「小さな街」
5)気軽に科学とふれ合える「東芝未来科学館」 駅西口から歩いてすぐの場所にある「東芝未来科学館」です。
  川崎は、東芝の街でもあった。
以上