おはよう、
今日(250217)は、東京上野エリアをぶらり散策に出かけてきました。目的は、国立科学博物館で、「鳥・特別展」が開催されており、見学してきました。「上野恩賜公園」周辺をぶらり散策し、不忍の池、「辨天堂・大黒堂」、「清水観音堂」、「五條天神社・花園稲荷神社」、上野東照宮、湯島天満宮、「心城院」、「上野大仏」を巡ってきました。
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寺院名 天台宗 東叡山 寛永寺
本尊 釈迦如来(上野大仏)
宗派 天台宗
総本山 天台宗別格大本山と称し・天台宗関東総本山・寛永寺
コメント 上野大仏は、関東大震災の影響で顔だけになってしまった大仏さまです。
よって、「絶対に落ちない大仏さま」として親しまれています。合格大仏として親しまれています。
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寺院名 天台宗 東叡山 寛永寺
本尊 薬師瑠璃光如来(パゴダ) 薬師三尊像が祀られています。
宗派 天台宗
総本山 天台宗別格大本山と称し・天台宗関東総本山・寛永寺
コメント
***************************************************************************************参拝日2025/02/17
上野大仏(うえのだいぶつ)は、
台東区上野の上野恩賜公園内で顔だけが現存し、公開されている大仏です。上野精養軒に隣接する大仏山という丘の上で、薬師仏を祀るパゴダ様式の祈願塔と志納所が併設されています。
上野の森、大仏山の丘に鎮座する「上野大仏」
上野大仏の名の案内板標
上野大仏の案内石碑標 小さな手水舎(手水鉢)
お堂
外観
大仏堂 顔だけの仏さまです。
昔の災害前の釈迦如来坐像
本来の姿が⇩です。もともとは高さ6メートルの銅製の大仏だそうです。
御朱印(未拝受です、清水観音堂でいただけるそうです))
本堂
パゴタ塔(薬師堂)・祈願塔
パゴダは日本には珍しい形の仏さまを祀るお堂です。
案内板標 鐘楼堂・時の鐘
以上
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おはよう、
今日(250217)は、東京上野エリアをぶらり散策に出かけてきました。目的は、国立科学博物館で、「鳥・特別展」が開催されており、見学してきました。「上野恩賜公園」周辺をぶらり散策し、不忍の池、「辨天堂・大黒堂」、「清水観音堂」、「五條天神社・花園稲荷神社」、上野東照宮、湯島天満宮、「心城院」、上野大仏を巡ってきました。
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社名 五條天神社
ご祭神 大己貴命(おおなむじのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
相殿神 菅原道真公(すがわらみちざね)
コメント 医薬祖神を祀っています。
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社名 花園稲荷神社 通称「穴稲荷神社」
ご祭神 倉稲魂命(うがのみたまのみこと、別名豊受姫命(とようけひめのみこと)
境内社 穴稲荷神社(忍岡稲荷神社)
弥佐衛門狐
コメント
***************************************************************************************参拝日2025/02/17
五條天神社(ごじょうてんじんじゃ)、花園稲荷神社(はなぞのいなりじんじゃ)は、
台東区の上野恩賜公園内にある神社です。
医薬祖神を主神とするが、天満宮でもあります。また、稲荷神社である花園稲荷神社(はなぞのいなりじんじゃ)が併設されているが、兼務社であって境内社ではないそうです。
御朱印(未拝受です)
不忍池側からの表参道、少し登り坂になっています。今回は境内の様子は省略します。
五條天神社の名の石柱標 ⇩ 五條天神社の鳥居、 ⇩ 花園稲荷神社
五條天神社 正面 花園稲荷神社 正面
公園側からの花園稲荷神社、ここは朱色の鳥居が有名です。 こちらが裏参道
稲荷神社と言えば、赤い鳥居が連なっているのが有名ですが、赤の鳥居なのか気になったことはありませんか?赤い鳥居が連なっている理由を、稲荷神社の総本山の伏見稲荷のサイトで記載されているので、ご紹介します。
何故、鳥居が赤色(朱色)なのか?
・朱色は、魔力に対抗する色ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられています。当社に限って云えば稲荷大神様のお力の豊穣を表す色と説明されています。
何故、鳥居が連なっているか?
・願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣があったそうです。
以上
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おはよう、
今日(250217)は、東京上野エリアをぶらり散策に出かけてきました。目的は、国立科学博物館で、「鳥・特別展」が開催されており、見学してきました。「上野恩賜公園」周辺をぶらり散策し、不忍の池、「辨天堂・大黒堂」、「清水観音堂」、五條天神社、上野東照宮、湯島天満宮、「心城院」、上野大仏を巡ってきました。
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寺院名 東叡山 円頓院寛永寺 清水観音堂
本尊 薬師如来(秘仏、重要文化財)
札所本尊 千手観世音菩薩 江戸三十三観音霊場 第六番札所(清水観音堂)
宗派 天台宗
総本山 天台宗関東総本山
コメント 創建当時の年号をとって「寛永寺」とすることを許され、
京の都の鬼門(北東)を守る比叡山にならい、「東の比叡山」という意味で山号を「東叡山」と称す。
***************************************************************************************参拝日2025/02/17
寛永寺(かんえいじ)は、
台東区上野にある天台宗関東総本山の寺院です。山号は東叡山(とうえいざん)、東叡山寛永寺円頓院と号す。
二代将軍徳川秀忠公から寄進された上野の山に、平安京と比叡山の関係にならって「東叡山寛永寺」を開き、これは、比叡山が京都御所の鬼門(艮=東北)を守るという思想をそのまま江戸に導入することを意味し、江戸城の鬼門の守りを意図したのです。そして比叡山や京都の有名寺院になぞらえた堂舎を次々と建立しましたが、清水観音堂は京都の清水寺(きよみずでら)を見立てたお堂です。
(出典元:ネット情報)
御朱印(未拝受、江戸三十三観音霊場で拝受しています)
不忍池側からの眺め、ほどんとが、外国人観光客でしょうか? 今回は、境内の様子は省略します。
清水観音堂外観、参道
本堂
清水観音堂、 有名なのが、「月の松」です。
月の松は、円形になっている松の枝です。歌川広重が江戸百景の1つとして清水観音堂を描いた際にも月の松が描かれています。
以上
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おはよう、
今日(250217)は、東京上野エリアをぶらり散策に出かけてきました。目的は、国立科学博物館で、「鳥・特別展」が開催されており、見学してきました。「上野恩賜公園」周辺をぶらり散策し、不忍の池、「辨天堂・大黒堂」、清水観音堂、五條天神社、上野東照宮、湯島天満宮、「心城院」、上野大仏を巡ってきました。
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寺院名 (現在公称せず)北野山(喜見院の山号)
心城院 別称: 柳井堂、湯島聖天、亀の子寺
本尊 大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)
札所本尊 十一面観世音菩薩 江戸三十三観音霊場 第七番札所
宗派 天台宗
総本山 天台宗別格大本山と称し・天台宗関東総本山・寛永寺
コメント 谷中感応寺(現・天王寺)、瀧泉寺(目黒不動)とともに「江戸の三富」と称されます。
境内には、湧水「柳の井」があります。
「柳の井戸・水琴窟・亀放生池」など
***************************************************************************************参拝日2025/02/17
心城院(しんじょういん)は、
文京区湯島に所在する天台宗の寺院です。大聖歓喜天を本尊とすることから、「湯島聖天」とも称されます。
今回は、不忍池周辺をぶらり散策時に立ち寄った寺院です。この通路前先に「湯島天神・湯島天満宮」が鎮座しています。
御朱印(未拝受、以前に江戸三十三観音霊場巡りで拝受) 今回は、境内の様子は省略します。
本堂正面 拝殿
扁額(「湯島聖天」の名の赤提灯と「心城院」の名) 赤い幟旗には、十一面観世音菩薩の名が、
以上
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おはよう、
今日(250108)は、「薬師池公園」まで出かけてきました。薬師池公園内にある「野津田薬師堂」で参拝してきました。公園内も、薬師堂も新年早々で、人影は少なく、まだまだ日常の生活には戻ってない感じです。
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寺院正式名称 普光山 福王寺(ふこうざん ふくおうじ) 野津田薬師堂(福王寺薬師堂)
本尊 秘仏薬師如来坐像
欅材の一木造り、極めて素朴な表現の像であり、この地付近の素人的仏師によって制作されたもので、町田市内屈指の古い仏像の一つです。
札所本尊 薬師如来 武相寅歳二十五薬師如来霊場 第十八番札所
総本山 -
宗派 高野山真言宗
コメント 現在、野津田華厳院(けごんいん)が別当を勤めています。ここで、御朱印が拝受可能です。
眼病治癒の御利益のあるお薬師さまです。
------------------------------------------------------------------------参拝日2025/01/08
福王寺薬師堂(ふくおうじやくしどう)は、
町田市野津田町にある寺院です。通称は野津田薬師堂(のつだやくしどう)で、薬師池公園内の北西にあります。山号を普光山と称す、
御朱印(未拝受です)
旧参道の板標、幟旗 ここを進むと表参道、石階段が見えてきます。
石階段を上ると、境内が見えてきます。(薬師堂、参集殿・参拝者休憩所、御神木(銀杏の木))
お釈迦さまのお使いの白い象がいます。
薬師堂外観
五色の布幕、提灯・五色の風船が薬師堂を覆っています。
中央におまつりされている御本尊は、薬師如来です。お薬師の右には日光菩薩様が、左には月光菩薩様が脇仏としてまつられています。更に右側と左側に六人ずつ、十二人の祀られていますいます。全部で十五体の仏像が祀られています。
天井絵には、狩野信矩の龍と天女の絵が堂内を見下す荘厳な建物です。
1月12日葉薬師護摩供養の案内板標が目に入ります。
拝殿正面
正月の飾り物がまだありました。
向拝
薬師堂の拝殿に掲げられている彫刻品を中心に撮ってきました。見事な彫刻物です。
頭上は鳳凰でしょうか?
拝殿に向かって左手の彫刻物・龍
寺紋!
拝殿に向かって右手の彫刻物・龍
菊紋!
境内・境内社
薬師堂向かって右手にあります。この先には七国山ファームへ行く遊歩道が整備されています。(ここも裏参道!)
境内・その他
鐘楼堂
今日は、鐘楼堂のあるエリアまで、行ってきました。(少し高台になっています)
境内・薬師堂周辺
裏参道、鐘楼堂近くの境内敷地内のススキの穂
以上
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