なんとか完走

リハビリランに少しはなったかな？

追記
２年ぶりのこの大会。
今年はリハビリランなので無理しない。
スタートが１１時３０分。
天気は。

スタート地点に向かう途中ハーフ参加Ｓさん、せさんに見送られてスタート。
広瀬　哲郎さん（元日ハム）、ブラスバンドに見送られてスタートでした。
（広瀬さん久しぶりに見たな～、友達におしえなくっちゃ）
毎回スタート後は男性＆高校生ランナーの暴走にあいながらなのですが、今年はコース取りがよかったのかあまり気になりません。
今年は河川敷に入る前にすでに歩きます。
救急センターですでに「辞めたい」と思いとりあえず給水で、水を飲みたかったので。
このあと、高校生のふざけながら走っているのも今年は気にならず、下を向いたままの。
河川敷を後にして最初ののぼりの坂道。これもあまり気にならず一気にのぼります。（案外登り好きかも…）
今年も野球場では少年野球をしていましたがこれもチラッと見ただけ。
このあといつもここで歩くのですが、今年はちょっとしたハプニングがあり歩くわけにはいかず、ゆっくりですが走ります。
サケ科学館を曲がれば競技場がみえます。
でもまだまだゴールは程遠い。
このコースは競技場の横を通りながら、のこり４キロ弱。
目の前には競技場のゴールに向かう人と数メートル隣で走ります。
ゴールに向かう人を横目で見ながら、あきらめないで走ってきたご褒美の森林地帯に。
７キロの給水で水とスポーツドリンクを飲んで、残りの３キロに。

こんな中を走っていきます。

この後も「あ～一昨年、一緒に走った小樽のおじちゃんは今年も走っているのかな～」とか「おのおじいちゃんは名簿に今年はいなかったな～」とか「ここでみさんに抜かれたんだよね～」とか思い出に浸りながら走っていきます。
今年はハーフのスタート時間が変わったのでどこで抜かされるかびくびくしながら走っていきます。
そして「ハーフのトップがきま～す」との掛け声で前のほうを見れば競技場に向かってくるハーフの人に出会います。合流地点で応援をしながら走り、ここで一瞬数メートルですが横で走れます。
２位の選手も走ってきます。この時点で「まあ歩いても抜かされないよね」と思いながら最後の難関、登りに向かいます。
あ～ここは歩いてしまいました。
息遣いのあらいおじさんが横に並んだので「もうすぐですね、がんばりましょう」と言ってから最後の走り。
競技場に入って大太鼓に迎えられながら、グランド半周。
途中「辞めたい」と思ったことなどすっかり忘れゴール。
このあとトップランナーを競技場内で応援。

招待選手の入船選手

今年は安全ピンの回収があって便利だな～と思いました。
安全ピンてたまっていくんですよね。
必要な人だけ受付の時にもらうっていうのはどうだろう？

着替えてから仲間の応援。
ｎさんの後に今回初ハーフのせさん登場。
今回も全員無事ゴール。
心のリハビリはまだ必要だけど、体のリハビリは大丈夫になったみたいです。

来年もよろしくお願いします。

まもなくスタート集合

紅葉がきれい。

追記
２年ぶりの「札幌マラソン」。
今年は、心＆体のリハビリラン。
当日まで気分は観光気分。
真駒内にきて景色をみて、なんとかゴールを目指す。
朝はホテルで和朝食。
しっかりご飯２杯。
朝からお腹いっぱい。

ゼッケンをつけて（この大会は前と後ろにゼッケンをつけます。）、ホテルをでます。
９時に真駒内駅にｓさん、もさんと待ち合わせ。
に乗って会場に。
１１時の集合までのんびり過ごします。