奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

転んでも

2007年10月04日 | 松下幸之助「道をひらく」

                      阿蘇・初霜の頃

 酸いも甘いの噛み分ける
      =酸っぱい物と甘い物の区別をよくわきまえて味わい、
       各々のいい面も悪い面も知り尽くしているということ。
       転じて、人生経験が豊富で、世事・人情によく通じて
       いること。また、それをもとに穏便適切な判断が出来る
       ことをいう。


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           「転んでも」
            
            「松下幸之助「道をひらく」

「七転び八起き」ということわざがある。何度失敗しても、これに屈せずふるい立つ姿をいったものである。

人生は長い。世の中はひろい。だから失敗もする。悲観もする。そんなとき、このことわざはありがたい。

だが、七度転んでも八度目に起きればよい、など呑気に考えるならば、これはいささか愚である。

一度転んで気がつかなければ、七度転んでも同じこと。一度で気のつく人間になりたい。

そのためには「転んでもただ起きぬ」心がまえが大切。このことわざは、意地汚いことの代名詞のように使われているが、先哲緒聖の中で、転んでそこに悟りをひらいた人は数多くある。

転んでもただ起きなかったのである。意地きたないのではない。真剣だったのである。

失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたほうがいい、たとえ失敗しても、ただは起きぬだけの充分な心がまえができてくる。

おたがいに「転んでもただ起きぬ」よう真剣になりたいものである。

 

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             写真:阿蘇夜景「緒方弘之写真集」
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    阿蘇の夜景です。昼間みる阿蘇とは違った阿蘇を楽しんでください。

 

                   「テンキー」

   我が職場、一人一人の机にはパソコン(デスクトップ型)が設置されています。
     そこで、チョッと笑えるドラマが生まれました。ジャジャジャン!


事務員「あぁ~課長先ほど、取引先○○社から電話が入ってましたよ」

課長「有難う!」

 

メモを受け取って業者に電話を入れる様子!

 

あぁ!この課長は石橋を叩いて渡るといった慎重型
tomoとは正反対!

 

受話器を握り

 

なぁ・・・なぁ なんじゃ 

 

パソコンのキーボードのテンキー(数字が縦横並んでいるところ)
を叩いているではないか?

 

「アラ間違えた」

と一人で照れ笑いをして、 廻りを見ては

 

「ホッ・・・誰にも見られなかったな!」 一安心してる様子

ところが・・しっかりtomoは目撃

その姿が可笑しくて・・エヘヘ

「課長、疲れてますなぁ~」とtomo

課長「あぁ~歳は取りたくないですねぇ」と気恥ずかしいそうに



オォーこれは今日のブログのネタになると
嬉しい悲鳴をあげてるtomoでした。

 

もしも、同じ間違いをtomoがするとキット・いや 必ず
「また・・やってる」
 ウン~モォー・だっぺ

 

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