奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

人のふり見て

2008年02月29日 | 中村天風語録

 熊本県:天草市

 

約束を守ることを心がけたい。
道義性の向上なくして本当の意味の繁栄はあり得ない。
=松下幸之助=

 

 

              「人のふり見て」
                       中村天風「ほんとうの心の力」

ことわざに「人のふり見てわがふりなおせ」というのがある。他人の言葉や、行為をやたらに批判する人というものは、人のふりにわがふりを正しく照合して、わがふりを是正しようとはしないで、ただあしざまにそれを批判するだけである。したがってその批判からは少しの価値はあるものも、わが心には感得しない。

せんじつめると、みだりに他人を批判することを本位として、少しも自己省察を行わないがために、人生に何よりも大切な自己自身の統御ということに、少しの進歩も向上も顕現しないのである。

要は他人のアラや欠点を詮索することを止めて、自分のアラや欠点のほうも詮索することである。禅家の訓えにも、「ときどき払拭して塵埃を止まらしむなかれ」というのがある。

他人のことはすぐわかるが、自分のことはなかなかそう容易にはわかりがたいものだなどというのは、それは凡人の言いぐさである。真に自己省察なるものが、人生向上へのもっとも高貴なことであると自覚している者は、この言葉を断然排斥して、他人のことに干渉する批判という無用を行わずに、常に自己を自己自身厳格に批判して、ひたむきに自己の是正に努力することを、自己の人生に対する責務の一つだと思量すべしであるとあえていう。

  

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:熊本県・天草
images images images images
 
三角西港     崎津天主堂    殉教公園     祇園橋
 
写真は拡大して楽しんでください。

 


「姉」

昨年、義母が倒れ、母も入院しており
tomoが大変だろうということで、姉が食事の用意
母の看病を兼ねて一月手伝いに来てくれた。

姉は兎に角、綺麗好きというか・・掃除魔である。

朝は6時から、洗濯に・・家の拭き掃除・・・
風呂の掃除・・と
ドタ~ン・・・バタ~ン・・・と

tomoもその度に起こされてしまう!ウーン・・ネムイ!

「あら・・・起きたね・・おはよう」
「tomo・・・ご飯は炊いてるから・・味噌汁を作らんね」

「エェ~・・姉ちゃんは・・tomoが大変だからって
来てくれたんじゃないのぉ~」

 

姉は主婦歴42年・・・・料理が苦手なのであります!

その代わりに・・・「顎は達者なのであります」
「人を笑わせるのは一流なのです」

姉が来た日から、、、
tomoは朝食の用意と、夜の食事の準備なのであります。

昼は、姉は病院で、母の食事をつまみ食い!ドヒャー

 

ところが・・或る日
tomoが帰宅すると・・・姉が夕食の準備を
ホォ・・ヤッター

 

「tomo・・・今日はハンバーグを作ってやるからね」だって!

で・・tomoは久し振りにノンビリ  テレビを・・・・

すると・・・10分後・・・「tomo、後はあんたがせんね!」

ドヒャ~~

見てみると・・・ミンチ肉をフライパンで炒めている!

「姉ちゃん・・ハンバーグじゃないの?」
「何で、ミンチ肉を炒めとると・・・」ウン・・モォーオ

「アリャ~・・・私は・・なんばしよっとかね」
「どうしよう・・・」
「ウッカリ・・・八兵衛だ!」何て、訳の分からないことを!

これからだと・・・オムレツ風にしたら・・・
でも・・・姉ちゃんは、ハンバーグと言うたから
これから・・ハンバーグにしてみたら・・・
姉ちゃんなら・・・なんか・・出来そうだよ!

 

で・・・tomoは後は知らん振りして、応接間でテレビを・・

姉は独り言を言いながら・・時には一人で笑って・・・

 

「tomo・・・出来たよ。食べようね」

ようやく・・・夕食です。
一応・・・形はハンバーグだよ!

「ウン・・tomo・・先ず、あんたが先に一口食べてみんね」

「ウン・・・分かった・・じゃあ・・食べるよ」

 

「食べられるね?」

「あれ・・思ったより・・不味くないよ!」
「なんか・・・懐かしい味がするけど」

「どれ・・・」と姉も一口、口にする

 

「あぁ~・・これ・・ほら・・・あれ」

「お好み焼きの味だ~~~ぁ」

将に・・お好み焼きなのであります。
二人・・大笑いをして・・・全てたいらげました!

 

次回もつづく・・・驚くよ!

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


想像の作用

2008年02月28日 | 中村天風語録

 熊本:人吉市・川下り

 

叱りも叱られもしないと、
知らず織らずのうちに見方が甘くなり、
弱さともろさが生まれてくる。
=松下幸之助=

 

 

「想像の作用」

想像の作用というものは、人間の観念活動のなかで何人にでも存在する心理現象です。

現在の事実を中心として、それをいろいろと心のなかで脚色し、あるいはそれを伸ばしてみたり、縮めてみたり、または全然現在の自己の人生に存在しない事柄をもいろいろ広く大きく、ああだこうだと思い考えること、これを想像という・・・・・てなことは小学校のときに教わっているね。

ところが、その想像の作用というものが、やがて、特に組織的で、しかも現実味を多分にもつと、立派な理想の根底をなし、さらにその結果、理想を事実化するという実際消息を多くの人はあまり知らないんですよ。

実際、想像の作用には、理想をつくり、人格をつくり、あるいはその人の運命をつくるというような、あらゆる影響を一番先に与える。

しかし、自分の希望する人生状態や、日ごろ自分の心でああなりたい、こうしたいという事柄を、なにかというと無制限に拡大し、引き伸ばして考えるという場合が多いんですよ。

想像を組み立てろといっても、ただやたらに馬車馬的な想像じゃいけない。それを考えないでやっていると、想像している種類によっては、反対に人格を向下し、品性を堕落せしめ、運命を壊し、人生を価値なくする恐れがある。

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


                        写真:熊本県・人吉市
 images images images images
  人吉城跡     武家屋敷        人吉城        人吉駅
              
写真は拡大して楽しんでください。

 


「武勇伝」

オリエンタルラジオという漫才のコンビ

「武勇伝・・・武勇伝・・デンデンデンデン」
とか、何とか言って・・・

とにかく・・面白いと思った!

その、ネタで

 

「一日に3センチ、バス停を動かす」
「一年で、バス停は家の前」
「武勇伝・武勇伝・・デンデンデンデン」

 

tomoもバス通学していた高校時代
その当時のバス停は
○○前のたて看板をコンクリートで固めただけのバス停 

家の前にバス停があればと・・・
チョッとだけ・・動かそうとしたことがある。

それが、チョッと重たくて大変で・・
オマケに・・バス停の前の叔父さんに
こっぴどく怒られた経験がある!


「こら・・お前はなんばしよっとかいなぁ~」
「ほんにぃ・・近頃の高校生は・・・」って!スミマセン!

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


心の手入れ

2008年02月27日 | 中村天風語録

阿蘇ファームランド 

短所や欠点を指摘してくれる言葉を、
喜んで聞く人は幸せである。
限りない進歩と成長が約束されているからだ。
松下幸之助=

 

「心の手入れ」
                           中村天風

女の人は朝起きるとすぐに、どんなへちゃでも顔の造作を直すために鏡の前で一生懸命、そらもう低い鼻ぶったたいたり、言っちゃすまないけど、いろいろなさるでしょう。なさっていいですよ。けっして悪いとは言わない。

それと同じように、心もやったらどうだい。心も、心なんてのは、もうきたない糞溜めのなかに漬けてるようにしておいて、顔ばっかり一生懸命べたべた叩いたって一体何になるんだい?

男もそうだぞ。女ばかり言ってるけど、男の方は無傷だと思ったら大間違いだぞ。

ダイヤモンドの原石を見ると、真っ黒けの墨のかたまりみたいだろ。あれを磨いてるとあんな光が出てくることを考えてみろ。

心はもっと偉大な輝きをもっているんだから、どんな場合があっても理屈つけちゃいけないの。

病のときにはよりいっそう。不運のときにはよりいっそう心を積極的にするようにしなさい。人が何と言おうと、そうするのが当然だと。

 

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


 

    写真:阿蘇ファームランド  

images images images images

阿蘇ファーランド、お伽の国に行ったような丸い一戸建ての家、阿蘇を一望しながらの広々とした露天風呂、地ビール、動物との触合い、自然との遊び、色んなイベント、大人も子供も満足できると思います。


 

「息子の質問」

息子が幼稚園の時に
images
私の(tomo)の3才の時の写真を見て

「ねえ・・・パパ・・・これ誰」って・・

パパの隠し子とは言えないし・・・

「パパの子供の時の写真だよ。3才ぐらいかなぁ~」

 

すると・・息子・・不思議そうに

 

「エェー・パパはズッとパパじゃないの」
「パパも赤ちゃんの時があったの?」だって!

そりゃ~・不思議そうにしていたなぁ~

確かに、この子は、我が息子だと感心した30年前!

私も、実は母に子供時代があったなんて
それが、不思議で・不思議で
母はズッ~~と
生まれた時から、母親だと思ってたよ!

 

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


思いやり

2008年02月26日 | 中村天風語録

 長崎県:五島

 

熱意なき人は描ける餅のごとし。
知識才能も熱意がなければ無に等しい。
=松下幸之助= 

 

「思いやり」

だれにでもある心なんだからね、思いやりのやさしい心っていうのは、その心で一切の物事に接する習慣をつけろ。その尊い心の報われが・・・・報われなんて求めなくたっていいんだけれど、即座にひとりでにでてくるよ。これという形や色の見える物質的な報われじゃないよ。「思いやりでやったけど、一銭も貰えねえ」、それじゃ駄目だよ。

思いやりという気持ちは、誠と愛の気持ちだから、それで人に接して、物に接するとき、自分自身の心に感じる快さ、嬉しさというものは、もう形容できません。そうだろう。「ああ、ありがとございます」と言って喜ばれたときに、「けっ、俺は損しちゃった」と思う人ある?人が喜んでいる姿を見て腹が立つ奴があったら、そら鬼だよ。

キリスト教にもあるね。恵まれたときよりも、恵んだときのほうが喜びが大きいと。救われたときよりも、救ったときのほうが一段と嬉しい。

これはお医者さんなんかがしょっちゅう経験していることでしょう。「先生、おかげで治りました」って言われると、治った者の喜びよりも、治した自分の喜びが何とも言えませんわね。

とにかく人の世のため、嫌でも誠と愛というものが出れくる思いやりの状態のまんまで生きてごらん。ただ道義上の理念だけではなく、それが人間の生きる当然の生き方だというふうに。

 

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 

 写真:長崎県:五島
 
images images images images
  石田城跡    大瀬崎断崖  井持浦天主堂・ルルド  五島うどん

長崎県は五島列島です。五島列島はその昔、遣唐使の寄港地で東西文化の重要な中継点でもありました。その遣唐使の時代に伝わったと言われる「五島手延べうどん」は日本三大うどんです。海の幸が美味しい五島ですが、うどんも是非食べて頂きたいですね(*^_^*)自然の景色と潮の香り、心和む五島是非一度寄ってください。

 

 

「詩」

先だって、孫が遊びに来た時の
お菓子が、残っていた。

ロッテのパイの実というお菓子である。

その、お菓子のフタの裏に

投稿作品集ということで
こんな「詩」が

 

おもちゃのトラックに  パイの実を

チョコンと積んで   遊んでた

ドライバーは只今   お昼寝中

きっと楽しい   夢の国

 

急に孫に会いたくなった!

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


人間と感情

2008年02月25日 | 中村天風語録

福岡市・シーサイドももち 

若返るということは
新しい物の見方ができるということでもある。
=松下幸之助=


 

「人間と感情」

「人間だから怒るのは当たり前だ」っていう人がいます。だけど、どういうわけで人間なら怒るのが当たり前なのでしょうか?

「怒ったり、泣いたり、怖れたりするのは、人間だからできるんだ。犬や猫や豚や馬でもやるかもしれないけれども、人間ほど繊細で、直感的な感情というものをもたないじゃないか」と言います。

そして、そういう人にかぎって、「人間は感情の動物なり」という
ような間違ったことを言っていて、間違ったことを言ってないと
思っているのです。

「感情の動物だから、怒ったり、泣いたり、怖れるのは当たり前
じゃないか」なんてね。屁理屈の出発点を間違えているから、
結論もやっぱり間違えて、正当なところへは到達できないのです。

じゃあ人間とはなんだろう?正しい理論のうえから厳粛に言えば、「人間は感情の動物」ではなく、「感情を統御できる生物なり」これが本当の人間の姿なのであります。

しかるに、この本当の人間の姿だという真理のうえから、厳しく
あなた方の人生生活を考えてください。感情を統御するどころか、しょっちゅう感情に追い回されていませんか?

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


写真:福岡市
images images images images
大濠公園    福岡タワーから  ホークスタウン  キャナルシティ博多

福岡市です。九州一の大都市です。シーサイドももちの福岡タワーから福岡の街並みを見てください。福岡に行くなら、博多どんたくか博多山笠の時がお薦めですね。



 

「妻のドジ・・・暴露偏」

朝は早くから、朝食の用意、tomoの弁当、洗濯
朝から・・ドタバタである。

「あなた、早く起きてくださいよ」
「ほら・・遅刻しますよ」

「ウーン・・・後5分寝かせてよ」
「この・・・二度寝の5分が気持ちがいいのである」

 

遅刻ギリギリまで。寝て
サァ~朝飯を食べるとするか・・・・

 

「おかあさん・・・・早くご飯の用意してよ・・・」
「遅刻するよ!」 ウン・・モォーオ・・・

 

  「何・・・ご飯は・・・」

「それが・・・炊飯器のスイッチ入れ忘れ・・・」
「ご飯が炊けてないの」
昼は・・・社員食堂で食べてね!・・・・ってか!

 

「じゃ・・味噌汁だけ食べて行くよ」
「しっかりしてよ、家の大黒柱さん」ナンチャッテ!

 

心の中では[このドジが・・・]

 

追伸
妻は出来た最高の妻だよ!
と・・書き込んでいないと・・・離婚の原因だよ!

一人じゃ・・・暮らせないよ!トホホ


 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


平然自若

2008年02月24日 | 中村天風語録

 宮崎:堀切峠

一つの見方がいつも一番正しいとは限らない。
いつまでも一つに固執していてはわが身を縛ってしまう。
=松下幸之助= 

 

「平然自若」へいぜんじじゃく)

何でもないときは矢でも鉄砲でももってこいという気になるけれども、健康上に故障があったり、運命上に少しでもままならないことがあると、そういう場合こそ、より一層心の態度が積極的にならなきゃならないのに、すぐ青菜に塩みたいになってしまう。

こういうのを積極的態度というんじゃないんですよ。どんな場合があっても積極的というのは、心の尊さと正しいさと清らかさが失われない状態をいうんです。

つまり、どんな大事に直面しても、どんな危険な場合に直面しても、心がいささかもそれによって慌てたり、あるいは恐れたり、あがったりしない、いわゆる平常自若として、ふだんの気持ちと同じようにこれに対処することができる状態。

そういう気持ちになってこそ、はじめて人間として立派な仕事をやりとおせ、自分の人生を立派に生きることができるんです。

昔の歌に「晴れてよし 曇りてよし 富士の山」というのがあるね。富士山というのは、天気だろうが、曇って雲がかかろうと、そのものの姿は変わらない。あの状態、あれがいわゆる絶対積極の気持ちなんです。

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:宮崎県
images  images  images  images
         鵜戸神宮                   はに輪園
写真は拡大して楽しんでくださいね!

 

「こんな体験・・誰にでもあるよね」

スクランブル交差点

前から人がドッーと歩いてくる

このままじゃ・・・ぶつかるよ!

って、思って、避けてあげたのに

相手も同じ方向に避けてる・・・

チョッと気恥ずかしい思い

 

 

会社の付き合いで

チョッと一杯付き合って

最終のバスで帰宅・・・・

次の次で降りなくちゃ・・・

って、しっかり思っていたのに・・・

アレェ~寝ちゃったよ・・・

って・・・起きたところが終点・・・トホホ

そこから・・・結局タクシーで帰宅・・・

始からタクシーの方が安上がりだったよ!

 

 

デパートの地下で試食

「ワァ~これ美味しい」

よし・・妻に土産に買ってあげるか・・・

って!

家で食べると

アレェー・・・・・「普通じゃん!」

オヨヨヨ・・・・・

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


みずからを教育する

2008年02月23日 | 松下幸之助「一日一話」

長崎県:島原市 


欲望は人間の生命力の一つのあらわれ。
それを善く使うか悪く使うかは、
人間の心次第である。
=松下幸之助=


 

「みずからを教育する」

人間の教育にはもちろん立派な校舎も必要であり、環境も必要でしょうが、それのみに頼っていてはならないと思うのです。

行政の充実により、なるほど環境はだんだんよくなってくるでしょう。しかしそういう環境がつくられたとしましても、その中でそれぞれの人がみずからを処して、みずからを教育してゆく。

自問自答しつつ、より高きものになってゆくということを怠っては、決して立派な人間は生まれてこないと思うのです。

きょうよりもあす、あすよりもあさってと、みずからを高めてゆくところに人間の成長があり、またそこから立派な人間が生まれてくるのではないでしょうか。

 

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


写真:長崎県・島原市
images images images images
  島原城        武家屋敷      町並み      白土湖

長崎県島原市です、島原は「水の都」とも呼ばれています。湧水の量の豊富な町で、鯉の泳ぐ町でもあります。山と海、普賢岳と有明海の景色、美しい自然、歴史的な佇まい、お祭りと島原には人間の五感を満足されるものがたくさんあります 

 

 

「同僚・その1」

tomoの職場。tomoの机の横は!
「サザエさん」の登場人物

サザエさんのお父さん、磯野波平さん

温厚で、ユーモアがあって、tomoも尊敬してます。
容姿が似てるんです。
小柄で(身長・1メーター58センチ・頭が波平さんと同じ)

 

今日も真面目に仕事してます!

書類を書き上げて、パソコンに入力して・・

 

で・・・突然

頭を上げて・・・

遠くをボンヤリ眺めて・・・

独り言を・・・ポツリ・・・「******」

 

「あぁ~もう少し・・・背丈と髪が欲しい」

tomoもこれにはビックリ!
思わず・・・プッ・・と噴出してニコッと見つめると

アレェー・・しまったという顔で・・・照れ笑い

「何ですか・・今更・・・背丈と髪が欲しいとは・・」
「さては・・・恋でもしましたか?」と冗談を・・・

すると・・・ニッコっと笑うだけ・・

あれれ・・・まさか・・・そっちの方が気になるよ!ウ~~ン

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


乱を忘れず

2008年02月22日 | 松下幸之助「道をひらく」

熊本城 

二階に昇りたい。何とかして昇りたい、
という熱意のある人は、ハシゴを考える。
=松下幸之助=

 

「乱を忘れず」

景気がよくて、生活も豊かで、こんな姿がいつまでもつづけば、まことに結構である。しかし、おたがい人生には、雨の日もあれば、風の日もある。

景気にしても好況のときもあれば、不況のときもある。いつも平和な、いつも豊かなときばかりとは限らない。それが人生である。世の中である。

ところが、世の中が落ちついて、ある程度景気もよくなり、生活も向上して、いわゆる安穏な毎日がつづくようになると、いつしか、この世に中の実体を忘れ、人生のあり方を忘れ、日を送る。

それですむなら、それでもよかろう。しかしいつかは台風が来、あるいは不景気の波が立つ。そのときになっても、はたしてきのうに変わらぬ泰然の心境でいられるか、どうか。

いついかなる変事にあおうとも、つねにそれに対処してゆけるように、かねて平時から備えておく心がまえがほしいもの。「治にいて乱れず」である。

それがわかっていながら、しかもおたがいに今ひとつ充分でないのも、これも人間の一つの弱点であろう。

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」



熊本県・観光名所 
images images images images
  菊池渓谷     阿蘇噴煙     せんだん轟の滝     天草


 

「政治雑学NO1]

最近の国会中継を見てると、大臣達の国会答弁は
原稿の棒読みである。

何とも情けない・・・と感じるのは私だけ

では・・いつからこんな習慣がはじまったのか

昔の帝国議会には原稿はなく
活発な議論が交わされていました。 うるさいな~ 

ところが、太平洋戦争が近づくと、
軍部が答弁の内容をチェックするようになり
はてにはあらかじめつくらてた原稿を検閲し
それを読み上げることしか許されなくなったのです。

その習慣が今も続いているというわけです。
戦争も終わり、表現の自由が抑圧されることもない現在
大臣の心・頭で考えた答弁を聞きたいものです。

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


力をつくして

2008年02月20日 | 松下幸之助「道をひらく」

熊本;菊鹿町・棚田 

上手の手からも水が漏れることはあるが、
その失敗をすぐに反省し過ちを改めることが大切である。
=松下幸之助=

 

 

「力をつくして」

どんな仕事でも、一生懸命、根かぎりに努力したときには、何となく自分で自分をいたわりたいような気持ちが起こってくる。自分で自分の頭をなでたいような気持ちになる。

きょう一日、本当によく働いた。よくつとめた、そう思うときには、疲れていながらも食事もおいしくいただけるし、気分もやわらぐ。ホッとしたような、思いかえしても何となく満足したような、そして最後には「人事をつくして天命を待つ」というような、心のやすらぎすらおぼえるものである。

力及ばすという面は多々あるにしても、及ばずながら力をつくしたということは、おたがいにやはり慰めであり喜びであり、そしていたわりでもあろう。

この気持ちは何ものにもかえられない。金銭にもかえられない。金銭にかえられると思う人は、ほんとうの仕事の喜びというものがわからない人である。仕事の喜びを味わえない人である。喜びを味わえない人は不幸と言えよう。

事の成否も大事だけれど、その成否を越えてなお大事なことは、力をつくすというみずからの心のうちにあるのである。

 

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 熊本県:棚田風景
 images images images images
菊鹿町       阿蘇産山村     水俣市        矢部町

 


「自分が自分で可笑しい」

あぁ~ブログやっと書き上げた!

って、ホッとして

「タバコでも一服するか」

 

タバコとライターを手にとって・・・

 

オヨヨ・・・・オパッピィ~

口に入れたのは「ライター」だよ!

 

ガムを買ってきた
ロッテだよ!

両手でガムを開けて

要らない、開けた紙をゴミ箱に捨てた・・・

 

アリャ~・・・

捨てたのは、中身の入ったガムの方だよ!トホホ

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


 

 


まねる

2008年02月19日 | 松下幸之助「道をひらく」

大分県:湯布院 

とにかく皆が豊かに楽しく暮らしていくには、
譲りあいと辛抱と、奉仕の精神が必要である。
=松下幸之助=

 

「まねる」

徳川家康という人は、ずいぶんえらい人であった。人によっては好ききらいがあるかもしれないが、ともかく天下を安定させ、三百年の治世の基礎をきずいた。どこかにすぐれたところがあったにちがいない。だからこそ、徳川家康ブームといわれるほどに、その小説は読まれ、愛好されたのである。

しかし、家康がえらいからといって、そのままこれをまねるようとするのは、これはいささか見当ちがいである。

家康なればこそあの道が歩めたのである、たとえ家康以上の人物があったとしても、まねる心だけではおそらく道を誤るであろう。

ものをおぼえることは、まねることから始まる。こどもの歩みを見てもよくわかる。しかしウリのつるにナスはならない。柿の種をまけば柿がなり、梅ノ木には梅の花が咲く。

人もまたみなちがう。柿のごとく梅のごとく、人それぞれに、人それぞれの特質があるのである。大事なことは、自分のその特質を、はっきり自覚していることである。

その自主性がほしい。まねることはその上に立ってのことであろう。

 

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 写真:湯布院(大分県)
  images images images images
     湯の坪横丁           美術館    ハーブワールド
写真は拡大して楽しんでください!

 

「目くそ鼻くそを笑う」

「目くそ鼻くそを笑う」ってことわざがある。
まぁ~五十歩百歩ってことだけど!

目やにとは、寝ている間に目に溜まった涙の水分が蒸発したもので、
朝良く出ているのは瞬きをしないので目やにが出てくるのです。

瞬きをすることによって、目から鼻に移って、鼻くそになるんです。

しってましたか?

鼻くそとは、瞬きによって涙が鼻に流れて水分が蒸発したもの。

って言うことで、目くそ、鼻くそは同じなんですよ 

 

花粉症で目やに、
鼻みずに悩まされる方も多いのでは・・

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 


心とは広大無辺なるもの

2008年02月18日 | 松下幸之助「人生談義」

 熊本城

困った困ったと思うから心も狭くなり知恵もわかないのである。
困っても困らないことである。
=松下幸之助=

 

「心とは広大無辺なるもの」

この広大無辺といわれる大宇宙。およそ大宇宙というものは、この世の中で一番大きなもにであると誰もが考えている。とにかく。果てしのわからない大きなものなんだからね。

しかし、その果てしのわからない大宇宙よりも、人間の心の方が大きいんだぜ。

あなた方が晴れた夜、星のきらめく空を見ただけでも、見上げている空は大きいものの、見ている方の心はそれより大きいじゃないか。

月をみてたたずめば、心は見つめられている月よりもさらに大きなことを考えやしないかい。

星をみてたたずんでいるときに、その星を見て考えている心のなかは、その大きなものを相手に考えられるんですから、それ以上大きなものじゃないか。という簡単なことを考えただけでも、いかに人の心が一切を凌いで広大無辺であるかということがわかってくる。

思いを深くして考えてごらん。この幽玄微妙な神秘の数多い世界のなかで、人間の心だけにこうした尊い偉大な働きが与えられてあるのはなぜかということを。

 

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:熊本城
  images images images images
              写真の上にマウスをあてクリックしますと拡大します。

日本三名城の一つに数えられる熊本城は、天正16年(1588)、肥後半国の領主として熊本に本拠を置いた加藤清正によって築かれました。築城は慶長6年(1601)に始まり、同12年(1607)に完成したといわれています。城郭は周囲9Km(築城当時)、広さ約98万平方メートルで、その中に天守3、櫓49、櫓門18、城門29を持つ豪壮雄大な構えです。なかでも「武者返し」と呼ばれる美しい曲線を描く石垣は有名です。また自然の地形を巧みに利用した独特の築城技術がみられます。この城は以後、加藤家2代(44年)、細川家11代(239年)の居城となりました。
明治10年(1877)の西南の役に際しては、薩軍を相手に50日余も籠城し、難攻不落の城として真価を発揮しました。しかし薩軍総攻撃の2日前、原因不明の出火により天守閣など主要な建物を焼失。現在の天守閣は昭和35年(1960)、熊本市によって再建されたものです。

 

「携帯電話」

本当に携帯電話の普及に伴い、
以前は、コンビニの前、タバコ屋さんの前等には必ず
設置されていた、公衆電話・・

最近、公衆電話を探す方が難しい・・・

以前にもアップしたけど・・
もう・・こんな笑い話は無くなるんだろうなぁ~

携帯電話が普及し始めの頃、(10年前)
まだ巷には、公衆電話があっちこっちに設置されていました。

当時、60歳ぐらいの、重役タイプの男性!

サラリーマンの帰社時間、車は渋滞・・
そんな中、重役さんの車がエンスト・・・

丁度、通りがかった、tomoと同僚三人・・
エンストした、車を押してあげることに・・・

コンビニの駐車場の中に入れましょうと・・・

コンビニの駐車場に止めて、エンストの原因を話している時に!

リリリ~ン・・・リリリ~ンと電話の音が・・・リリリ~ン

「誰かの携帯電話??」
同僚は携帯電話は持ってないし・・・

 

すると・・・重役さん・・
目の前の、公衆電話の受話器を取って

「はい・・もしもし・・・・もしもし」・・・・

自分の携帯電話が鳴っているのに・・・
公衆電話の受話器を取るとは・・・ 唖然 

それも・・・慌てて・・・真剣に・・「はい・・もしもし・・もしもし」って

笑っては失礼と
笑いを堪えていた三人・・・
目と目が会ったとたん・・・笑いを堪えきれなくて・・・・

ダッシュ・・・・コンビニの裏に走りこんで
腹を抱えて・・・大笑い涙が出たよ!

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


笑ってごらん

2008年02月16日 | 中村天風語録

 熊本:菊池渓谷

理屈で割り切れないのが人の心。
微妙に動く人情の機微を知り、
それに即した言動を心がけてこそ、
豊かな人間関係が築かれる。
=松下幸之助=


 

「笑ってごらん」

悲しいな、と思って泣くでしょう。よけいに悲しくなる。これがダブルページだ。

腹が立った。こん畜生、と思って、やい、なんて言うと、よけいに腹が立っつ。反対に、今度は僅かな喜びを、非常に大げさに喜ぶと、僅かな喜びは、非常な嬉しさになる。

わからなかったら、うちに帰って鏡を見て笑ってごらん、おかしくも何ともなくていいから、誰もいないところで、人がいたら変な人だと思われるから、鏡に映して、へへへへ、ウフフフ、と笑ってごらん。

どんなお多福でも、笑い顔は憎いものじゃありません。うちへ帰ってやてごらん。ウフフフ、エヘヘヘ、人知れずやってごらん、何となくおかしくなるから。

おかしいな、という気分を出しただけでも、人間、心の中には愉快な爽やかさが出てくるから。

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

        写真:緒方弘之「素晴らしい自然」菊池渓谷
images images images images
7月末から8月にかけて菊池渓谷の早朝、渓流に沿って靄が漂います。そこへ朝の太陽が差し込むと木々の間から光芒が発生します。冷たい阿蘇の伏流水に暖かい空気が触れ、その温度差で靄になります。暑い下界に比べると天然のクーラーは別世界にいるようです。


 

  

「裏技パート3」

下駄箱を開けたときに嫌な臭いがすることありませんか
皆さんは、キットそれなりの対策を取ってると思いますが

今日は簡単で安上がりな方法を

下駄箱の嫌な臭い

これは、靴のムレた臭いと
汗などの湿気が原因です。

方法は至って簡単

香りの付いたトイレットペーパーを1ロール
そのまま、丸ごと下駄箱に入れる

たった、それだけ!えぇ・・ホントウぅ

これで、湿気を吸収し、
臭いも吸収してくれるんです!疑っているなぁ!

香り付きのトイレットペーパーの匂いが
下駄箱に浸透して、いい香りにもなりますよ!

 

トイレットペーパーの香りがなくなったら
捨てずに、掃除などの時に利用してください!

 

「おまけ」
おばけ・・・じゃ、ないよ。
おまけだよ!

パスタをゆですぎたって事ないですか

その時は、電子レンジで!

ゆですぎてしまった麺を電子レンジに対応できる
ボールに入れて、スイッチON

すると、パスタの水分が飛んで
硬さも元に戻ります。エヘヘ

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


言霊

2008年02月15日 | 中村天風語録

熊本県:阿蘇 

希望を失わないでやっていると自然知恵も出てくる。
精神が集中して、そこにいろいろな福音が生まれてくる。
=松下幸之助=

 

「言霊」

言葉は言ってしまった時に、その音響はなくなっちゃっているようだが、波動は残っている。その波動が残っているということを考えてみたならば、かりそめにも我が口から人の幸福を呪ったり、人の喜びを損なうような言葉を冗談にも言うべきではないということがわかりはしないかい。

とにかく、お互いの気持ちに勇気をつける言葉、喜びを分かち合う言葉、聞いていて何となくうれしい言葉をお互いに言い合おうじゃないか。

言葉はねえ、言霊というのが本当なのよ。言葉は魂から出てくる叫びなんだから。

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

緒方弘之「素晴らしい自然」・阿蘇
 images images images images
阿蘇の雄大さを演出してくれるのは阿蘇原野に放牧される牛馬です。春になると草千里を中心に中岳、往生岳、杵島岳の山麓、さらに外輪山一帯に広がる草原に牛馬が放たれます。広大な草原が広がる阿蘇の放牧風景は大陸的でゆったりとした時間が流れます。

 

 

「カーペット・絨毯の掃除」

家の中、意外と髪の毛って落ちてるんですよね!

フローリングならば掃除機で簡単にお茶の子さいさい

 

これが、カーペットや絨毯の上に落ちた髪の毛。
掃除機では簡単に取れない!
粘着テープで頑張ってる方も多いのでは・・疲れる!

これを、簡単に取る方法があるとしたら・・・どうよ!

 用意するもの

エヘヘ・・・・・ゴム手袋

ゴム手袋を手にはめて

手のひらで「の」の字を書くようにして拭いていくだけ

すると、絡みついた髪の毛が簡単に出てきます。アリャー

あとはまとめて、掃除機で吸い取れば、ホラ!綺麗に

 

綺麗になるって、気持ちいいでしょう!

もしかして・・
tomoさんが掃除してるの・・・ってかい!


我妻は出来た妻だからね・・・
tomoには掃除させないよ!ホホホ 

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


生かし合う

2008年02月14日 | 松下幸之助「道をひらく」

 熊本県:芦北・うたせ船

自分一人ではほどほどの仕事はできても、
大きな仕事はできない。
みんなの力、知恵を集めよう。
=松下幸之助=


 

「生かし合う」

人間の生命は尊い。尊いものは誰もが尊重しなければならぬ。

ところが、自分の生命の尊いことはわかっても、他人の生命もまた尊いことを忘れがちである。ともすれば私心に走り私利私欲が先に立つ。つまり、自分にとらわれるということで、これも人情としてやむえないことかもしれない。

しかし、これではほんとうに、おたがい相互の繁栄は生まれないであろう。人間本来の姿は生かされないであろう。

やはり、ある場合には自己を没却して、まず相手を立てる。自己を去って相手を生かす。そうした考えにも立ってみなければならない。

そこに相手も生き、自分も生きる力強い繁栄の姿がある。尊い人間の姿がある。

自己を捨てることによってまず相手が生きる。その相手が生きて、自己もおのずから生きるようになる。これはいわば双方の生かし合いではなかろうか

そこから繁栄が生まれ、ゆたかな平和と幸福が生まれてくる。

おたがいに、ひろく社会の繁栄に寄与するため、おたがいを生かし合う謙虚なものの考え方を養いたい。

 


 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:南阿蘇・白川水源
 images  images  images  images
熊本市内を流れる白川。その水源のひとつがここ、白川水源。毎分60トンもの湧水量を誇り、おいしい水処として、年中賑わっています。杉林に囲まれた水源内は、外より涼しく、涼を求める人たちのオアシスでもあります。交通の便がよく、駐車場から水源まで100m程と、利用しやすい観光地です。年中通して14℃という湧水は、水源の地中より、砂を巻き上げ湧き出しています。水源内には、売店が建ち並び、湧水を持ち帰るための、ポリ容器を始め、白川水源ならではの名産品や地域の物産品などを求めることが出来ます。 

 

 

「この裏技はどうよ!」

網戸の細かな汚れを取り網戸を綺麗にする方法!

網戸の汚れは雑巾で拭いても、
網戸に入ったホコリは、なかなか落ちにくい!

そこで、登場するのが

掃除機です!

網戸の片方に新聞紙を貼り付ける
新聞紙を貼り付けた、反対側から掃除機をかける!

細かなホコリまで綺麗に取れます。ヤッター

「知ってるよ」ってウン・・モォー
そうだよね!
裏技でもなんでもなかったね!トホホホ・ショボ~~ン!

 

では・・これどうよ! 

使い捨てカイロを再び蘇らせる方法

カイロの袋に小さく穴を開け

そこから、水を1cc~2ccほど入れて

テープで穴をふさぎ、再度振ると・・

カイロがまた、温かくなります!

エヘヘ・・これなら・・どうよ!

「アラ・・使い終わったカイロをそこまでして使わないわ」って

「えぇ・・・エコだよ!  エコ」トホホ・・・

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


視野を広く

2008年02月13日 | 松下幸之助「道をひらく」

阿蘇・阿蘇望橋 

自分の権利や要求を主張するのもいいが、
それ以上に自分の責任を追及することがなければならない。
=松下幸之助=

 

 

「視野を広く」

世の中は広い。その広い世の中を、狭い視野ですすめば行き詰る。人生は長い。その長い人生を、狭い視野で歩めば息が切れる。

視野の狭い人は、わが身を処する道を誤るだけでなく、人にも迷惑をかける。だから、おたがいの繁栄のために、おたがいの視野の角度を、グングン広げなければならない。十度の視野は十五度に。十五度の人は二十度に。

もっとも、百八十度までひろげてみても、それでようやく、ものごとの半面がわかっただけだから、ほんとうは、グルリと三百六十度を見わたさなければならない。それが、真の融通無碍、つまり解脱というものではなかろうか。

だが、なかなかにこうはいかない。百八十度も広がればたいしたもので、普通は、せいぜいが十五度か二十度ぐらいの視野で、日々を歩んでいるのではなかろうか。

だから争いが起こる。悩みが起こる。そして繁栄がそこなわれる。

視野を広く。どんなに広げても広げすぎることはない。おたがいの繁栄と平和と幸福のために、だれもが、広い視野を持つようにこころがけたいものである。

 

 
日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


    写真:旧波野村(阿蘇)
 images images images images
阿蘇、波野村の「マディソン群の橋」です。「阿蘇望橋」といいます。
初秋の波野村のソバの花です。あたり一面にソバの花が咲きます。


 

「裏技偏NO1」

”彼氏の、彼女の携帯メールを覗き見したい”

でも、新着メールを勝手に読んでしまったら、

メール開封マークになってしまって、覗き見がバレてしまう。

そこで・・・読んでしまったメールを「未開封」に戻す裏技!

  『1』 普通にメールを見る。

  『2』 メールを読み終わったら、そのままの画面で電池パックを外す。

  『3』 再び電池パックを付ける。

  『4』 これでOKです。

これで、未開封の状態に戻っています。

ただし、一度にできるのは、一通のメールのみです。

 

注意する事は
必ずメールの内容が表示されている状態で、電池パックを外すこと。
その、画面を閉じてしまったり、待ち受け画面に戻してしまったら、
未開封には二度と戻りません!

また、この方法は携帯電話端末のメーカーによって出来ない場合も
ありますので、あらがじめ、同じ機種で試しておくとよいですね!

「一番は、貴方の彼氏、彼女を信じる事です」

知識として、知っているだけの方がいいですね!

じゃあ・・・・書くなよ!って

ホーウゥ~・・・ごもっとも!
アイム・ソウリィー・・・・福田総理!

 
日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」