goo blog サービス終了のお知らせ 

奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

人間観を持つ

2008年07月03日 | 松下幸之助「一日一話」

阿蘇:温泉 

 

「人間観を持つ」

人間の幸せを高めていくためには、まず人間が人間を知ることが大切だと思う。

言いかえれば、人間とはどういうものであり、どういう歩み方をすべきであるかという正しい人間観を持つということである。

そうした人間に対する正しい認識を欠いたならば、いかに努力を重ねても、それは往々にしてみのり少ないものになってしまい、ときにはかえって人間自身を苦しめることになりかねない。

そういう意味において、指導者がまず正しい人間観、社会観といったものを生み出し、それに基づく指導理念を打ち立てていくならば、それはきわめて力強いものになってくると思うのである。

                      =松下 幸之助=「一日一話」より

 

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」
  

 

     熊本県:南阿蘇・温泉
 images images images images
 山口旅館       地獄温泉清風荘  火の鳥温泉    栃木原温泉
阿蘇は、周囲約80kmに及ぶ外輪山が取り囲むカルデラで有名な火山。そのほぼ中心には1,000m級の山々「阿蘇五岳」がそびえ、南阿蘇はこの阿蘇五岳を南側から望む。この南阿蘇の長陽村だけでも、地獄温泉・清風荘。国民宿舎・南阿蘇。垂玉温泉・山口旅館。栃木原温泉・いろは館。栃木温泉・旅館朝陽。荒牧旅館。小山旅館などの温泉があります。

 

 

「親父ギャグ・・・日本史篇」

「ねぇ!桜田門外の変で暗殺された」

「井伊直弼をしってるでしょう?」

 

「ハァ~・・・今何か言った

「聞こえなかった?」

 

 

 

じゃあ~・・もう一度

 「いいなおすけ
トホホ・・古かったかなぁ~

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


熱意は磁石

2008年07月02日 | 松下幸之助「一日一話」

 鹿児島県:佐多岬

 

「熱意は磁石」

いかに才能があっても、知識があっても、熱意の乏しい人は画ける餅に等しいのです。

反対に、少々知識が乏しく、才能に乏しい点があっても、一生懸命というか、強し熱意があれば、そこから次つぎとものが生まれてきます。その人自身が生まなくても、その姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢というものが自然に生まれてきます。

それが才能の乏しさを補い、知識の乏しさを補って、その人をして仕事を進行せしめる、全うさせる、ということなるわけです。

あたかも磁石が周囲の鉄粉を引きつけるように、熱心さは周囲の人を引きつけ、周囲の情勢も大きく動かしていくと思うのです。

                      =松下 幸之助=「一日一話」より

 

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 

鹿児島県:佐多岬
images  images images images
日本の最南端、佐多岬、展望台からのながめはすばらしく、西の方向には開聞岳、眼前には太平洋が大きく広がり、眼下には日本最古の灯台が純白に輝く。天気の良い日には種子島、屋久島、硫黄島などもかすかに見えることもあるという。

 

「親父ギャグ」ってか!」

 

朝は、必ず朝食を食べます。
以前は、トースト、牛乳、サラダ、果物
でしたが・・・

最近は、和食です。
歳なのかな・・・和食がヤッパリいいなぁ~

味噌汁・・・日本人だね!

今日の味噌汁は

 

 恐怖の味噌汁だ!」

 

ウン

今日、麩(ふ) の味噌汁だよ~ん

 

 

綾小路きみまろって面白いね!

夜寝るときは、俺よりデカイ女房のいびき
わざわざ、青森まで行かなくても見れる

 

ねぶた・かな だって!

 

本が出てるんだってね
今度、買って読んでみよう!

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


不景気またよし

2008年07月01日 | 松下幸之助「一日一話」

 阿蘇:火まつり

 

「不景気またよし」

好景気は結構だが、不景気は感心しないという。たしかに、その時点時点で見るとそうであろう。

けれども、そういう一コマ一コマであっても全体について見たら、不景気の過程もまた偉大なる生成発展の一つであるとも考えられる。

不景気のときには苦しく困難であるが、不景気であるがゆえにはじめて得られるものがある。不景気になったために知らなかったことを知った、ある悟りを開いたことがある。

それによって次の手が打てる。だから不景気のときには、伸びているところも少なくはない。そういう見方をするならば、不景気もまた結構ということになると思うのである。

    

                       =松下 幸之助=「一日一話」より

 

  日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 

写真:阿蘇・大観望
 images images images images
大 観 望. 大観望は海抜936m、外輪山の北側に位置し東には久住山、大船山南に根子岳、高岳、中岳、鳥帽子岳、杵島岳が眺められ、特に秋の早朝雲海の漂う上に5岳の様子はすばらしい。


「オイ!吉本か」

この記事は昨年の10月11日にアップしたものです。
又、今日からガソリン代が上がるとか!
最近はセルフのガソリンスタンドが増えました。

 

「ママさんバレーで頑張っている主婦の話」

ある日、練習が終わって、ユニフォーム姿で自宅に帰る途中

あら、車のガソリンを入れておかなくちゃ

とガソリンスタンドに

「はい!いらっしゃい!レギュラーですか」と店員

 

主婦は、恥ずかしそうに
「いいえ!まだ補欠なんですよ」

「********」

=====================

オマケにもう一つ

会社での出来事

お茶を入れようと、事務所の炊事場に行こうとしたら・・

炊事場の方から女子事務員の声

「あぁ~だめ!  そこ  ビンカンなのよ」

「********」

 

なんだ! 

ゴミの分別か

 

昔の記事ばかりだと
読んだ人も多いので

ある、漁師町で小さな駄菓子店を経営してる
オバサンの話

オバサンの店に
外国の人が買い物に

「How much ?」と外国の人

「あら・・いやだよ、この人」
「ハマチは魚屋さんだよ」と
魚屋さんを教えてあげたとか・・・・

 

「********」

 

 

  日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 


まず自分から

2008年06月30日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本市:水前寺公園

 

 

「まず自分から」

反省を求める者には反省を求める。また自分たちにおいても反省すべき点があれば、大いに反省して協力体制をとってゆく。

そういいうことを誰かが言い出し、誰かがやらねばならないのに、誰もが非情な安易感に浸ってしまって、成り行きまかせ、他人まかせになってしまっている。それが日本の現状でしょう。

これでは物事は好転していきません、きょう一日が過ぎれば、あすはあすの風が吹くだろうというような事なかれ主義はいつか行き詰ります。

お互いに全体として考え直そうという行き方を“誰か”ではなく、まず自分から生み出さなくてはならないことを深く自覚するべきと思うのです。

                      =松下 幸之助=「一日一話より」

 

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

熊本市・水前寺公園
images images images images

水前寺公園は桃山式池泉回遊庭園で阿蘇の湧水で作られた池を中心にして
東海道五十三次を模したみごとな庭園です。

 

 

 「あれ~・・やばいかも!」


最近、街に出るとよく外国の人に会う。
外人さんが二人でウロウロ

ワァ~・・外人さんだ!
英語話すのかな?

興味津々のtomoなのであります!

ワァー・・さすが
外人さんの英語は発音がいいねぇ!

 

何食わぬ顔して、外人さんの会話を聞いてるtomo
聞いたところで、意味が分かる訳ないのに!

 

すると・・外人さん
tomoの顔を見て・・ニコっと!

tomoも思わす愛嬌で微笑み返しニコ

 

すると、外人さんtomoところに

「やばい」
思わず「I cannot speak English」
完全な日本式発音

それでも、外人さん、tomoに話かける

お願い、何も聞かないで
アッチに行って

 

外人さん「すみません」
「キャッスルホテルはどこですか?」

ドヒャ~・・ついに話かけられた!
「えぇ・・キャッスルホテルかいな」

「I turn to the right at the second signal
and it is 100 meters 」
「It's OK 」

「オォ・・どうも、ありがとう」

って、
日本語、話せるんかいな!
tomo、心臓が止まりそうになったのに!

 

ドヒャ~・・・
疲れた・・冷や汗・・ドバァ~だよ!

ところで・・tomoの英語あってるんかいな?



外人さんに話しかけられると
オロオロ・・ドキドキだよ!
 


でも。外人さんと話せて
チョッピリ嬉しいtomoでした!

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


 


こわさを知る

2008年03月26日 | 松下幸之助「一日一話」

 国境の島・対馬(長崎県)

 

「こわさを知る」

人はそれぞれにこわいものを持っています。子どもは親をこわいと感じたり、社員は社長をこわいと思ったり、社長は世間をこわいと思ったりします。

しかしそれとともに、自分自身がこわいという場合があります。ともすれば怠け心が起こるのがこわい、傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。

私はこのこわさを持つことが大切だと思います。こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。

そこに慎み深さが生まれ、自分の行動に反省する余裕が生まれてくると思うのです。そしてそこから、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、よりできるようになると思います。

 

   
 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


国境の島・対馬
images images images images
写真は母の故郷、対馬です。
鰐浦からは韓国(釜山)が天気のいい日には見えます。
遠くの明かりは韓国です。対馬厳原の武家屋敷、リアス式海岸の
淺生湾と豆酘崎から対馬海峡の眺めです。

 

 

「視力低下」

最近、視力が低下したなぁ~と思う!
今年は、運転免許書の更新も控えているし・・・

パソコンのし過ぎかな

老眼と近視で
近くを見るときは、メガネを外して

歳も歳だから・・一度眼科に行って診てもらおうと思う

 

眼科の先生ははやり、目の良い先生に診てもらいたいね!
先生がメガネをかけてると・・・・チョッと心配だよ!

世間の人も言うからね
「目いい・・・・うん!名医(めい・い)」ってね!アチャ~

ドヒャ~・・・又・ひんしゅくかったかも!トホホ

 

先だって、孫が遊びに来ていたとき
孫が家中を走り周っていた
息子が、通り道を邪魔するもんだから

「パパ・・そこどいてよ」って
すると息子がここは・とうさん・・・父さん・・通さん」だって

誰に似たのやら・・・・・@□○*☆@だよ!

 

  
 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


しつける

2008年03月24日 | 松下幸之助「一日一話」

熊本・阿蘇・一心行の桜 

 

「しつける」

日本人は、頭もよく、素質も決して劣ってない。だから、何がいいか悪いかぐらいは百も承知しているはずであるが、さてそれが行動になって表れたりすると、たちまち電車に乗るのに列を乱したり、公園や名所旧跡を汚したりしてしまう。

やはりこれはお互いに「しつけ」が足りないからではないかと思う。いくら頭で知っても、それが子どものときからしつけられていないと、いつまでたっても人間らしい振舞いが自然に出てこない。

つまりせっかくの知識も「しつけ」によって身についていないと、その人の身だしなみもよくならず、結局社会人として共に暮らすことができなくなってくるのである。

 

  
 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:阿蘇の春の景色
images images images images


 

「近くのコンビニにて」

デジカメで孫を写していたら・・・
以前、母の葬儀の時に写した写真が、カメラの中に残っていた。

早速、プリントして、兄に送ることに!

全員で写ってる写真は大きめのサイズにして・・・
A4の封筒で、写真が曲がらないように、クリアホルダーに入れて

「よし!コンビニで切手を買って出すか・・・」
定型外郵便で200円か・・・・

近くのコンビニに切手を買いに

コンビには暇のようで・・レジには30代と思われる男の人と
若い女性が・・・

どうせなら・・・若い女性の方がいいに決まってる!

「切手はありますか?」

「ハイ! ありますよ」

「では・・・200円分ください!」

すると・・・男性と若い女性が
「えぇ・・・ありませんけど・・」

・・「なに・・先っき・・・切手はあると言いましたよね」

「切手はあるんですけど・・・200円切手はないんです

ドヒャ~
「何も・・200円切手じゃなくても・・・200円分でいいんですよ」

すると・・若い女性が
「80円切手が3枚で240円になりますけど」

と、言ったと思ったら
30代の男性が自慢げに
「それなら・・80円切手2枚と、
50円切手1枚で・・210円が良いんじゃない」
だって

tomoは
「50円切手があるならそれを4枚で200円でしょう」

店員、二人ともキョト~~ン
「あぁ・・・4枚になっても良いんですか?」だって

「ど・れ・だ・け・~」・だよ!

切手を貼ってポストへ投函して
帰り道・・・可笑しくて・・可笑しくて
あの・・店員二人とも・・・ボケとボケだよ!
せめて・・・ボケと突っ込みじゃないと漫才にはならないよ!
でも、下手な漫才師よりは笑えたよ!

 

  
 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


礼儀作法は潤滑油

2008年03月23日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本・阿蘇

 

「礼儀作法は潤滑油」

礼儀作法というものは、決して堅苦しいものでも、単なる形式でもないと思います。それはいわば、社会生活における“潤滑油”のようなものと言えるのではないでしょうか。

職場では、性格や年齢、ものの考え方など、いろいろな面で異なる人びとが相寄って仕事をしています。そのお互いの間をなめらかに動かす役割を果たすのが礼儀作法だと思うのです。

ですから、礼儀作法というものは、当然、心のこもったものでなければなりませんが、心に思っているだけでは潤滑油とはなり得ません。

やはり形に表し、相手に伝わりやくすし、心と形の両面があいまった適切な礼儀作法であってこそ、はじめて生きるてくると思います。

 

 
 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:熊本・阿蘇
images images images images
阿蘇・南郷谷の風景です。
写真は拡大して、楽しんでください!

 

 

「孫」

彼岸で、息子が孫を連れて遊びにきた!
息子は、爺ちゃん、婆ちゃん子だったからね!

爺・婆が一番好きだったし、兎に角可愛がられたから・・・・
父母の死を一番悲しんだのは、息子かもしれない・・

今日は上の孫だけを連れて

父母が孫を可愛がったのが分かるよ!

当時は、そんなに、甘えかさないでよね!
抱き癖がつくから・・そんなに抱かないで って、言っていたなぁ!

でも・・今は、同じ事を息子から言われる!トホホホ

昨日・今日と本当に、孫と遊んだ!楽しかったよ!

孫が「じぃ・・じぃ・・・爺・痔?」エヘヘ・・・又馬鹿な冗談を
と、言うたびに胸・・キュ~~ンだよ!

孫も3歳となり・・・お喋りが上手になり・・
ウルサイくらいに喋る!

最近は歌を覚えて
「ジィジぃ~・・歌ってあげようか?」
って言っては「きしゃ・・きしゃ・・・シュッポ・シュッポ・・
なんて・・・オドケタ・・踊りを踊りながら・・・

本当に、仕草さが可愛い

 

ショッピングセンターに連れて行くと
自分で、買い物カゴを手に取って
手当たり次第に・・買い物カゴにドヒャー

よその女性が、買い物カゴをもってると
「これも・・・いいですよ」だって!冷や汗もんだよ!


3歳となると・・トイレも自分一人で行くし
成長したなぁ~って感心しています。
「じぃ・・・おしっこ」
「トイレはあそこだよ・・・いっといれ」アチャ~・・KYだね!

 

で・・今、孫が帰りました。
帰り際に、孫が「まだ・・・ジィジィと遊びたい」と言うのに
息子が、強引に連れて帰りました!ジィイも遊びたいよ!

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


春を楽しむ心

2008年03月11日 | 松下幸之助「一日一話」

 晩秋の阿蘇

 

「春を楽しむ心」

草木は芽を出し、蕾はほころびて伸び伸びと成長する春の季節。春はまさに万物成長のときと言えるでしょう。

私たちもこんな春を迎えて、大いにこれを楽しみ、大いに成長していかなければならないと思います。

春を楽しむ心は、人生を楽しむ心に通じます。長い人生には、ときには不愉快なこともあり、面白くないときもありますが、春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、やがてまた春のそよ風のように、心もやわらいで、生きがいも感じられてきます。

そして野山の樹々が一年一年と年輪を加えていく如く、お互いの心も、去年よりも今年、今年よりも来年と、一年一年成長していくと思うのです。

 

  日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:阿蘇の花(春) 
images images images images
スミレ        ニリンソウ  福寿草とキスミレ     ワダソウ

 

「やんちゃな子」


tomoは四人兄姉の末っ子です。
私の上は2歳と6ヶ月違いの姉です。

幼児の時の2歳6ヶ月の違いは、どうしても敵わないでのあります。

当時、私は駄菓子屋で、くじで当てた
ゴムで出来たムカデ・・・・蛇・・が一番のお気に入りでした。

本物のムカデ・蛇は・・・怖いのにね

 

小学生になった、姉は、リンゴ箱の机をもらいました。

「えぇ~リンゴ箱が机・・と思われるでしょうね」
貧しかったのです・・・
でも・・自分専用の机ということが、大変嬉しそうで・・・

tomoも泣きながら・・・両親に机が欲しいと
涙の抗議をするのでありますが・・・
小学生になってからと・・・却下

ある時、嫉妬心もあって、姉の机の上の本の下に
ゴムで出来たムカデを・・・・・

 

予想通り
姉は腰を抜かすぐらいに驚いて・・・

ところが、予想以上に怒って

tomoはメッタ討ちにされて大泣き・・・

でも・・それに、懲りないtomoは
色んな所に隠しては・・・姉を驚かし・・・


その度に・・・メッタ打ちをされるのです!
その度に・・・泣かされて・・・


泣きながら「母ちゃん、姉ちゃんが叩いた・・・」
と・・助けを求めても
「あんたが悪い・・・」と、ポッコと母に叩かれる始末!トホホ

 

で・・・小学校入学と同時に
tomoにも、待望のリンゴ箱の机・・・
自分専用の唯一の・・・机・・・・嬉しかったなぁ~



  日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


みずからを教育する

2008年02月23日 | 松下幸之助「一日一話」

長崎県:島原市 


欲望は人間の生命力の一つのあらわれ。
それを善く使うか悪く使うかは、
人間の心次第である。
=松下幸之助=


 

「みずからを教育する」

人間の教育にはもちろん立派な校舎も必要であり、環境も必要でしょうが、それのみに頼っていてはならないと思うのです。

行政の充実により、なるほど環境はだんだんよくなってくるでしょう。しかしそういう環境がつくられたとしましても、その中でそれぞれの人がみずからを処して、みずからを教育してゆく。

自問自答しつつ、より高きものになってゆくということを怠っては、決して立派な人間は生まれてこないと思うのです。

きょうよりもあす、あすよりもあさってと、みずからを高めてゆくところに人間の成長があり、またそこから立派な人間が生まれてくるのではないでしょうか。

 

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


写真:長崎県・島原市
images images images images
  島原城        武家屋敷      町並み      白土湖

長崎県島原市です、島原は「水の都」とも呼ばれています。湧水の量の豊富な町で、鯉の泳ぐ町でもあります。山と海、普賢岳と有明海の景色、美しい自然、歴史的な佇まい、お祭りと島原には人間の五感を満足されるものがたくさんあります 

 

 

「同僚・その1」

tomoの職場。tomoの机の横は!
「サザエさん」の登場人物

サザエさんのお父さん、磯野波平さん

温厚で、ユーモアがあって、tomoも尊敬してます。
容姿が似てるんです。
小柄で(身長・1メーター58センチ・頭が波平さんと同じ)

 

今日も真面目に仕事してます!

書類を書き上げて、パソコンに入力して・・

 

で・・・突然

頭を上げて・・・

遠くをボンヤリ眺めて・・・

独り言を・・・ポツリ・・・「******」

 

「あぁ~もう少し・・・背丈と髪が欲しい」

tomoもこれにはビックリ!
思わず・・・プッ・・と噴出してニコッと見つめると

アレェー・・しまったという顔で・・・照れ笑い

「何ですか・・今更・・・背丈と髪が欲しいとは・・」
「さては・・・恋でもしましたか?」と冗談を・・・

すると・・・ニッコっと笑うだけ・・

あれれ・・・まさか・・・そっちの方が気になるよ!ウ~~ン

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


縁あって

2008年01月20日 | 松下幸之助「一日一話」

阿蘇・雪景色 

事をなすに当たって、成果を大事にすると同時に、
それを生むまでの過程をもっと重視したい。
=松下幸之助= 

 

 

「縁あって」

袖振り合うも多生の縁ーーという古いことわざがあるが、人と人のつながりほど不思議なものはない。

その人が、その会社に入らなかったらならば、その人とはこの世で永遠に知り合うこともなかったであろう。

考えてみれば人々は大きな運命の中で、縁の糸であやつられているとも思える。こうしたことを思うと、人と人のつながりというものは、個人の意志や考えで簡単に切れるものではなく、もっともっと次元の高いものに左右されているようである。

であるとすれば、お互いにこの世の中における人間関係をもう少し大事にいたいし、もう少しありがたいものと考えたい。


 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

阿蘇の春に咲く花たち
images images images images
サツマイナモリ    イチリンソウ     ハナウド     フモトスミレ

2月の末から3月いっぱい、阿蘇では野焼きがあります、
野焼きが終わると阿蘇に春がやってきます。
春の阿蘇に咲く花たちです。

 

お礼

沢山のコメント本当に有難うございました。
母の初七日を終えた後
tomoは以前の病気が再発しまして、今日まで入院していました。

その間、パソコンに触れることもなく、今日、
パソコンを開いて、沢山のコメントを読んで
涙が出ました。

皆さんに、いつも励まされてきました。
温かい言葉・・・・・

母は本当に幸せ人生を送ったと思っています。

家族、兄姉も自分たちでできる精一杯の介護をしてきましたし
私も悔いの残らないように、母との生活を楽しんできました。

本当に静かに人生の幕を下ろしたような
穏やかな死に顔でした。

tomoは医者から、薬を毎日飲んでいたら、下血、再発は
ないでしょうと言われたいたのね!

下血をして病院に運ばれたら
医者は、ストレスが続く場合は薬を一日2回飲んでいれば
こんな事にはならなかったのに・・・・だって

そんな説明受けてないよ・・・・って感じ!ウン・・モォー

でも・・元気になって退院してきました。

これからも、よろしくお願いします。
本当に皆さんありがとうございました!

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


個人主義と利己主義

2008年01月05日 | 松下幸之助「一日一話」

 大分県:別府・坊主地獄

人の言に耳を傾けないというのは。
みずから求めて心を貧困にするようなものである。
=松下幸之助=

 

「個人主義と利己主義」

今日、個人主義と利己主義が混同されているきらいがあります。本来の個人主義というのは、個人は非常に尊いものであるという考え方だと思います。が、一人の個人が尊いいうことは、同時に他の個人も尊いということになります。ですから個人主義はいわば他人主義にも通じるわけです。

それに対して利己主義というものは、自分の利益をまず主として考え、他人の利益をあまり重んじない姿です。

今日ともすれば、個人主義が誤り伝えられて、利己主義に変貌してしまっている姿がありますが、この画然とした違いをお互いに常日ごろから知っておく必要があると思うのです。

 

 
日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:別府・温泉地獄めぐり
 images images images images
血の池地獄      海地獄      山地獄      白池地獄

 

「姉との会話」

正月兄姉が皆、遊びに来ました。
お節料理にも飽きたので・・・
今日は兄姉で外食することにしました。

 

美味しく料理を頂き、
会計をする時

姉が料金を払おうとしている!

 

「姉ちゃん、今日は僕に払わせて・・・!」

「いいの・・私が払うから・・」

「いつも、姉ちゃんが払ってるから今日は僕が払う」

「あんたは、私の言う事を聞いていればいいの・・」

「一度ぐらいは僕に払わせてよ・・」

「いいから・・私に任せとかんね!」


「僕が払うから・・」

 

ガチョ~~ン


「もう・・何んをしよっとね!」と次女(姉)が

「私が払うからと」レジにポイとお金!

「*******」
姉と私・・・・

 

次女「店の人が困ってるじゃない・・・」

確かに・・・・オヨヨ

 

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


カメの歩みの如く

2008年01月04日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本・菊池渓谷

平凡なこと、ささいなことをおろそかにしないところに、
信頼を生み出す第一歩がある。
=松下幸之助=

 

「カメの歩みの如く」

カメの歩みというのは、一見のろいようだが、私は結局このあせらず、騒がず、自分のペースで着実に歩むというのが、一番よいのではないかと思う。

手堅く歩むから力が培養されてゆく。逆にパッとやればどうしても手堅さに欠けるから、欠陥も出てくる。だから見たところでは非常に伸びたようだが、あとで後戻りをしなければならないということも起ってくる。

ウサギのカケ足では息が切れる。ハヤ足でもまだ早い。一番よいのはやはりナミ足で、カメの如く一歩一歩着実に歩むことではないかと思う。

人生行路だけではない。事業経営の上にでも、大きくは国家経営の上においても同様であろう。

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 熊本の棚田
images images images images
産山村・扇棚田  水俣・寒川地区  矢部・峰棚田   菊鹿村・番所

 

「あぁ~いたいた・・・」

昨日、車を運転していたら面白い歌が流れた。
嘉門達夫の唄とか・・・

思わず、小学校の頃を懐かしく思った。

確かに、こんな子供、クラスにいたよ!

歌詞はよく覚えていないが・・
確か・・こんな感じでした。

 

「クラスに必ずいるこんな奴
「あぁ~」と言って
「なん・・・・何」と聞くと
その後「 い う え お 」という奴・・・

 

「お前・・・熱があるんと違うか
と聞いて
「熱なんかないよ・・・」と答えると
「熱がないと とうに 死んどるやんけぇ~」と言う奴

 

「大阪城は誰が建てたか知ってるか
「そりゃ・・・豊臣秀吉」と答えると
「大工さん・・・大工さんに決まとるやんけぇ~」という奴

 

確かに・・確かに・・tomoの小学校時代
おったわぁ~こんな奴・・・ 

 

それから

必ず・・・マジックで腕に時計を書いて喜んでいた奴

朝礼で整列していると
後ろから、ヒザをカックンとする奴 

 

車を運転しながら・・一人で大笑いでした!

 

ちなみに・・・
ヒザをカックンは友人と歩いていて
信号待ちの時、友人にtomoは今でもする!

オォー tomoは成長してないじゃん!

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


青春とは心の若さ

2008年01月03日 | 松下幸之助「一日一話」

 阿蘇・雪景色

順調なときに失敗の原因が生まれ、
困難に直面しているときに成功の芽が生まれる。
=松下幸之助=

 

「青春とは心の若さ」

“青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて日に新たな活動をつづけるかぎり、青春は永遠にその人のものである”

これは私がある詞からヒントを得て座右の銘としてつくった言葉である。当然ながら、人はみな毎年、年をとってゆく。それはいわば自然の掟である。しかし私は、精神的には、何歳になろうと青春時代と同じように日々新たな気持ちをもち続けることができるはずだと思う。

その精神面での若さを失いたくないというのが、かねてからの私の強い願いなのである。

とくに最近は、心は絶対に老いさせないということを、個人的にも、また周囲の環境からも要請されていると強く感じている。

 

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 写真:南阿蘇・霜
 images images images images
写真は緒方弘之「素晴らしい自然」から
阿蘇の冬は厳しい、北海道から来たという人が「北海道よりも寒い、身体の芯から凍える」と言った言葉を思い出す。
まさか、北海道より寒いと言うことはないだろうが・・・でも、阿蘇の冬は厳しい。

 

 

「ラッキー!

正月、ジッと家に居ても仕方ない
昨日は、初詣に皆で行こうと言っても寒いから・・

 

前日に飲んだお酒が残っていては大変と
一人でバスに乗って、街に出かける。

初売り、それとも、街で何かあっているのか
結構バスは混んでる・・

熊本のバスは進行方向に向かっての座席と
横に長い座席とがある(電車型)

運良く、座席に座ることが出来た!

私の横に一人座れるスペースはある。

そこに、二十歳前後の若い女性が

「すみません・・いいでしょうか」ホッ・・

少し、横にずって、空間をつくってあげる。

丁度・・・女性が座ろうとした時に・・・

 

バスが急発進・・・・

若い女性が・・よろけて

 

エヘヘ

私の膝の上に・・・・

 

以前、私も

丁度、座ろうと思ったら、バスが発進して

女子高生の膝の上に座ったことがある!

優しい人で・・・
謝ると・・・ニッコッと笑って「いいですよ」と言ってくれたが

 

もしかしたら・・・

学校で、皆に

今日は朝から「エロ親父が私の膝に・・・」
「キモ~~イ・・」なんて・・言われてたりなんかして!

 

バスの運転手さん・・急発進に注意してね!



 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


社会人としての義務

2008年01月02日 | 松下幸之助「一日一話」

熊本城 

人の心は伸縮自在。
だからこそ心に年はとりたくない。
常に青春という心持でいたい。
=松下幸之助=

 

「社会人としての義務」

われわれお互いが、みずから進んで常識を豊かにしてゆくとか、仕事の力をさらに高めてゆくということは、もちろん自分自身のためではありますが、それは同時に、社会に対する一つの義務でもあると思います。

たとえば、われわれの社会で、すべての人が一段ずづ進歩したとするならば、社会全体も一段向上します。

ところが他の人がみな三段進歩したのに自分は一段も進歩しなければ、社会全体の平均は三段上がらないことになります。自分の一人のために全体の水準の向上が犠牲になるわけです。

われわれは、このような社会人としての義務をしっかり認識し、日々務めなければならないと思います。

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


写真:熊本城
images images images

 

「正月」

今年の正月は母が動けないので
親戚・兄弟が我が家に集合です!

 

記憶力の良かった母もさすがに
孫・ひ孫・親戚・子供が揃うと名前が出てこない!

 

いつもは・・「tomo   tomo」と言う母も

「あんたは・・誰やったね???」

兄弟からは・・・「一番面倒を見てもらってるtomoを忘れて」

と・・お叱りを受ける母・・

でも、それでも・・・ニコニコをして・・

そりゃ~・・・名前出てこないよね!
皆・・・同じような顔してるもんね!

 

母には嬉しい正月です!
家でノンビリと過ごしています!

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


心あらたまる正月

2007年12月30日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本:阿蘇・日の出

人との縁・つながりは大切なもの。
縁あることを喜び、
誠意と熱意でお互いのつながりをより強めたい。
=松下幸之助=

 

「心あらたまる正月」

竹にフシがなければ、ズンベラボウで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。

同様に、流れる歳月にもはやりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって、身辺をを整理し、長い人生に耐える力を養いたい。

そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたく、心もあらたまる。常日ごろ考えられないことも考えたい。

無沙汰のお詫びもしてみたい。そして、新たな勇気と希望も生み出したい。すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。

 

写真:熊本
 images images images images
  阿蘇・日の出 
 天草・日の出    霧島・日の出  水前寺公園・初詣
 

 

「お礼」

今年は本当に有難う御座いました。

皆様のご健康と、ご多幸を心からお祈り致します。

何卒、よき年をお迎えください!

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」