鹿児島県:佐多岬
年問わんより世を問え
=その人の年齢よりも、人生経験の中身を問題に
しろということ=
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「あぐらをかく」
一日の精一杯の働きを終えて、わが家の居間にゆったりとあぐらをかけば、心もくつろぐ、身もくつろぐ。だから、身を動かすのがおっくうになり、家人から、とかく小言の一つも言われやすい。
わが家の居間ならそれもよいけれど、やたらにあちこちであぐらをかかれたら周囲の人が迷惑する。じゃまになる。
ましてや、自分の地位や立場にあぐらをかいて、仕事の本来の使命を忘れ、自分自身のことにとらわれて、なすべきこともなさぬようなことがあったとしたらじゃまや迷惑ですまなくなる。与えられた仕事が進まないだけでなく、周囲の働きを遅らせ、ひいては社会の発展をも阻害することになる。
人それぞれの地位や役割というものは、それぞれに担当している仕事を、周囲の人々と相協力して、よりすみやかに、より高く進歩させ充実させてゆくことによって、社会の発展、人みなの繁栄に資するために与えられているのである。そんなところであぐらをかいていて、いいはずがない。
おたがいに自分の仕事を、自分の役割を、もう一度よくかえりみたいものである。
写真:鹿児島県・大隈半島
佐多岬 佐多岬 神川大滝公園 輝北うわば公園
鹿児島は桜島フェリーで渡り大隈半島に、佐多岬は景色が美しく感動しましたが、輝北うわば公園、ただ、丘の上に天文台があるだけでした???
「小心者」
昨日、案山子の記事を書きました。
案山子と思っていて見ていたら、その案山子が動いて妻がビックリして
腰を抜かした話。
「あぁ~ビックリして、心臓が止まるかと思った」
そのくらいのことでビックリして心臓が止まるぐらいなら
tomoは、とうの昔に心臓が止まってるわ
これは、tomoがびっくりして心臓が止まるかと思った話。
tomoは経理課ですから、決算時期は兎に角忙しく
その日も残業でした。
夜10時ごろ皆は帰り、tomoが一人で残業している時。
「あぁ~もう11時か」
「今日は、このくらいにして、そろそろ帰ろうかなぁ~」
と・・立ち上がったとき・・・
バターン・ガチャー
やばい・・・・強盗です
ビックリして後ずさりした時に、椅子にドスッ・・・ドターン
そのまま、椅子と一緒に倒れてしまって!
ダダダ・・・と駆け足で強盗がtomoのところに
「課長、大丈夫ですか」
「えぇ TH君も残ってくれていたの」
「そう! 残ってるのは私一人を思っていたから
てっきり、強盗かと思ってビックリしたよ」
「はぁ・・・私は課長が急に倒れられたから
脳卒中かと思ってビックリしましたよ!」
大爆笑
「でも・・課長も意外と小心者ですね」ってか