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奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

ハイビジョンテレビ

2008年12月04日 | 松下幸之助「人生談義」

 熊本:再春館製薬イルミネーション2008

 

今日の一言


あなたの声を

電話で聞いただけで

その日 一日

こころがなごむ

 

理屈じゃないんだよなぁ

                      BY相田みつを

 

 

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熊本:再春館製薬イルミネーション2008
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今年も再春館製薬のイルミネーションが11月26日~12月25日まで・・
早く退院して、見に行かなくちゃ・・・

 

 

 ハイビジョンテレビ

 

2011年に地上デジタル放送完全移行
を控えて

ハイビジョンテレビが売れているんだってね

 

入院してると
一日テレビをテレ~と見てます。

 

ハイビジョンテレビなら
液晶がいいねぇ・・

いや・・プラズマだよって

 

悩むねぇ

 

 

えぇ

tomoさんの家は

プラズマテレビなの?って

 

 

tomoん家は

 

イナズマテレビだよ

 

だから

 

廃ビジョンだよ~~ん!トホホ

 

 

 
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二つの見方

2008年04月28日 | 松下幸之助「人生談義」

 熊本県:山鹿市・日輪寺

 

「二つの見方」

ご存知の方も多いと思いますが、二宮尊徳翁がおもしろいたとえ話をしています。

田舎から二人の若者が花のお江戸に仕事を求めて出てきました。そうしますと、江戸では、街角で一杯の水を売っている人がいます。二人はそれを見て驚きます。しかし、その二人の驚き方が異なるのです。

一人の若者は“なんと、江戸では一杯の水も金を払わないと手に入らないのか。このようなところではとうてい住みつづけることはできない”と、気を落として田舎に帰ってしまう。

ところがもう一人の若者は、“これはおもしろい。江戸では一杯の水を売ってさえ商売ができるのか。知恵を働かせば、商売の道は無限だな”と、胸をおどらせて江戸に残ることにした、というのです。

一杯の水を売っているという事実は一つですが、その見方はいろいろあり、悲観的に見ますと、心がしぼみ絶望へと通じてしまいます。しかし、楽観的に見るなら、心が躍動し、さまざまな知恵や才覚がわいてくる、ということを尊徳翁はいいたかったのでしょう。ぼくもその通りだと思います。

ぼくは、よく人から、「苦労されたでしょう」ということを言われたり、「いちばん苦労されたのは何ですか」という質問を受けたりするのですが、そのときいつもハタと困ってしまいます。というのも、実際、あまり苦労したという実感がないからです。

それはなぜかと考えてみると、おそらく、九歳で大阪に奉公に出てきてから今日まで、意識的にも無意識的にも、水売りの姿を見て江戸に残った若者のように、ものごとを積極的に、明るく見てきたからではないでしょうか。

船場で小僧時代には、確かに寒風吹きすさぶ冬の朝に、手まで凍りついてしまうような冷たい水でぞうきんがけをしたり、ご主人の言われた用件を間違えて大目玉をくらったり、ビンタをはられたりしたこともありました

しかし、当時はご主人や先輩から、常に、「苦労してこそ一人前になれるんやで。苦労というものはお前の身になるのや」と言われていましたし、一瞬“つらいな”と思っても、次の瞬間、“いや、これは自分のための苦労や”と思い直していたように思うのです。そうすると、苦労が苦労でなくなり、むしろ喜びに変わってきます。
                       =松下幸之助「人生談義」=

 

 

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 熊本県:山鹿市・日輪寺
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古い寺であるため境内には、寺にまつわる史跡も多くあります。菊池武時の息女了心素覚尼の五輪塔や在銘の梵鐘、忠臣蔵で知られる赤穂義士のうち細川藩に預けられた17士の遺髪を納めた遺髪塔があります。

 

 

「友人との会話」

ツルル~ン
「久し振り・・・なんばぁ・・・しよっと」

「今・・・泣いた~」
「なぁ・・・なんで・・・なんか、あったの」

 

「テレビでナイター観よっと」
「巨人、阪神戦」

「巨人が負けて・・又・・泣くばい!」
「ナイターば見て泣いた~」
なんて、言わんでよ!

 

「tomoは、なんばしよっとね」

「うん・・・ネット」

「又・・パソコンばしよっとね」
「目が悪うなるばい」

「誰が・・パソコンって言うたね」

「寝っと!」

「あんたこそ、ネットばしながら寝っと」
なんて・・つまらん洒落ば言わんでよ!だって!

 

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無言の契約

2008年04月27日 | 松下幸之助「人生談義」

 阿蘇・ミヤマキリシマ

 

「無言の契約」

もう一つ、何かの本で読み深い感銘を受けたこんな話があります。

人里離れたある峠に、一軒の古ぼけた茶屋があって、そこに一人のあばあさんが住んでいた。そのおばあさんは、朝はいつも早くから起きて、毎日キチンと店をあけ、お茶をわかして、山越えしてくる旅人を待っていたのです。

旅人の来る日もあったし、来ない日もあった。それでもおばあさんは、毎日キチンとお茶をわかし、キチンと店をあけていた。

少々身体が悪くても決して休まなかった。だから山越えする旅人たちは知らず織らずのうちにそこでいっぷくするのを小さな楽しみと感ずるようになり、あばあさあんは、みんなに感謝されたというのです。

おばあさんの姿には、お茶を売ってお代をいただくという以上の誠実な気持ちがあふれているでしょ。言いかえれば、峠を上り下りする旅人たちとのあいだに、いわば目に見えない無言の契約がとりかわされていて、その契約を果たすために、毎日、誠実に奉仕しているという感じがするのです。

お茶を売ってお金を儲けるだけなら、自分の都合でいつ休んでもいいようなものですよ。しかし、このあばあさんはそんな味けない考えは少しもなかった。

自分の茶店は自分一人のもにではない。この茶店をアテにして上り下りする山越えの旅人たちのためのものだ。その世話をするのが自分の役割なのだ。きっとおばあさんは無意識のうちにもそう考えていたのではないでしょうか。

 

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熊本城:竹の丸広場
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パノラマ写真になっています!
拡大して、熊本城竹の丸広場からの熊本城を楽しんでくさだい!

 

 

「オゥ・マイ・ゴット!」

「tomoさんのダジャレは,ご当地ダジャレですね!」

「オォー・なんてこっちゃ」

tomoの言葉は
綺麗な標準語と思っていたよ!

 

訛ってたんだ!

知らなかった
恥ずかしいトホホ

で・・・

 

この、熊本弁
分かりますか?

 

「とっとっと?」
「うん・・とっとっと!」

まぁ・・・九州の人なら分かるね
普段よく使う言葉だから・・・

 

では・・・これも、九州の人なら分かるね

 

「すーすーすぅ」

ドウジャ~・・・分からないでしょう!ワハハ

 

 

ココの場所は取ってあるんですか?
はい、この場所は取ってるんですよ!

「とっとっと」
「うん、とっとっと」

 

すきま風が吹いて寒い時!
又、風邪をこじらせて背筋がゾックとする時など

「すーすーすぅ」

 

では・・
標準語で・・ギャグを一つ

 

先生・・放課後、野球をしたいので
「校庭を使っていいでしょうか?」

 

「うん・・・どうじょう!」

 

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感謝の心を

2008年04月26日 | 松下幸之助「人生談義」

 熊本県八代・松濱軒

 

「感謝の心を」

幸せを得ようと思えば、まず感謝の心が必要だと思いますね。人間とは妙なもので、同じことをしてもらっても喜ぶ人もあれば、喜ばない人もある。

喜ばないどころか不平を感ずる人もありますわな。たとえば、子供でもね、お母さんが朝起こしてくれる。それを、ああ、お母さん気をつけて起こしてくださったんだと喜びを感ずる子供と、うるさいなと思う子供と、二通りあると思うんです。

どちらの子供が幸せでしょうね。やはり、前者だと思います。お母さんの立場から考えても喜んでもらえればうれしいでしょうし、また子供の方からいっても。“お母さん、ありがと。私ももっと早く自分で起きなければならなかったのに・・・・・”というように、言葉にださなくても感謝をする。

そういう心が持てればその子供は幸せですよ。また、そこに二人の心が通いあうのですな。

人間の幸せはみずからの心の中にあるとよくいいますね。ぼくもそれは一面の真理だと思います。
                    =松下幸之助「人生談義」より=

 

 

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肥後菖蒲:熊本県八代・松濱軒
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熊本県八代市の松濱軒の肥後菖蒲です。
見頃は5月末~6月上旬です。
写真は拡大して楽しんでください!

 

 

「ああ・・・・勘違い」

 

tomoは四人兄姉の末っ子です。
tomoのすぐ上は姉です。

tomoは子供の時から
風呂は「からすの行水」

そんなtomoに
母は

 

「ねぇ・・・・チャンと風呂入ったね?」


「姉ちゃんと風呂に入ってないよ!」

 

 

私の友人は
既に、定年退職をして
今は、パソコンの講師のアルバイトをしています。

 

「最近はアルバイト忙しいのでは?」

「ウ~ン・ある場合とない場合が、あるばい」と!
だってさ!

 

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一歩の差が千里の差

2008年04月25日 | 松下幸之助「人生談義」

 熊本県:大津町

 

「一歩の差が千里の差」

何かに不平や不満を感じる場合、その何かにとらわれて不平不満に終始していればいつまでたっても状況は変わりません。いや、かえってますます悪くなっていきます。

そんなときは自分が何かにとらわれていないか、一度静かに考えてみることですね。そして、何にもとらわれず積極的に見直してみる。そうすると、すうっと目の前の霧が晴れるというようなことがあるものです。

あるいは、勇気が出てきたりいい考えが浮かんで事態が打開されるということもあるかもしれません。

けれど、実際は何かにとらわれたまま、ただ不平不満を訴えるにとどまることが多い。それでは自分自身を殺すことになりますし、人生はおもしろくなくなってしまいます。

そこが非常に大事なところでしてね。そのちょっとしたところを理解するとしないとでは千里の差、千里のひらきが出てくるわけです。

いわば一歩の差が千里の差にもなってくると思うのです。
                       =松下幸之助「人生談義」より=

 

 

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 熊本県:大津町
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大津町の町花である「つつじ」は、町内のいたる所にあります。昭和園、日吉神社、大松山公園や高尾野公園などを中心に約50万本のつつじが植えられ溢れるように咲き誇るつつじが見事です。
写真は拡大すると、綺麗なツツジが見られますよ!

 


「独り言」

 

今月の30日に又、ガソリン税が上がるとか
困ったもんだよ!
今度はガソリン1L=160円になるとか?

 

tomoが今、乗ってるバイク
燃料を・・・

 

倍食うトホホ

 

国民の血税
ムダをなくして欲しいよね!

その税金で

汚職かよ!

 

オ~~ショック

 

もう一度、ガソリン税
無駄な道路はないか!
節約できるのはないか?
その結果、10円だけにしようとか
検討の余地はないのかね!

今回の値上げは

辞退しようという事態にならないの!

 

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自然とともに

2008年04月01日 | 松下幸之助「人生談義」

阿蘇・野焼き 

 

「自然とともに」

春になれば花が咲き、秋になれば花は枯れる。草も木も野菜も果物も。芽を出すときは芽を出し、実のなるときには実をむすぶ。枯れるべきときには枯れてゆく。自然に従った素直な態度である。

そのには何の私心もなく、何の野心もない。無心である。虚心である。だから自然は美しく、秩序正しい。

困ったことに、人間はこうはいかない。素直になれないし、虚心になれない。ともすれば野心が起こり、私心に走る。だから人びとは落ち着きを失い、自然の理を見失う。そして出処を誤り、進退を誤る。秩序も乱れる。

時節はずれに花が咲けば、これを狂い咲きという。出処を誤ったからである。それでも花ならばまだ珍しくてよいけれど、人間では処置がない。

花ならば狂い咲きですまされもするが、進退を誤った人間は、笑っただけではすまされそうもない。自分も傷つき、人にも迷惑をかけるからである。

人間にとって、出処進退その時を誤らぬことほどむつかしいものはない。それだけに、ときに花をながめ、野草を手に取って、静かに自然の理を案じ、己の身の処し方を考えてみたいもにである。

 

    
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写真:阿蘇・野焼き・・・「緒方弘之」
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阿蘇の春は野焼きから始まります。パチパチと激しい音をたて燃える草原は、まさに火の山阿蘇にぴったりの光景です。昔から繰り返されてきたこの行事も、放牧農家の後継者難で人手が足りず出来なくなる問題がありましたが、ボランティアの応援やカンパで続けられそうです。野焼きのおかげで貴重な植物が芽吹き、絶滅せずに生き続けられるのです。

 

 

「身体の消毒」

今日は4月1日、4月馬鹿
エイプリルフールである。
日頃、馬鹿なことばかり、書いているから
今日ぐらいは、チョッと真面目に・・・・・

昨日は定期健診の日だったので
病院に行く。
前回の検診の時に血液を採っていたので、その結果を・・

 

名前を呼ばれて先生の前に座るなり、するといきなり!
「tomoさん、出ました。それもかなり・・・」

「はぁ~?・・・・・・」
もしかしたら・・・又、入院か・・・
ドヒャ~・・・・どないしょう!

 

 

「ピロリ菌がかなりの数・・」
「それで、今回、身体を消毒しましょう」
「そこで、守って戴きたいことあります」

一週間、薬を、朝夕の食後の後に必ず忘れずに飲むこと!
一週間は、絶対にアルコールを飲まないこと!

なんだ・・・そんなの何でもないことじゃん
そう・・思うでしょう!

それが、tomoには大変なことなんです!

アルコールはチョッとでも口にしたらアウトですよ!
これは・・・確実に守れる 

ところが、朝夕の食後の後に薬を毎日確実に飲む、

これが・・・ついウッカリのtomoには・・・
夕べも・・明日の朝・・薬・薬・・と考えて寝たら、寝付けなくて!

取敢えずは・・・朝はチャンと飲みました!

「アレ・・・薬飲んだかなぁ~」
「飲んだのか、飲んでいないのか」も分からない昨今であります!

 

    
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心とは広大無辺なるもの

2008年02月18日 | 松下幸之助「人生談義」

 熊本城

困った困ったと思うから心も狭くなり知恵もわかないのである。
困っても困らないことである。
=松下幸之助=

 

「心とは広大無辺なるもの」

この広大無辺といわれる大宇宙。およそ大宇宙というものは、この世の中で一番大きなもにであると誰もが考えている。とにかく。果てしのわからない大きなものなんだからね。

しかし、その果てしのわからない大宇宙よりも、人間の心の方が大きいんだぜ。

あなた方が晴れた夜、星のきらめく空を見ただけでも、見上げている空は大きいものの、見ている方の心はそれより大きいじゃないか。

月をみてたたずめば、心は見つめられている月よりもさらに大きなことを考えやしないかい。

星をみてたたずんでいるときに、その星を見て考えている心のなかは、その大きなものを相手に考えられるんですから、それ以上大きなものじゃないか。という簡単なことを考えただけでも、いかに人の心が一切を凌いで広大無辺であるかということがわかってくる。

思いを深くして考えてごらん。この幽玄微妙な神秘の数多い世界のなかで、人間の心だけにこうした尊い偉大な働きが与えられてあるのはなぜかということを。

 

 

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写真:熊本城
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              写真の上にマウスをあてクリックしますと拡大します。

日本三名城の一つに数えられる熊本城は、天正16年(1588)、肥後半国の領主として熊本に本拠を置いた加藤清正によって築かれました。築城は慶長6年(1601)に始まり、同12年(1607)に完成したといわれています。城郭は周囲9Km(築城当時)、広さ約98万平方メートルで、その中に天守3、櫓49、櫓門18、城門29を持つ豪壮雄大な構えです。なかでも「武者返し」と呼ばれる美しい曲線を描く石垣は有名です。また自然の地形を巧みに利用した独特の築城技術がみられます。この城は以後、加藤家2代(44年)、細川家11代(239年)の居城となりました。
明治10年(1877)の西南の役に際しては、薩軍を相手に50日余も籠城し、難攻不落の城として真価を発揮しました。しかし薩軍総攻撃の2日前、原因不明の出火により天守閣など主要な建物を焼失。現在の天守閣は昭和35年(1960)、熊本市によって再建されたものです。

 

「携帯電話」

本当に携帯電話の普及に伴い、
以前は、コンビニの前、タバコ屋さんの前等には必ず
設置されていた、公衆電話・・

最近、公衆電話を探す方が難しい・・・

以前にもアップしたけど・・
もう・・こんな笑い話は無くなるんだろうなぁ~

携帯電話が普及し始めの頃、(10年前)
まだ巷には、公衆電話があっちこっちに設置されていました。

当時、60歳ぐらいの、重役タイプの男性!

サラリーマンの帰社時間、車は渋滞・・
そんな中、重役さんの車がエンスト・・・

丁度、通りがかった、tomoと同僚三人・・
エンストした、車を押してあげることに・・・

コンビニの駐車場の中に入れましょうと・・・

コンビニの駐車場に止めて、エンストの原因を話している時に!

リリリ~ン・・・リリリ~ンと電話の音が・・・リリリ~ン

「誰かの携帯電話??」
同僚は携帯電話は持ってないし・・・

 

すると・・・重役さん・・
目の前の、公衆電話の受話器を取って

「はい・・もしもし・・・・もしもし」・・・・

自分の携帯電話が鳴っているのに・・・
公衆電話の受話器を取るとは・・・ 唖然 

それも・・・慌てて・・・真剣に・・「はい・・もしもし・・もしもし」って

笑っては失礼と
笑いを堪えていた三人・・・
目と目が会ったとたん・・・笑いを堪えきれなくて・・・・

ダッシュ・・・・コンビニの裏に走りこんで
腹を抱えて・・・大笑い涙が出たよ!

 

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北風と太陽

2007年10月06日 | 松下幸之助「人生談義」

        阿蘇:ツクシフウロ

 猿の尻笑い
       =自分の尻も赤い猿が、他の猿の尻の赤いのを見て
        嘲笑する。己の欠点を棚に上げて、他人の欠点を笑う
        愚かしさのたとえ=

       魔女       日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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「北風と太陽」

ご存知の方も多いでしょうが、『イソップ童話』にこのような話があります。あるとき、北風と太陽が、どちらが強いかということを言い争った。

たまたま下の野原を見ると、一人の旅人がやってくる。北風は「あの旅人のオーバーをどちらが先にはぎ取るかで勝負をきめよう」と提案した。

北風は早速旅人のオーバーを吹き飛ばしてやろうと、つめたい北風をビュービューと全力をあげて吹きかけた。しかし、風が強くなればなるほど、旅人はオーバーのエリをしっかり立てて、身をすくめながら歩いていく。

次に太陽の出番となった。太陽は雲をはらいのけ、照りつけた。そのポカポカ陽気に、旅人は汗をぬぐい、ついにオーバーをぬいでしまった。

ざっとこんな話だったと思うんですが、これは非常におもしろい話だと思うのですね。われわれが、何か望むことがあったときに、太陽のような態度をとっているのか、北風のような態度をとっているかということですよ。

たとえば、あの人は大変いい人だから、自分のお嫁さんにしたいなと思う。その人にこちらを向いてもらうためにはどうするでしょう。

北風のような態度をとれば、きっと彼女は逃げていく。やはり太陽のような態度が必要なのでしょうね。
この話は人間関係のすべてに通じると思いますよ。
                          「松下幸之助:人生談義」

 

     ドラキュラ(ミッキー)      日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

 阿蘇に咲く花
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  ヒメノボタン    シラヒゲソウ    マツムシソウ    ツクシフウロ

「能天気な話・パート2」

昨年友人に孫が生まれました。友人は「子供はうるさいから、さほど嬉しくない」と言っていましたが、先日、どう・・孫は可愛いでしょうと聞くと、嬉しそうに微笑んでいました、

友人曰く「ベロベロ・・バァー」をすると笑って可愛い・・

えぇ 「ベロベロ・バァー」
「イナイイナイ・バァー」じゃないの

ウソ「ベロベロ・バァー」でしょうが・・・と引きません!

それ間違っている、絶対に「イナイイナイ・バァー」

 

まぁ~どっちでも構わないのですか
60近い大人の会話かと・・・・大笑いです。

結論は「孫は可愛い」

 

そこで、友人の能天気な話パート2

友人とゴルフに行くことになり、で私が車で迎えに行くことに

高速道路を飛ばして、途中トイレに寄ったのですが・・・

「じゃ、私は車で待っていますから」

ハンカチで手を拭きながら帰ってきました。

 

ウロウロしながら車を探していう様子

友人は私の車は何度も乗ってるし解っている筈、それ暫くは探させようと
時間もあることだし

やっと、見つけたか、ニコニコしながらこっちに来てる

 

えぇ・・・な・ナント、

 

別の車に乗った!アレー

 

これは、いくらなんでも拙い

急いで友人の所に
私を見るなりニッコとして、アラtomoさんもトイレだったの?

それ・・人の車、私の車はあそこ

えぇー・・・・

 

えぇ・・じゃない、内装が違うから分かるでしょう

「その辺が、僕はボーとしてるから、分からんのよね」

「ガチョ~~ン」

車内で二人とも笑い続けて

 

ゴルフの結果は

スコアーを見ては、歩いたね・・・今日は
ウン・・・人の倍は歩いた。

じゃ・・ゴルフ代金は今日は安く付いたね!
って、能天気な二人組みでした。

 

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迷信

2007年10月05日 | 松下幸之助「人生談義」

                                                熊本城

 先んずれば人を制す
       =人より先に実行した方が有利な立場に立ち、
        相手を制することができる。
        先手を打つことが肝要だということ=

     石焼いも     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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                           「幸せの原点」
 
ごちそうでもね、たまに食べるからおいしいので、毎日食べていればすぐいやになるでしょう。つまり、ごちそうの味そのものは何も変わりはないのですが、人間の味覚の方がそれに慣れてくる。

だから、ごちそうを食べる事が、人間にとって一つの幸せで
あったとしても他の人より十倍よけいにごちそうを食べたからと
いって、十倍幸せを味わえるかというと必ずしもそうではない。

人間の五官というものはそんなもんですわ。
五官を通じて感じる人間の幸せというものも、ほんとうはあまりに頼りにならない。

同じように、ぜいたくというものも、それを求めればキリがありません。
そして際限なぜいたくが際限な幸せをもたらすとは限らない。

一万円には一万円の値打ちがありましょう。
その価値を価値相当に生かして、キチッとした暮らしをすること、
そこに人間の尊さがあるし、生きがいもあるのじゃないですか。

                             「松下幸之助・人生談義」

 

      絵かき        日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


                                 写真:熊本県
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  菊池渓谷      阿蘇噴煙     せんだん轟の滝      天草

 

                    「迷信」

最近はどうなんでしょうね?
私が子供時分はよく迷信なるものを大人から聞かされていました。

「霊柩車を見たら親指を隠せ」
学校の登下校の時に霊柩車が通るものなら、皆、慌てて手を握っては、しっかりと親指を隠していたのもので、今でも、チョッとしたはずみに霊柩車をみかけると親指を隠します。

「雷がなったらへそを隠せ」
幼い時などは、雷が鳴るたびに、親が「ほら・へそをとられるぞ」と言うものだから、怖くて泣き叫んでは母の膝の上でしっかりとおへそに手を当てていました。
今でも雷は怖いですけどね!

「しゃっくりが100回出ると死ぬ」
私にはこれが、一番怖い迷信だったように思います。しゃっくりってなかなか止まらない、自分で20回、30回、と数え後70回で死ぬかも、それは本当に恐怖で、姉にしゃっくりが後70回鳴ると死ぬから、私をビックリさせてと頼み込む、姉は一生懸命、驚かそうとあの手、この手を使うけど、一向にしゃっくりが止まらない。しゃっくりが出そうになったら息を止める、あぁ・・神様お願い・・・止めて状態でしたね!

「新しい靴は夜おろすな」
子供の頃はお下がりの洋服ばかり着せられて、正月だけ新しい洋服を買ってもらえる、それは本当に嬉しかったですね。ついでに、靴を買ってくれる。嬉しくて今にでも履いて、友達に自慢したい、この子は絶対に履いて友達に自慢しに行くと母は疑ってないから、よく注意されていました。明日の朝は履いてもいい!
と聞く私に一言「駄目」正月用だから!
オイオイ、新しい靴は夜おろすな じゃなく、
我が家は、新しい靴は年があけないうちにおるすな・・・かいなぁ!

「夜に口笛ふくと蛇がでる」

「食べてすぐ寝ると牛になる」

「風邪は人にうつすと治る」

等等、数々の迷信を子供時分はよく聞かされましたね。

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 


生きがいの条件

2007年10月02日 | 松下幸之助「人生談義」

                        南阿蘇 

  薬も過ぎれば毒となる
       =効き目のある薬も度を過ごせば毒となる。どんな良い 
        ものでも、限度を越せば害になるということ=

     受け取って!            日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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          「生きがい」ということ
皆それぞれに、一度しかないかけがえのない人生の今この時を
歩んでいるのですよ。
それを、これといった喜びもなしに、ただ何となく過ごすということは、まことにもったいない。
第一、何のために生きているのか、ということになりかねませんね。

 

           生きがいの条件
仕事に生きがいを感ずるもいい、家庭に生きがいを感じても、
あるいは趣味やスポーツに生きがいを感じてもいいのです。
人間は一人ひとり顔貌が違うように物の見方、考え方が異なるのですからね。

ただ、一つ考えておかなければならないことは、生きがいと
いうものは、人さまざまでいいわけですが、自分だけが喜びや満足を感じさえすればよいかというと、それだけではいけないように思うのですな。

やはり、第三者もそれを承認する、社会の良識もそのことに賛成する、そういったもにであることが好ましいし、それがほんとうの生きがいだと思うのです。

早い話、物を盗んだり、人を殺したりすることに生きがいを覚えるというような人があっても、それは社会から承認されないわけですよ。騒音をまきちらす暴走族の生きがいなんかもそうかもしれません
                                「松下幸之助:人生談義」 

 

        プロポーズ    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

                   熊本県:菊鹿町・棚田
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                   「亀の甲より年の功」

「亀の甲より年の功」という諺がある。豊富な経験を積んだ年長者の言うことは、尊重したほうがいい。それは間違いないことだと思いますね。

生きる知恵がいっぱい詰まっています。

母も大正6年生まれ。

年の功

怪我をすると市販の薬よりはアロエである。

 

そんな母の知恵
母のテレビのリモコンには

 

なぁ・・なんと・・・サランラップがまいてある。

なんを・まいとるとね!外さんね」

「アラ!これをまいとくと・・・汚れんから」自慢げに!

それだけならまだ愛嬌のうち

 

母の部屋でテレビを見ようと思って
リモコンを探すが見当たらない

 

「母ちゃん、テレビのリモコンは何所にある?」
「台の上にないねぇ~」

「いや・・・ないよ!」

 

「じゃ・・・まだ・・冷蔵庫の中よ」

なぁ・・なんで、リモコンが冷蔵庫の中にあるの」

 

アラ、物知りのtomoが!電池は冷やしておくと長持ちするとよ」
あんたは、そんな事も知らんとね・・とでも言いたげ

 

ドヒャ~・しかし冷蔵庫に入れとる人は世界中誰もおらんよ」

「あんた、なんを 言うとね」
「○○のオバちゃんも使わんときは冷蔵庫に入れとるとよ」アチャー

もしかして、○○のばあちゃから聞いたとね

ホウ ささやかな エコだね ただ・苦笑いをするtomoでした。

 

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人との関わりを大事にしたい

2007年09月29日 | 松下幸之助「人生談義」

                         熊本城

 禍福は糾える縄の如し
      
=幸・不幸は、より合わせた縄のように巡り巡ってやって
        くる。不幸を嘆いているとそれがいつの間にか福に
        変わり、幸せを喜んでいると、それが次は災いに変わ
        るということ=
           <沈む瀬あれば、浮かぶ瀬あり>

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    「人との関わりを大事にしたい」
                           松下幸之助「人生談義」

私たちは日頃。さまざまな人間関係の中でいきています。そして、そうした人と人とのつながりはとかく個人的な意志でできたものと考えがちで、だからそれらのつながりは、自分一人の考えで、いつでも断てるかのように思っている一面があります。

しかし、“袖ふり合うも他生の縁”と昔からいわれているように、人と人とのつながりには、やはり個人の意志を超えた、縁という深い力が働いている。

夫婦の間にももちろん、友人の間にも、また会社の上司や同僚、隣人との間にも、個人的は意志の力を超えた縁の力が働いていて、その力によってお互いが結びつけられていると考えられるのではないでしょうか。

とするならば、私たちは、職場でといわず、隣近所でといわず、いまそれぞれに持っている人と人との関わりを、もっともっと大事にしていく必要があるのではないかと思います。

日頃何気なく受けとめているあの人、この人とのつながりも、実は世界何十億という人の中から、深い縁の力によって選ばれ、結ばれた結果である。そう考えて、お互いの心もよりスムーズに通いあって、ほんとうに力強い真の人間関係が育まれてもくるのではないかという気がするのです。

縁などというと、若い皆さんには、古くさいことばのように思われるかもしれませんが、日々人間関係に、わずらわしさを感じたときなど、一度この縁の力の不思議さについて、考えてみてはどうでしょうか。きっと新しい勇気がわいてくるのではないかと思います。

  

    親友!        日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


                    写真:熊本城
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            熊本城:写真拡大して楽しんでください!

 

大好きなブログに「め・お・と漫才日記というブログがある。先日のブログに「人のふり見て我がふり直せ」という記事の中に、バスに乗って見回すと一人の中年のズボンの前のファスナーが全開、さてどうしたものか?、まぁ~ここは男同士という事もあって、「前が開いてますよ」と横に行って教えてあげた。やれやれと思っていたら今度は、その中年の紳士が横にきて「貴方も全開ですよ」と、顔から火のでる思いとはこのことを言うんだと・・・・「人のふり見て我がふり直せ」という記事を読んで一人で大笑い。

男性なら少なからず一二度は経験があるのでは。

だいたい、最終的には自分で気付きますよね。だけど・・待てよ!

トイレに行ったのは一時間前

えぇ!だとしたら一時間前から

と・いうことは

 

その間に移動した場所は
[oh my god]

女子事務員にもしっかり見られてる 

 

{きっと、更衣室で   ねぇ!見た・・部長、前、全開にして}
さっきの、笑い声はもしや・・・

 

明日から・・厭・・・今からどんな顔をすればいいの!

そんなことを考えながら、
誰にも分からないようにファスナーをあげるtomoです。

 

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老化現象

2007年09月25日 | 松下幸之助「人生談義」

                   阿蘇・西原村・白糸の滝  

 遠きを知りて近きを知らず
       =自分から見て遠いことは分かるが、近い事は分からない
        他人のことはよく分かるのに、自分のことは案外分かって
        いないということ=
            (近くて見えぬは睫(まつげ))

     だれにゃ?         日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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                「熱意ということ」

何かを生み出すために、何かを成し遂げるために、何といっても
大事なのは熱意ではないでしょうか。もちろん、知恵や才能はあるに越した事はありませんよ。しかし結局は熱意のあるなしが成否を決めるカギになってくると思います。

 

           ハシゴを考え出すのは・・・・

たとえば、「何としてでも二階に上がりたい」という熱意があれば、ハシゴというものを考えつくんです。

ところが、ただなんとなく、「上げってみたいなあ」と思うぐらいでは、そこまではいかない。

「どうしても、何としても上がりたい。自分の唯一の目的は二階に上がることだ」というくらいの熱意があった人が、ハシゴを考えついたと思うのです。

もちろん、その人の才能が非常に優れているからハシゴを考え出せる、という場合もあるでしょう。が、いくら才能があっても
「それほど二階に上がりたいとは思わない」というのでは、決してハシゴは考え出せませんよ。
                          <松下幸之助:人生談義>

 

       歯磨き中・・・       日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


                         写真:肥後六花・山茶花
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            肥後山茶花・11月中旬頃

 

 「老化現象」

どうも、最近、老化現象が頻繁にでてきてます。困ったもんです。

今日は、有給休暇だ!ヤッター 
ノンビリと  パソコンが出来ると喜んでいると

リリリーン

オイオイ、休みに携帯に電話とは誰じゃ

えぇー社長から
早く出ないと

 

「****」
なに「ツゥー・ツゥー・ツゥー」

 

ガチョ~~ン
ボタンを押し間違えた   電話切れてる

Oh I’m Very Sorry
三度目ジャン

 

「君は私と話したくないようだね」
案の定
「いいえ・・どこまでも、社長について行きま~す

 

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運命を生かす

2007年08月16日 | 松下幸之助「人生談義」

                               長崎県:五島・坂本竜馬ゆかりの公園

 使っている鍬は光る
       =毎日使っている鍬はぴかぴかに光っている。
        同様に、日頃努力をしている人間は、それが自然と
        表に現れ輝いて見えるものだ=
          <転がる石には苔は生えぬ>
          <流れる水は腐らず>

     スイミング(アリエル)    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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                               「運命を生かす」

いうまでもなく運命というのは、人間の意志や力を超えた力です。裕福な家に生まれるか貧しい家に生まれるか、といったことは自分で選べることではありません。しかし、運命として与えられたものについては、すべて人間の力ではどうすることもならないかというと必ずしもそうではない。そこが運命の妙味というか、不思議なところなのではないでしょうか。

つまり“人事を尽くして天命を待つ”ということばがありますが、おたがいの生き方次第で、自分に与えられた運命をより生かし活用する余地が残されている。その運命というのは、ぼくなりに考えてみると、10%~20%くらいかと思うのですが、その中での人事の尽くし方いかんで、あとの80%なり90%の運命がどれだけ光彩を放つことになるか決まってくるのではないかと思います。

そう考えれば、大切なことは、やはりどのような境遇にいようとも、精いっぱい人事を尽くすことではないでしょうか。自分の人生にはどうにもならい面もあるということを知った上で、信念を持って、自分自身の歩みを力強く進めていく、そうすれば大きな成功をおさめても有頂天にならないし、失敗しても落胆しない。あくまでも坦々となすべきことをなしていけるのではないか。

運命というと若い方がたにはピンとこないかもしれませんが、ぼくも人生に照らしあわせてそんなことを考えているのです。

  

     ウィンク(フランダー)     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

              写真:長崎県:五島
 
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  石田城跡       大瀬崎断崖  井持浦天主堂・ルルド  五島うどん

長崎県は五島列島です。五島列島はその昔、遣唐使の寄港地で東西文化の重要な中継点でもありました。その遣唐使の時代に伝わったと言われる「五島手延べうどん」は日本三大うどんです。海の幸が美味しい五島ですが、うどんも是非食べて頂きたいですね(*^_^*)自然の景色と潮の香り、心和む五島是非一度寄ってください。

 


汗の中から知恵が出る

2007年08月15日 | 松下幸之助「人生談義」

                        長崎県:平戸市

 人を呪わば穴二つ
       =人を呪い殺せば、自分も報いを受けて誰かに呪い
        殺されることになる。人を呪うときには、相手の墓穴と
        自分の墓穴二つが必要になる。
        人に害を与えると、それがいつかは自分に跳ね返って
        くるというたとえ=

     アウト        日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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           「汗の中から知恵が出る」

皆さんもきっと、毎日の仕事、あるい人生の中で、どうしてもっと知恵やアイデアが出てこないのだろうと自己嫌悪におちいったり、さまざまな壁にぶつかり、どうしてうまくいかないのか、もうなすすべもない、と悩んだりすることが、少なからずあるのではないでしょうか。しかし、そのような場合、決して投げ出してはいけない。ただいたずらに悩んでいるのではなく、甲子園の高校選手のように、みずから進んでやはり汗を流さなければならない。とにかく全力をあげて、それに正面から懸命に取り組んでいくことが大切なのではないでしょうか。

知恵というものは、ただ漠然と過ごしているところからな決して出てくるものではありません。やはり、強く願い、みずから見、聞き、考え、行動し、懸命に努力を重ねる。そうした汗の中から出てくるものです。また、たとえ知恵がでてこなくても、そうした懸命な姿は人を感動させ、思わぬ知恵や援助が磁石に引かれるように自然と集まってくるものだと思います。それが、その人の仕事を進行させ、あるいはその人の前途に道をひらき、さらに生きがいを生み出すことにもなるわけです。

これから、ますます暑くなってくることでしょう。酷暑をさけて、涼しいところでじっとしていようというのも悪くはありませんが、一度、甲子園の若者のように、暑さに負けることなくみずから進んで炎天下に飛び出して精いっぱい汗を流してはいかがでしょう。そこからきっと、夏のさわやかさや、人間としての生きる喜びも味わえるのではないでしょうか。

 

       チアリーディングトス!     日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

            写真:長崎県・平戸市
  
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   平戸大橋公園・聖フランシスコ・ザビエル記念教会・オランダ橋・観月館

1550年イエズス会の宣教師ザビエルが平戸を訪れ布教を始めます。平戸藩主松浦隆信は、ポルトガル貿易に対する期待もあり、布教に協力的でした。多くの教会が建ち…ラテン語の聖歌が唄われ…しかし、時代は禁教へと移り多くの殉教者を出すこととなります。時代に翻弄され、それでもなお形を変えながら信仰され続けたキリスト教の歴史に触れて下さい。
写真の上にマウスと当てクリックして写真を拡大して見てくださいね。(*^_^*)

 


幸せの原点

2007年08月11日 | 松下幸之助「人生談義」

                    熊本市:火の国まつり

 自慢は知恵の行き止まり
       =自慢をするようになったら、その人の知恵や進歩は
         止まってしまう。人間、自慢をするよになったら
         おしまいだということ=

     嘆き(セバスチャン)   日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

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                        「幸せの原点」

ごちそうでもね、たまに食べるからおいしいので、毎日食べていればすぐいやになるでしょう。つまり、ごちそうの味そのものは何も変わりはないのですが、人間の味覚の方がそれに慣れてる。

だから、ごちそうを食べる事が、人間にとって一つの幸せであったとしても他の人より十倍よけいにごちそうを食べたからといって、十倍幸せを味わえるかというと必ずしもそうではない。人間の五官というものはそんなもんですわ。五官を通じて感じる人間の幸せというものも、ほんとうはあまりに頼りにならない。

同じように、ぜいたくというものも、それを求めればキリがありません。そして際限なぜいたくが際限な幸せをもたらすとは限らない。

一万円には一万円の値打ちがありましょう。その価値を価値相当に生かして、キチッとした暮らしをすること、そこに人間の尊さがあるし、生きがいもあるのじゃないですか。

                       「松下幸之助・人生談義より抜粋」

 

   ぎょっ!(セバスチャン)    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

                 写真:熊本市・火の国まつり
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今年も熊本火の国祭りが8月10に始まりました。熊本城二の丸公園から打つ上げ花火です。8月11日は「おてもんや総踊り」です。熊本の熱い祭りです。因みに私は風邪で、家で寂しく寝てます。(ーー;)トホホ
写真の上でクリックして写真を拡大してお楽しみください!