阿蘇:池山水源
忘年の交わり
=年の差を忘れた交わり。年齢の差を気にしないで、
親しく交われる友人のこと=
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「絶対的な積極」
そもそも多くの人は、積極という言葉の意味を、消極に相対したものと考えています。
英語で言うとポジティブとネガティブ、プラスとマイナスというふうに、消極に対しての積極というふうに思っている。
だから、時によると、積極精神というのは、何か強気な気持ちで
という意味にとられて、がむしゃらに強がったり、強情はって
頑張るということがそうだと思っている人が多くないですか?
こういうのは、もちろん積極精神の一部だと言えないこともないけれど、これはあくまでも消極に相対しているものです。
だから、「相対的な積極」なんであります。
私が教える積極精神というのは、消極というものに相対した
積極でなくして、「絶対的な積極」のことなんです。
心がその対象なり相手というものに、けっしてとらわれていない、心に雑念とか妄念とか、あるいは感情的ないろいろな恐れとか、そういうものが一切ない状態。
けっして張り合おうとか、対抗しようとか、打ち負かそうとか、負けまいといったような、そういう気持ちでない、もう一段高いところにある気持ち、境地、これが絶対的な積極なんです。
「思春期に恥ずかしかった事」
高校三年の時に、卒業旅行に兄が海外旅行に連れて行くということで県庁に
パスポートの申請に行った時に、思わず顔が赤くなりました。
住民票・写真・往復用はがき・親権者の同意書・
もろもろを、揃えて・・・・
申請用紙に書き込みを始めました。
突然、目に飛び込んできた文字
思わず・顔を赤くして
えぇ SEX
まだ、高校生なのに経験あるわけないじゃん!
性別をSEX・・・・
ただただSEXという言葉にうろたえるtomoでした。
おじさんの年齢の思春期ってこんなものなのです!トホホ