奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

北風と太陽

2007年10月06日 | 松下幸之助「人生談義」

        阿蘇:ツクシフウロ

 猿の尻笑い
       =自分の尻も赤い猿が、他の猿の尻の赤いのを見て
        嘲笑する。己の欠点を棚に上げて、他人の欠点を笑う
        愚かしさのたとえ=

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「北風と太陽」

ご存知の方も多いでしょうが、『イソップ童話』にこのような話があります。あるとき、北風と太陽が、どちらが強いかということを言い争った。

たまたま下の野原を見ると、一人の旅人がやってくる。北風は「あの旅人のオーバーをどちらが先にはぎ取るかで勝負をきめよう」と提案した。

北風は早速旅人のオーバーを吹き飛ばしてやろうと、つめたい北風をビュービューと全力をあげて吹きかけた。しかし、風が強くなればなるほど、旅人はオーバーのエリをしっかり立てて、身をすくめながら歩いていく。

次に太陽の出番となった。太陽は雲をはらいのけ、照りつけた。そのポカポカ陽気に、旅人は汗をぬぐい、ついにオーバーをぬいでしまった。

ざっとこんな話だったと思うんですが、これは非常におもしろい話だと思うのですね。われわれが、何か望むことがあったときに、太陽のような態度をとっているのか、北風のような態度をとっているかということですよ。

たとえば、あの人は大変いい人だから、自分のお嫁さんにしたいなと思う。その人にこちらを向いてもらうためにはどうするでしょう。

北風のような態度をとれば、きっと彼女は逃げていく。やはり太陽のような態度が必要なのでしょうね。
この話は人間関係のすべてに通じると思いますよ。
                          「松下幸之助:人生談義」

 

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 阿蘇に咲く花
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  ヒメノボタン    シラヒゲソウ    マツムシソウ    ツクシフウロ

「能天気な話・パート2」

昨年友人に孫が生まれました。友人は「子供はうるさいから、さほど嬉しくない」と言っていましたが、先日、どう・・孫は可愛いでしょうと聞くと、嬉しそうに微笑んでいました、

友人曰く「ベロベロ・・バァー」をすると笑って可愛い・・

えぇ 「ベロベロ・バァー」
「イナイイナイ・バァー」じゃないの

ウソ「ベロベロ・バァー」でしょうが・・・と引きません!

それ間違っている、絶対に「イナイイナイ・バァー」

 

まぁ~どっちでも構わないのですか
60近い大人の会話かと・・・・大笑いです。

結論は「孫は可愛い」

 

そこで、友人の能天気な話パート2

友人とゴルフに行くことになり、で私が車で迎えに行くことに

高速道路を飛ばして、途中トイレに寄ったのですが・・・

「じゃ、私は車で待っていますから」

ハンカチで手を拭きながら帰ってきました。

 

ウロウロしながら車を探していう様子

友人は私の車は何度も乗ってるし解っている筈、それ暫くは探させようと
時間もあることだし

やっと、見つけたか、ニコニコしながらこっちに来てる

 

えぇ・・・な・ナント、

 

別の車に乗った!アレー

 

これは、いくらなんでも拙い

急いで友人の所に
私を見るなりニッコとして、アラtomoさんもトイレだったの?

それ・・人の車、私の車はあそこ

えぇー・・・・

 

えぇ・・じゃない、内装が違うから分かるでしょう

「その辺が、僕はボーとしてるから、分からんのよね」

「ガチョ~~ン」

車内で二人とも笑い続けて

 

ゴルフの結果は

スコアーを見ては、歩いたね・・・今日は
ウン・・・人の倍は歩いた。

じゃ・・ゴルフ代金は今日は安く付いたね!
って、能天気な二人組みでした。

 

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