奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

忍耐の徳

2007年10月03日 | 松下幸之助「道をひらく」

                       菊池渓谷

 管の穴から天を覗く
          =細い管の穴から天を覗いてみても、天のほんの
           一部しか見えない。狭い見識で大きな物事を論じ
           てみても、その真相は分からないということ=
              <見識が狭いことのたとえ>

 

       お願い    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

      ================================================

               「忍耐の徳」
                           松下幸之助「道をひらく」

何事においても辛抱強さというものが大事だが、近頃はどうもこの忍耐の美徳というものがおろそかにされがちで、ちょっとした困難にも参って悲鳴をあげがちである。

そして、事志とちがった時には、それをこらえてさらに精進をし、さらに力を蓄えるという気迫がまるで乏しくなり、そのことの責任はすべて他にありとして、もっぱら人をののしり、社会を責める。

これは例えば、商売で品物が売れないのは、すべて世間が悪いからだというのと同じことで、これでは世間は誰も相手にしてくれないであろう、買うに足る品物であり、買って気持ちよいサービスでなければ、人は誰も買わないのである。

だから売れなければまずみずからを反省し、じっと辛抱をしてさらに精進努力をつづけ、人々に喜んで買っていただけるだけの実力というものを、養わなければならないのである。

車の心棒が弱ければ、すぐに折れてガタガタになる。人間も辛抱がなければ、すぐに悲鳴をあげてグラグラになる。

おたがいに忍耐を一つの美徳として、辛抱強い働きをつづけてゆきたいものである。


 

      最高!  日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」


                                         阿蘇(熊本県)
 images images images images
 カルデラ内は湧き水が豊富で平坦な地形が続いているため、農業生産に適していた。古くから人が住み、集落を形成していた。7世紀の中国の歴史書『隋書』にも「阿蘇山」の名が見え、火を噴き上げる山として知られていた。 

 

                「えぇ~ここは女性用??」

若い頃はあんなに恥じらいをもってた女性が、恥じらいをも失くし、
野生に返るのは何歳からなんだろうか?

ここは九州自動車道、某サービスエリア、運転に疲れ一息休憩としましょう。
ついでにトイレにも・・・・

 

ドヒャ~   

なぁ・なんじゃ
えぇ・・もしかして間違えた

 

思わず・・・確認

 

男性用トイレホッ

なんと 駐車場には観光バス3台が・・

おばさんたちの集団

女性用トイレが一杯で・・男性用のトイレになだれ込み 

 

気の弱い男性軍は

再度・表に出ては確認作業
間違いないここは男子トイレだ!

 

それでも・入りたい・入れない
気の弱い男性

 

まぁ~良いではないか・・・
我慢は身体に悪い・・・空いてるトイレを使う
それにしても・・恐るべしオバちゃんパワー

 

もしや・妻もああなるのかと、恐怖の日々を送るtomoでした。

 

日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」