奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

人間と感情

2007年10月07日 | 中村天風語録

 阿蘇:波野村・ソバの花

「人間と感情」

「人間だから怒るのは当たり前だ」っていう人がいます。だけど、どういうわけで人間なら怒るのが当たり前なのでしょうか?

「怒ったり、泣いたり、怖れたりするのは、人間だからできるんだ。犬や猫や豚や馬でもやるかもしれないけれども、人間ほど繊細で、直感的な感情というものをもたないじゃないか」と言います。

そして、そういう人にかぎって、「人間は感情の動物なり」という
ような間違ったことを言っていて、間違ったことを言ってないと
思っているのです。

「感情の動物だから、怒ったり、泣いたり、怖れるのは当たり前
じゃないか」なんてね。屁理屈の出発点を間違えているから、
結論もやっぱり間違えて、正当なところへは到達できないのです。

じゃあ人間とはなんだろう?正しい理論のうえから厳粛に言えば、「人間は感情の動物」ではなく、「感情を統御できる生物なり」これが本当の人間の姿なのであります。

しかるに、この本当の人間の姿だという真理のうえから、厳しく
あなた方の人生生活を考えてください。感情を統御するどころか、しょっちゅう感情に追い回されていませんか?
                                 「中村天風」

 

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「えぇ~何で出ない」

幼子が靴を左右間違えて履いてる姿は可愛いと思うのは私だけだろうか。自分で服を着れるようになると、ただ、着ることだけに夢中で後ろ前に着て・・・・着れたことに自慢げで・・・

 

私は仕事に行く前に朝風呂に入ります。
その日もいつものように朝シャワーを浴びて会社に行きました。

 

悲劇は会社で起こったのです。

チョッとトイレに・・・

 

アレ・・・でない

落ち着いて

 

えぇ

 

どうなってるの

 

ほんとに・・どうなってんだ!

 

・・・「まぁ***まさか 

 

その・・まさか なのであります。

下着(トランクス)・・・後ろ前ガチョ~~ン 

 

後は、個室で、苦笑いをしながら着替える馬鹿なtomoなのであります。

追伸・・ 
下着を後ろ前に着たのはこれ一度だけで御座いますので、私が、毎度このようなドジをしてると思わない様に伏してお願い致します。

 

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