奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

「人為」と「自然」

2007年10月14日 | 中村天風語録

長崎県:雲仙 

 待てば海路の日和あり
       =いまは海が荒れていても、しばらく待っていれば
        航海に適した天候になる。あせらずにじっと待って
        いれば、そのうちにチャンスがやってくるということ=

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「人為」と「自然」

同じ事柄がわかっているという場合にも、そのわかり方には、「理解」と「自覚」という二色ある。

さんざん理屈を聞かされて三段論法的に倫理思索を秩序正しく導かれてわかるやつは「理解」なんだ。人為承認。おおむね多くの場合、あなた方の受けている教育はそれなんです。

「自覚」というのは、自然承認です。理屈を考える必要のなければ、理由を説明される必要もなく、自然と、「ハハァーン、そうか」というふうにうなずくのが自覚。

同じ教育を受けていながら偉くなる人は、理解を自覚のほうへ移す分量が多いための結果だという判断は、けっして軽率じゃないと言っていいんであります。

真理というものは、もちろんそれに知らないときには最初、理解から入らなければならないのが順序だが、理解を理解のままにしておくことは、人為承認なんですから信念化しません。

ただ、我かく思うというだけで、信念化しない。自覚になると、自然承認なんだから、あえて努力することは必要としないで、いつかは知らず自然と、それが牢固として、抜くべかざる信念となっているのであります。

 

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写真:長崎県・雲仙
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雲仙には「雲仙地獄」と呼ばれる一帯がある。岩間や川のあちらこちらから水蒸気(温度120度)が立ちのぼり、硫黄の匂いが漂っている
写真は拡大して楽しんでください!

 

「留守電」

皆様の祈りが通じて、今朝起きると頭もスッキリ、
完全ではありませんが、気分爽快です有難うございました。

 

友人から携帯に電話がかかってきました。ルルルー

チョッと冗談のつもりで

 

「ハイ、tomoです。只今電話に出ることが出来ません
ピーという発信音の後にご用件を3分以内にお願いします、ピー」

 

「うそ・・もしもし・・tomo君でしょう」
「もしもし・・・・あのね・・」
と。途中までは反論

私の最後の「ピー」で

 

友人はマジに!

「○○です。飲みに行こうと誘いの電話です。連絡ください」

と用件を言っている。

 

可笑しくて・・・ 完全に騙されてるな ホホホ

 

よし・・この辺で・・話しかけようと思ったら

電話が切れたドヒャーアチャー

普通ピーという声・音で分かりそうなものを・・・

 

折り返し友人に電話

結局。長話になり電話代tomo持ちトホホ
どっちの方がドジなんだろうかう~~ん

 

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