奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

すべてのことに感謝しよう

2008年03月29日 | 中村天風語録

宮崎県:都井岬 

 

「すべてのことに感謝しよう」

たとえば、事業に失敗したときでも考えなさい。
「俺は運が悪い」と思わないで、「事業をする場合の心構えなり、方法なりに、大きな間違いがあったことを、天が教えてくれているんだなあ」と。

そして、「どこかに筋道の違っているところがあるんだ。ありがたいことだ。このままつぶれてしまっても仕方ないのに、生かしておいて下されば、盛り返すこともある」と思うことだ。

だから、心がけを取り替えて、すべてのことに感謝しよう。そして、こうして生きていることに対する歓喜の気持ちをもとう。

感謝と歓喜の感情は、大宇宙に正しい力を呼びかける、最高にして純なる合図ともいえる。否、それは、我々の運命や、健康や、成功などを建設し、または成就してくれる、大宇宙の力の流れを、命の中へ導き入れる“筧”のようなものである。だからこそ、何事にも感謝せよ、歓喜せよというのである。

 

    
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  写真:宮崎県・都井岬
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     写真の上にマウスを当てて拡大してください!


 

「お~~い!電話!」

妻と“つま”らないテレビを見てます。
と、突然・・・リリリ~ン・・・リリリ~ンと電話が鳴る。

妻を見ると・・・知らん顔をしてる!
「どうせ、あなた宛の電話よ」とでも言いたいのであろう!

TEL~として・・・電話にもでんわ!ガビ~~ン

仕方なしに、急いで受話器を取る

 

ツッ・・ツッ・・ツッ・・・・
アレー・・・切れTEL・・・・ナンチャッテ

そんな、私の動作を見て
「もしかして、あなた、家に電話が掛かって来たと思ったの・・?」
「今の、電話の音はテレビ・・テレビよ!」
ケラケラ笑いながら
「あなたって、どうして、そう慌て者なの?」


カチ~~ン
「否・・・電話の音を聞いて、友達に連絡しないと
いけないことを思い出したから・・・」

 

フ~~~ンだって!

 

オオ~~~・・・悔しい~ぃよ!


腹を立てても・・・健康に悪い明るく・・明るく生きるのよ!



で・・友人に用事もないのに電話をするtomoです。
まさに・・・幼児だよ!トホホ

 

    
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西田天香師・十訓

2008年03月28日 | 一言ブログ

                      阿蘇・白川水源 

 遠水近火を救わず
       =遠いところにいくら大量の水があっても、近くの火事
        を消すことはできない。遠くにあるのもは、急場の
        役にたたないたとえ。=
            (遠い親戚より近くの他人) 

    お散歩    日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

  ===========================

             西田天香師の十訓

  1. 01.反省を知らない人は自分を知らない人である。
    02.いつでもどこでも、誰でもできることが尊いことである。
    03.他人の欠点が見えるだけ、自分にも欠点があるのだ。
    04.多くを知ってできないのが、知識の危なさである。
    05.二つものは、対立するためではなく、調和するためにある。
    06.私が出すぎると、人の協力は得られぬ。
    07.後始末ができない人は、立ち直ることができない。
    08.自分の仕事に打ち込んで魂をみがくことが本当の学問である。
    09.危ないのは、逆境の時よりも、順境の時である。
    10.利益を忘れた仕事の中に、本当の利益がある。
  2.  

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写真;阿蘇
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  黒川温泉     城山展望所    阿蘇箱石峠    火山博物館

熊本の観光の一番人気は何といっても阿蘇でしょう。その景色の雄大さは、九州にいて北海道を感じます。(^_^.)「北海道に行ったことないんです!トホホ」世界に火山は沢山あれど、火口が見れる火山はそんなにはありませんからね。是非、火口は覗いてください。名産は高菜めし、馬刺し、高森田楽(芋・コンニャク・豆腐・山女)、ダゴ汁。私が高菜めしとダゴ汁しか食べないから・・・余り分からない(ーー;)誰か教えて!


縁あって

2008年03月27日 | 松下幸之助「道をひらく」

 梅と鶯

 

「縁あって」

おたがいに、縁あってこの世に生まれてきた。そして、縁あっていろいろの人とつながりを持っている。

縁あって━ なんだか古めかしいことばのようだけれど、そこにはまた一つの深い味わいがひそんでいるように思う。

人と人のつながりというものは、とにかく人間の個人的な意思でできたと思いやすいもので、だからまたこのつながりは、自分ひとりの考えで、いつでも断てるかのように無造作に考えやすい。

だがほんとうはそうでない。人と人のつながりには、実は人間のいわゆる個人的な意思や希望を越えた、一つの深い縁の力が働いているのである。男女の縁もまた同じ。

そうとすれば、おたがいにこの世における人と人とのつながりを、もうすこし大事にしてみたい。もうすこしありがたく考えたい。

不平や不満で心を暗くする前に、縁のあったことを謙虚に喜びあい、その喜びの心で、誠意と熱意をもって、おたがいのつながりをさらに強めてゆきたい。

そこから、暗黒をも光明に変えるぐらいの、力強い働きが生まれてくるであろう。

 

 
   
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写真:我が家の春
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欄           金盞花        黄ラッパ水仙      マラーシアシャクヤク   

我が家の庭にも春の花が綺麗に咲きました。

 

 

「花粉症」

桜の花も咲き春が来た。
公園を歩いていると、病院で知り合った
ご年配の方に、バッタリお会いして!

「ああ、、お久し振りです」
「その後、体調は方はいかがですか?」

梅の花が咲いて、桜の花が色ずくこの季節は
私にとっては・・「鼻のシーズン」なんです!

「花が綺麗ですからね」
「違うんですよ!」
「はなは花でも鼻なんです」

「花粉症でね・・」
「マスクが離せないんですよ」
「この前はマスクを付けずに出かけたら」
早速・・・ハァクショーン・・ハクショーン・・ハクショーン
鼻がむずむずして、くしゃみ3回!

くしゃみだけなら、いいけど
この歳になると、くしゃみすると
腰を痛めたり・・

前がゆるくなってるから
くしゃみする度に「チョッと漏れるとよ」

「tomoさん、あんた、笑い事じゃなかばいた!」
「あんたも、あと何年かしたら、漏らすばいたぁ~」


ドヒャ~
tomoは・・漏らさんばい!

 

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こわさを知る

2008年03月26日 | 松下幸之助「一日一話」

 国境の島・対馬(長崎県)

 

「こわさを知る」

人はそれぞれにこわいものを持っています。子どもは親をこわいと感じたり、社員は社長をこわいと思ったり、社長は世間をこわいと思ったりします。

しかしそれとともに、自分自身がこわいという場合があります。ともすれば怠け心が起こるのがこわい、傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。

私はこのこわさを持つことが大切だと思います。こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。

そこに慎み深さが生まれ、自分の行動に反省する余裕が生まれてくると思うのです。そしてそこから、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、よりできるようになると思います。

 

   
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国境の島・対馬
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写真は母の故郷、対馬です。
鰐浦からは韓国(釜山)が天気のいい日には見えます。
遠くの明かりは韓国です。対馬厳原の武家屋敷、リアス式海岸の
淺生湾と豆酘崎から対馬海峡の眺めです。

 

 

「視力低下」

最近、視力が低下したなぁ~と思う!
今年は、運転免許書の更新も控えているし・・・

パソコンのし過ぎかな

老眼と近視で
近くを見るときは、メガネを外して

歳も歳だから・・一度眼科に行って診てもらおうと思う

 

眼科の先生ははやり、目の良い先生に診てもらいたいね!
先生がメガネをかけてると・・・・チョッと心配だよ!

世間の人も言うからね
「目いい・・・・うん!名医(めい・い)」ってね!アチャ~

ドヒャ~・・・又・ひんしゅくかったかも!トホホ

 

先だって、孫が遊びに来ていたとき
孫が家中を走り周っていた
息子が、通り道を邪魔するもんだから

「パパ・・そこどいてよ」って
すると息子がここは・とうさん・・・父さん・・通さん」だって

誰に似たのやら・・・・・@□○*☆@だよ!

 

  
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しつける

2008年03月24日 | 松下幸之助「一日一話」

熊本・阿蘇・一心行の桜 

 

「しつける」

日本人は、頭もよく、素質も決して劣ってない。だから、何がいいか悪いかぐらいは百も承知しているはずであるが、さてそれが行動になって表れたりすると、たちまち電車に乗るのに列を乱したり、公園や名所旧跡を汚したりしてしまう。

やはりこれはお互いに「しつけ」が足りないからではないかと思う。いくら頭で知っても、それが子どものときからしつけられていないと、いつまでたっても人間らしい振舞いが自然に出てこない。

つまりせっかくの知識も「しつけ」によって身についていないと、その人の身だしなみもよくならず、結局社会人として共に暮らすことができなくなってくるのである。

 

  
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写真:阿蘇の春の景色
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「近くのコンビニにて」

デジカメで孫を写していたら・・・
以前、母の葬儀の時に写した写真が、カメラの中に残っていた。

早速、プリントして、兄に送ることに!

全員で写ってる写真は大きめのサイズにして・・・
A4の封筒で、写真が曲がらないように、クリアホルダーに入れて

「よし!コンビニで切手を買って出すか・・・」
定型外郵便で200円か・・・・

近くのコンビニに切手を買いに

コンビには暇のようで・・レジには30代と思われる男の人と
若い女性が・・・

どうせなら・・・若い女性の方がいいに決まってる!

「切手はありますか?」

「ハイ! ありますよ」

「では・・・200円分ください!」

すると・・・男性と若い女性が
「えぇ・・・ありませんけど・・」

・・「なに・・先っき・・・切手はあると言いましたよね」

「切手はあるんですけど・・・200円切手はないんです

ドヒャ~
「何も・・200円切手じゃなくても・・・200円分でいいんですよ」

すると・・若い女性が
「80円切手が3枚で240円になりますけど」

と、言ったと思ったら
30代の男性が自慢げに
「それなら・・80円切手2枚と、
50円切手1枚で・・210円が良いんじゃない」
だって

tomoは
「50円切手があるならそれを4枚で200円でしょう」

店員、二人ともキョト~~ン
「あぁ・・・4枚になっても良いんですか?」だって

「ど・れ・だ・け・~」・だよ!

切手を貼ってポストへ投函して
帰り道・・・可笑しくて・・可笑しくて
あの・・店員二人とも・・・ボケとボケだよ!
せめて・・・ボケと突っ込みじゃないと漫才にはならないよ!
でも、下手な漫才師よりは笑えたよ!

 

  
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礼儀作法は潤滑油

2008年03月23日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本・阿蘇

 

「礼儀作法は潤滑油」

礼儀作法というものは、決して堅苦しいものでも、単なる形式でもないと思います。それはいわば、社会生活における“潤滑油”のようなものと言えるのではないでしょうか。

職場では、性格や年齢、ものの考え方など、いろいろな面で異なる人びとが相寄って仕事をしています。そのお互いの間をなめらかに動かす役割を果たすのが礼儀作法だと思うのです。

ですから、礼儀作法というものは、当然、心のこもったものでなければなりませんが、心に思っているだけでは潤滑油とはなり得ません。

やはり形に表し、相手に伝わりやくすし、心と形の両面があいまった適切な礼儀作法であってこそ、はじめて生きるてくると思います。

 

 
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写真:熊本・阿蘇
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阿蘇・南郷谷の風景です。
写真は拡大して、楽しんでください!

 

 

「孫」

彼岸で、息子が孫を連れて遊びにきた!
息子は、爺ちゃん、婆ちゃん子だったからね!

爺・婆が一番好きだったし、兎に角可愛がられたから・・・・
父母の死を一番悲しんだのは、息子かもしれない・・

今日は上の孫だけを連れて

父母が孫を可愛がったのが分かるよ!

当時は、そんなに、甘えかさないでよね!
抱き癖がつくから・・そんなに抱かないで って、言っていたなぁ!

でも・・今は、同じ事を息子から言われる!トホホホ

昨日・今日と本当に、孫と遊んだ!楽しかったよ!

孫が「じぃ・・じぃ・・・爺・痔?」エヘヘ・・・又馬鹿な冗談を
と、言うたびに胸・・キュ~~ンだよ!

孫も3歳となり・・・お喋りが上手になり・・
ウルサイくらいに喋る!

最近は歌を覚えて
「ジィジぃ~・・歌ってあげようか?」
って言っては「きしゃ・・きしゃ・・・シュッポ・シュッポ・・
なんて・・・オドケタ・・踊りを踊りながら・・・

本当に、仕草さが可愛い

 

ショッピングセンターに連れて行くと
自分で、買い物カゴを手に取って
手当たり次第に・・買い物カゴにドヒャー

よその女性が、買い物カゴをもってると
「これも・・・いいですよ」だって!冷や汗もんだよ!


3歳となると・・トイレも自分一人で行くし
成長したなぁ~って感心しています。
「じぃ・・・おしっこ」
「トイレはあそこだよ・・・いっといれ」アチャ~・・KYだね!

 

で・・今、孫が帰りました。
帰り際に、孫が「まだ・・・ジィジィと遊びたい」と言うのに
息子が、強引に連れて帰りました!ジィイも遊びたいよ!

 

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信念のある理想

2008年03月21日 | 中村天風語録

 長崎県:九十九島

 

「信念のある理想」
中村天風「ほんとうの心の力」

現代の人間たちは、何か自分が思いたった、考えついた、やってみようかなあという気持ちの出た事柄が長続きしない。

長続きしない理由の第一は、思ってみたものの、やってみたものの、どうもうまくいかないから、「もう俺はあかんわ、駄目や」、こういうふうに思うからいけない。それは理想じゃなく、ただ夢みたいな、うわごとみたいな気持ちを心のなかに描いただけだよ。

理想には信念が必要なんです。信念がつかないと、どんな故障が出ようと、文字どおり万難を突破してもその理想の完成成就へと勇猛邁進しようとする力が、分裂しちまうんだよ。

ところが、信念が出ると、理想の完成成就へと勇猛邁進させる力がその心にひとりでにもたらされるというより、ついてくる。

案外、理想もなく生きている人が多いんだぜ。何か理想があるように自分で思っていても、それは理想になっていない。ただ、ああ、あったらいいなあ、というような考え方だけしかない。それは理想でなく、欲望だもの。

人生を日々、極めて有意義に生きようとするには、常に自分の人生理想を明瞭にその心に描いて、変えないことです。チョコチョコ変えちゃ駄目なんだよ。

 

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写真:長崎県・九十九島
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西海国立公園九十九島(くじゅうくしま)は、日本の最西端に
位置する長崎県佐世保、平戸、五島列島を含む海の国立公園の中のひとつです。
九十九島は、南北合わせ大小208の島々から成り立っていて、現在でも太古のまま素晴らしい
自然景観が全くの手つかずの姿で残されています。

 

 

「散々たる日々」

 

ブルルン・・ブルルン
携帯電話に着信のバイブが・・・

友人から「tomoさん、今日も弁当?」
「今日は、家内が実家に帰っているから、外食です」

「じゃぁ~・・食べに行きましょう」

「あぁ・・じゃあ・・・12時に、○○の前で・・」

で・・待ち合わせて、友人と昼食を・・

 

うどん・・何んかどうですか?
じゃあ~・・・そうしましょうか・・・

tomoは鍋焼きうどんを注文して・・・

店員さんが
「熱いから・・気を付けてくださいね」

「はい・・有難う・・・じゃあ・・・フウフウして食べますね」エヘヘ

フウフウして一口・・口の中に・・・

 

ドヒャ~・・・あ・・・熱ちぃ

どうしよう・・・・このまま、吐き出そうか
み・・・水・・水・・・

口の中・・・火傷(やけど)したん・・・や・けど!
冗談を言ってる場合じゃないよ!

「死ぬかと思ったよ」

 

で・・・口のなか・・ヒリヒリだよ!ウン・・モォーオ!

 

じゃあ・・・コーヒーでも飲みましょうか?

で・・喫茶店へ・・
紅茶の美味しい・・・きっちゃてん・・・白いお皿にグ・バイ

椅子に座ると・・・
 お尻が冷たく感じて・・
 なに・・・アレ・・濡れてるよ!

ズボンがびしょ濡れに・・・

椅子が濡れてるよ・・・水をこぼしてるんじゃないの・・
店員が慌てて、おしぼりを持ってきて・・・

白いお絞りが茶色に・・・
な・・なに・・・零れているのはコーヒー

「洗濯代金は店の方で持ちますから」だって!

今日は・・散々たる日だよ!トホホホ・・ワァ~ン
「別に、洗濯代は・・いいです」

これだけ・・ついてないと・・
もしかしたら・・・宝くじが当たるかも・・・・ヤッホ~ォ

 

 

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今日は、何かと・・・大変な目に合いました
せめて・・・ポチして頂けると!

 

 


本領を生かす

2008年03月20日 | 松下幸之助「道をひらく」

 阿蘇に春咲く花・アズマイチゲ

 

「本領を生かす」

完全無欠をのぞむのは、人間の一つの理想でもあり、また願いでもある。だからおたがいにそれを求め合うのもやむを得ないけれども、求めてなお求め得ぬままに、知らず知らずのうちに、他をも苦しめ、みずからも悩むことがしばしばある。だがしかし、人間に完全無欠ということが本来あるのであろうか。

松の木に桜の花を求めるのはムリ、牛に馬のいななきを求めるのもムリ、松は松、桜は桜、牛は牛であり馬は馬である。

つまりこの大自然はすべて、個々には完全無欠でなくとも、それぞれの適性のなかでその本領を生かし、たがいに与え与えられつつ、大きな調和のなかに美とゆたかさを生み出しているのである。

人もまた同じ。おたがいにそれぞれに完全無欠でなくとも、それぞれの適性のなかで、精一杯その本領を生かすことを心がければ、大きな調和のもとに自他ともの幸福が生み出されてくる。

この素直な理解があれば、おのずから謙虚な気持ちも生まれてくるし、人をゆるす心も生まれてくる。そして、たがいに足らざるを補い合うという協力の姿も生まれてくるのであろう。

男は男、女は女、牛はモーで馬はヒヒン。繁栄の原理はきわめて素直である。

 

 

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 阿蘇に咲く春の花
images    images    images    images    images 
 アマナ     スズラン   フデリンドウ  マイズルソウ   ワダソウ 

 

    

「墓掃除」


春のお彼岸である。

兄姉が墓参りに来るから綺麗にしておかないと!

まぁ・・兄姉が来るからというのも可笑しな話ですね!

我が家の、墓はチョッとした階段を上らないと・・

 

今日は墓を洗ってあげようと
バケツに水を汲んで、
その、バケツの中に花を入れて

 

スタスタを階段を上って・・

「父ちゃん・・・母ちゃん・・墓を綺麗にしてあげるからね」

 

と、気が焦ったのか!

 スッテン
バケツの水はこぼれるは、服は濡れるは
膝はすりむくは・・・・

 

階段がもう一段あったとは!

 

「なんか・・バチの当たることしたぁ~?」
トオホホ

 

 

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天は自ら助くる者を助く

2008年03月18日 | 中村天風語録

 阿蘇・雲海

 

「天は自ら助くる者を助く」
中村天風「ほんとうの心の力」

 

「天は自ら助くる者を助く」という言葉は、古くからある言葉だぜ。それを、自らを助けないで、自分というものをつくればつくられるのに、、少しもつくらずにいて、そして、やれ病がどうの、やれ運命がどうのって言ってる人間は、早い話が物好きにそういうことをやってるとしか考えられないじゃないか。

たとえば、右見れば繚乱たる花園があり、左見ればゴミや糞がごろごろと転がっている。転がっている方面ばかりが見えるというときに、右見ればいいじゃないか。右見てれば、目にうるわしい花が己をたのしませてくれるのに、左ばっかり向いていて、なんてこの世は醜いもんだと考えている奴があったら、その人間を褒めるかい?

自分が嫌な運命のなかに生きている場合でも、注意がもっと良い運命の方に振り向けられていれば、たとえどんな運命のなかにいたってそれを気にしなくなる。

幸福を本当に味わおうと思う秘訣はここにあることを考えなければ駄目だぜ。本当の幸福が味わいたいんだろ?

 

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写真。阿蘇・雲海
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カルデラを埋め尽くすような、阿蘇の雲海は実に雄大で美しいものだ。
写真は拡大して楽しんでください!

 

 

「駄洒落 NO2]

 

ダジャレを言うのは誰じゃ?

 

黄砂でモヤがかかって、前が見えない
ウ~ン 「も嫌

 

 

「ママ・・・昼は、冷やし中華が、食べたいよ!」
「今、冷蔵庫の中に入れてるからね!」
「オォー・・今・・・・冷やし中か

 

 

わが社の、係長は仕事が遅い
今日も、まだまだ・・・カカリチョウ~だよ!ドヒャー

 

tomoのブログ・・最近
まったく・・・・「内容が・・・ないよ!」

 

  かねがね・・・・・「金がねぇ~」トホホ

 

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満足する習慣

2008年03月17日 | 中村天風語録

阿蘇 

 

「満足する習慣」
中村天風「ほんとうの心の力」

人間は、腹がへったときに何かうまいものが食えりゃ幸いだと思うし、デパートにでも行って、「ああ、あの着物」と思ったときにすぐ。「買ってやろうか」と買ってもらったら、「ああ、幸福だ」と思うだろう。

まあ、それも不幸だとは言わないけれども、本当の人生の幸福とはどういう幸福だというと、簡単なんですよ。人生に何の悶えもないときが一番幸福なんだ。

ああ、あれが欲しい、これがこうなりたいというときは、もう幸福じゃないんだよ。一つの要求が出てくると、それが満たされるまでは幸福を感じやしない。

ただ現在与えられたものをもって満足するという、いわゆるその分に安んずる習慣をつけなさい。これが難しいようで、実は易しいんだが、易しいことを難しいように考えるのが人間だ。

「ありのままに我ある世として生き行かば、悔いも怖れも何ものもなし」

ただ現在与えられたところを試しにヒョイと振る返ってごらん。そうすると、人生に悶えというのは、そう湧いてこないから。

 

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     写真:緒方弘之「素晴らしい自然」から阿蘇
 
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雄大な阿蘇の景色を楽しんでください!
写真は拡大して楽しんでね!

 

 

「駄洒落・・・その1」


駄洒落を言うのは・・だじゃれだ!

 

ねぇ・・ねぇ!ウルトラマンの特技って知ってる
「ウーン何かな?」
『手話っち!』

 

ピンポ~ン・・・宅配便です
ココに印鑑お願いします
「この印鑑で・・・・・いいんかん」

 

ねぇ・・・少しは運動しないと・・
メタボになりますよ!
「うん・・・どうしよう」 

 

「君、これ、済まないがコピーしてくれないか?」
「ハイ・・あぁ・・・A4でいいですか?」
「エーヨン」ってか!

 

「えぇ~と・・・今日の予定は?」
「飲み会のみかい!」

 

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悪人と善人

2008年03月16日 | 中村天風語録

熊本:有明海・夕日 

 

「悪人と善人」
中村天風「ほんとうの心の力」

いつかある人が私に聞いたことがある。
「先生のところには、どんなことがあっても、機嫌の悪いという人を見たことがないが、誰もどんなことがあっても、お怒りにならんのはどういうわけですか?」と言うから、
「それはね、俺のところはみんなね、悪人がかりが多いからだよ」とこう言ったら、その人が目をまるくして、
「先生のところは悪人だらけですか?」
「そうなんだよ」

まだ意味がわからないから、「どういうわけですか?」と聞くから、
「私のところじゃ、何か事が起こるだろう。そうすると、『あ、私が悪かった』とこう言う。誰でもいいから、私が悪かったってことを言って罪を背負ってしまうと、喧嘩にならない。

人が一言でも、『あ、私が悪かった、そこにそれを置いたもんだから、壊れたのね』というふうに言っちまうと、これ、喧嘩にならないよ。

ところが、あなた方の家庭だと、善人ばかりだからいけねぇ。何か事があると、『私はいいんだ、私は何も悪いことはしてないんだ。あの人が悪いんだ』とこうなるから、そりゃ好きに喧嘩をやりだすものね」

 

 

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写真:山都町:通潤橋
 
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通潤橋は水路橋としては日本一の規模を誇り山都町(旧・矢部町)観光の中心である。水路は3本通っており今も現役の水路として水を送っている
写真は拡大して楽しんでください!


 

「居酒屋にて」

久方ぶりに居酒屋に行く
やっぱり、気の合う人と酒を飲むのは楽しいね!

気分転換にもなるし、
又、明日からも、頑張ろうって気持ちにもなるね!

「ところで、tomoさん、最近はブログどうなの」
『完全なネタ切れで、最近休むこともしばしばです』

「何を、書いてるの?」

『この前は、言い間違いだとか、思い込みみたいなものを』

「あぁ・・本当、誰でもあるよね」
「私が一番、ビックリしたのは・・・」
「本当に、傑作だったよ」
「それば、場が場だけに、笑いを堪えるのが大変で!」

『何・・・なんなんですか?』
『もったいぶらずに、話してよ』

「じゃぁ・・話すけど、ブログに書かないでよ」だって!

「私、モウ何組も仲人したんだけど・・そのなかにね・・」
「娘さんの、お父さん・・・・が言った言葉」

『で・・なんて言ったの?』

「ふしだらな娘ですが・・何卒宜しくお願いします」だって!

 

と・別のお客さん

健軍自衛隊の感謝祭を見に行った時に
若いカップルが見に来ていて・・

自衛隊の吹奏隊が行進するでしょう・・
あれを見て、若いカップルの男の子が言った言葉・・・

アレには、吹き出したよ!

『で・・なんて言ったんですか?』

一糸まとわぬ行進だね!」だって!

ありゃぁ・・・とうとう自衛隊も裸で行進するようになったんだ!

「女の子・・それを言うなら・・一糸乱れぬ・・でしょう」って
男の子は・・・えぇ・・そうなん・・って!

まだまだ・・面白い話が出てたけど・・今日はココまで
おしまい!

 

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正常心

2008年03月15日 | 松下幸之助「道をひらく」

阿蘇の春 

 

「正常心」

火事になればだれもがあわてる。たいへんな非常事態で、だからなりふりかまわず、他人の足をふんででも、まず火を消さねばならぬ。物を持ち出さねばならぬ。人の助けもかりねばならぬ。非常の場合には、非常の措置もやむ得ないのである。

戦後数年のわが国は、この火事以上の非常事態であった。だから非常のなかの非常の振る舞い方や考え方が、次々とあらわれてきた。やむを得なかったともいえよう。

しかし、これはあくまでも非常のなかでのことである。火事がおさまれば、やはり他人の足をふむことはゆるされなぬ。

人の助けをかりることを、当然と考えるわけにもゆかない。正常にかえれば、正常の心がやはり求められるのである。

わが国の人心は、現在、はたして正常にかえったかどうか。生活は正常にかえったのに“非常”に甘えた振舞いや考え方が、なお根強く残ってはしないか。

正常心にかえるためには大きな勇気がいる。勇気をもって反省してみたい。ふりかえってみたい。そこに人としての道のはじまりがあるといえよう。

 

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写真:緒方弘之「素晴らしい自然」阿蘇の春
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阿蘇は九州で最も遅く春が訪れます。コブシの花が咲き終わる頃、南郷谷の植物達は一斉に芽を出し花をつけます。青い空に菜の花が揺れる陽炎のような光景に、しばし時間を忘れます。 れんげや菜の花が咲くと遠い昔の里山の風景が思い出され、花を摘んだり、弁当を広げた日が懐かしくなります。そんな雰囲気が南郷谷には残されています。

 

 

「言葉遊び」


我が家の前の空き地は子供らの遊び場である。
今日も、元気な子供らの声が聞こえる。

小学校の低学年であろう!

言葉遊びをしている。
チョッと耳を傾ける。

三個でも・・・イチゴ
起きてても・・・ネコ
居ても・・イヌ

あぁ・・tomoも子供の頃そんなことを言っていたなぁ!

夜でも・・・ア・ヒル
魚屋さんのおっさんが屁をこいた・・・・ブリッ!

 

相撲とりのおっさんが驚いた・・・ドヒョー オォ・・・こりゃ上手い!

タマゴ屋のおっさんが居眠りをした・・・・ウヅラ・・ウヅラってか!

子供たちの楽しそうな笑い声を聞きながら
ノンビリと、そして何となくホッとしてるtomoです。

 

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窮屈はいけない

2008年03月14日 | 松下幸之助「道をひらく」

阿蘇・白糸の滝 

 

           「窮屈はいけない」
                              松下幸之助「道をひらく」

窮屈な場所に窮屈にすわっていると、血のめぐりも悪くなって脚もしびれる。身体か固くなって自由な動きがとれないのである。無作法は困るけれど、窮屈はなおいけない。やっぱり伸び伸びとした自由自在な姿が欲しいものである。

どんな場合でも、窮屈はいけない。身体を窮屈にするのもいけないが、心が窮屈になるのはなおいけない。心の動きが鈍くなって、よい知恵がでてこないのである。

ものには見方がいろいろあって、一つの見方がいつも必ずしもいちばん正しいとはかぎらない。時と場合に応じて自在に変えねばならぬ。心が窮屈ではこの自由を失う。

だからいつもでも一つに執して、われとわが身をしばってしまう。身動きならない。そんなところに発展が生まれようはずなない。

万物は日に新たである。刻々と変わってゆく。きょうは、もはやきのうの姿ではない。だからわれわれも、きょうの新しいものの見方を生み出してゆかねばならない。

おたがいに窮屈を避け、伸び伸びとした心で、ものを見、考えてゆきたいもである。

 

 

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写真・緒方弘之「素晴らしい自然」から阿蘇、白糸の滝
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 阿蘇西原村には隠れた撮影地があります。外輪山からの流れがこの地に落差20mの滝を形成し西原村の台地を潤しています。黒い溶岩柱の岩壁が滝を囲み、滝の流れと面白いコントラストをつくっています。

 

 

「愛妻弁当


tomoは幸せ者です
結婚当時から、いつも愛妻弁当です。

それは・・今も変わらずにね!

朝は5時ごろに、妻が起きて作ってくれるです。
有難いね・・・感謝・・感謝・・だよ!
「いつも・・・有難うね」って・・・

新婚当時・・もう30年前の話なんだけど・・

tomoは経理課だから、社外に仕事で出る機会はすくないんだけど、
その日は、営業の人に随行して、外に・・・・

外回りは良いよね!
tomoは人と会うの大好き人間だから・・・

で・・・丁度、昼になって、昼食にしましょうか・・・って事になって!
私は、弁当を持ってきているから・・・車内で食べます。

「じゃぁ・・・・うどん屋に行きましょうか」
「うどんをとって、弁当を食べればいいでしょう」

そうですね・・・うどんなら丁度いいや・・・

で・・うどんを注文して・・・・

サァー・・・食べよう・・・って!弁当を開けて


二段重ねの弁当・・・野菜サラダが・・・・・

下の段・・・・スパゲティー・・・・ナポリタンがぎっしり!

tomo,・・・うどんの麺を食べて・・・おかず代わりにパスタの麺
スパゲティーを食べて、おかず代わりにうどんの麺・・ドヒャ~

自分で食べてて・・・可笑しくて・・・可笑しくて
でも・・・完食

tomo,弁当は開けるまで、何が入ってるのか分からないのです!

で・・・こんなことも有ったなぁ~

 

「あなた・・・今日は、貴方の大好きなエビフライですからね」って

楽しみにして・・・開けた・・・弁当

 

エビフライ

こんがりとした狐色・・・と思いきや
パン粉がそのままの・・真っ白

アチャ~・・・・揚げてないよ!

 

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懸命な思い

2008年03月13日 | 松下幸之助「道をひらく」

 熊本城:本丸御殿大広間

 

「懸命な思い」

人生は坦々たる大道を行くが如し、という人もあれば、峯あり谷ありの起伏の連続、という人もある。いずれが真実か見る人によってそれはさまざまであろう。

しかしおたがいに、まずは坦々たる大道とはいいかねるこの日々ではなかろうか。峠を越えればまた峠がある。仰ぎ見つつ息つく間もなく、また登り始める。つまりこれが人生なりとの諦念も、そこにおのずからわいてくるような日々である。

しかし、もしころを神のような立場から見たならばどうなるか。おたがいに起伏の連続と見ているこの人生も、実はそれは起伏でも何でもないのであって、坦々たる大道ではないかということになるかもしれない。

つまり、坦々たる大道として与えられているこの人生を、わが心至らず、わが心眼ひらかざるために、峯あり谷ありと観じているのかもしれないのである。

いつの日か、この真実が見きわめられるであろう。けれども、今はただおたがいに、懸命にわが道を歩むほかないであろう。

懸命な思いこそ、起伏があろうと、坦々としていようと、ともかくもわが道を照らす大事な灯りなのである。

 

 

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 写真:熊本城・ライトアップ
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熊本城、本丸御殿が今年4月20日公開!
昭君之間は床の間や違い棚、付書院(つけしょいん)などを持つ書院造りで※鉤上段(かぎじょうだん)、帳台構(ちょうだいがまえ)なども備わっており、部屋全体にきらびやかな装飾が施され、本丸御殿大広間の中でも一番格式の高い部屋で、対面所(接客の場)として使用されたと考えられています。

 

「最近聞いた・・・あぁ・・チョッと・チョッと??偏」

 

モット前向きに、ネガティブに行かなきゃ・・
オット・・・前向きに消極的にってか・・
それを、言うなら・・・ポジティブにだよ~~ん!

 

結婚おめでとう!
「グラデーション!」
オットト・・・色が変化してどうするんだよ!
それを言うなら「コングラッチュレーション!」だよ~~ん

 

本当に君はトラベルメーカーだな!ウン・・モォー
ってか?・・旅行じゃないんだから・・
トラブルメーカーの間違いじゃないのかい!

 

 

やっぱりビールはアドバイザーに限るね・・・ってか!
tomoも一度飲んでみたい
アドバイザー・・・・
誰に・・アドバイスするのやら・・・・
チョッと・チョッと・アドバイザーなら
tomoは発泡酒で我慢するよ!ヤッパリ

 

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体験の上に

2008年03月12日 | 松下幸之助「道をひらく」

熊本県:菊池渓谷 

 

「体験の上に」

ここに非常な水泳の名人がいるとする。そしてこの名人から、いかにすれば水泳が上達するかという講義をきくとする。かりに三年間、休まず怠らず、微に入り細にわたって懇切ていねいに講義を受け、水泳の理を教えられ、泳ぎの心がけをきかされる。それでめでたく卒業のゆすしを得たとする。だがはたして、それだけで実際に直ちに泳ぎができるだろうか。

いかに成績優秀な生徒でも、それだけではすぐさま水に放りこまれたらどうなるか。たちまちプクプク疑いなし。講義をきくだけでは泳げないのである。

やはり実際に身体を水につけねばならない。そして涙のこぼれるような不覚の水も飲まなけれがならない。ときには、死ぬほどの思いもしなければならないであろう。

そうしてこそ水に浮けるし、泳ぎも身につく。体験の尊さはここにあるわけである。

教えの手引きは、この体験の上に生かされて、はじめてその光を放つ。単に教えをきくだけで、何事もなしうるような錯覚をつつしみたいと思う。

 

 

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 写真:緒方弘之「素晴らしい自然」菊池渓谷(熊本県菊池市)
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 菊池川の源をなす菊池渓谷は、うっそうとした天然生広葉樹で覆われ、その間をぬって流れる淡水は、大小さまざまな瀬と渕と滝をつくり、その変化に富む渓流と,美しい森林とがおりなす姿は絶景です。
また、天然クーラーと称され、夏の平均水温は13度と低く、身を切るような清流は避暑地として最適であり、渓谷ぞいは、川のせせらぎと小鳥のさえずりで、楽しい夢をさそい、秋は渓流に映える紅葉がすばらしく、春は新緑、冬は全山に霧氷の花が咲くなど四季を通うじて訪れる人々の心をなごませてくれるところです。

 

 

「意味分からない!」


「tomoさんは、血液型は何型?」

「うん・・私はA型ですけど・・・・それが何か?」

 

「やっぱりね」
「多分、A型だと思った通り」

「えぇ・・tomoさん、A型なの?」
「テッキリ・B型だと思ってたよ」

 

「いや・・・やっぱり、tomoさんは模範的なA型ですよ」

何、二人して
もしかしたら・・・君たち、tomoの血液型でカケてるね!

 

「tomoさん・・本当にA型ですか?」
って・・何を賭けたの

「昼飯・・・」

 

じゃぁ・・tomoが昼飯おごるよ!
「ほら・・・社員食堂のA定食の食券2枚」


「えぇ~・・・・社員食堂ですか」って

 

 

「でも・・tomoは、過去に1、000CC程輸血してるからね!」
「自分の血液は、半分もないよ」
「もしかしたら・・・今、調べたらC型かもよ?」エヘヘ

 

そう、そう、友人は、
tomoのことを・・「あんたは能天気なO型」だよ・・・って!

そなまま・・・そっくりその言葉
ノシを付けて返すよ!エヘヘ

 

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