先日届いた新品のタイヤを組み込みます
何故このタイヤかというと、安いから
で、リヤのサイズがD603しかないからです。
作業開始前に・・・
フロントタイヤこんな状態。
真ん中がかなり減ってツルっていきそう
物は、IRCのGP110 15619.1㎞走行・・・使いすぎだろ~
よく持ちましたって感じです
リヤも殆ど山無し
物は、D603の新品と同サイズ 7885.9㎞走行・・・意外と持ちました
持ちましたってか・・・持たせたっていうか
純正で付いているタイヤTR8よか持ちましたね
まあ、スピード出してないですからね。
なので、スピードレンジの合わないタイヤ付けても大丈夫なのです
さて、リヤから交換していきます。
まずは、シャフト抜いて、バラします。
チェーンアジャスターのボルト固着していなくてよかった。
XR650Rって・・・スイングアーム内に水が溜まるんで、その中に含まれる?
石灰質?見たいな物が、ネジヤマに溜まるんです。
で、ボルトも錆びる可能性大だし
こまめな点検が必要です。
外れたら、空気を抜いて、ビートストッパーのナットを緩めます。
ナットを緩めたら、ビートを落とします。
非常に硬くなっていたので、踏んづけます
タイヤ交換なので、左右落としておきましょう!!
ビートが落ちたらいよいよです。
リムが傷つかないように『リムプロテクター』を装着します。
これが有る無しで、仕上がりが違います。
リムに傷が付く事はありません。
タイヤレバーを引っ掛けて・・・手前にグイッと!!
タイヤレバーは、2本で充分。
でも、もう1本引っ掛けておく用もあったら楽ですね。
タイヤレバーはいい物を使いましょう!!
引っ掛ける面が、広くて滑らかな曲線な物。
私のは、KTCの物です。
間違っても、ホームセンターで売っているような鉄で500円ぐらいのはやめた方が無難です。
リムがガリガリになります
片側ひん剥き終了・・・所要時間5分
もう片側は、ひん剥いた方からレバーを入れて・・・プロテクター忘れずに!!
グイッと!!
グイグイやって・・・
1/3ぐらい外したら・・・後はパワー勝負!!
タイヤとリムを持って・・・グイッと
引っぺがします
外れました・・・所要時間15分(久しぶりにやったら手こずった)
今回は、リムバンドも取り替えます。
上が使用済み、下が新品。
組み込む前にスポークの張り調整をしておきましょう!!
結構緩むんでね。
新品のタイヤを組み込みます。
D603には、走行方向表示が無いので、お好みで組み付けます。
リムのビートストッパー側を下にして、新品のタイヤに入れます。
組みつけ手順は、外す時の逆で進めます。
タイヤ側からリム方向にレバーを入れ、グイグイビートを入れていきます。
片側終了・・・所要時間10分。
チューブも新品です!!
2年目にしてやっと
IRCのチューブって安くって大助かり
チューブを入れて、組み込みます・・・所要時間15分。
意外と手こずりました
前回はすんなり入ったのに・・・今回は硬かった
お次はフロントタイヤ
フロントもリヤ同様の手順でひん剥いていきます。
エアー抜いて、ビートストパー緩めて、片側ひん剥いて
もう片側は、レバー差し込んでこの状態から力技でひん剥きます
フロントは非常に楽です
外れました。
組み付けもリヤ同様。
リムバンドを新品にして、ビートストッパー側を下にしてタイヤをはめていきます。
レバー2本使いグイグイ入れていきます。
リムプロテクター忘れずにね。
片側入れ終わったら・・・新品のチューブ入れて残りを入れて終了です。
フロントの所要時間30分ぐらい。
本来ならビートクリームを使って作業すると思いますが、
私の場合・・・使いません。
使うと汚れそうなので・・・使わなくても簡単に作業できます。
多分使ったほうが楽だと思いますが、私はその分パワーでカバーします
後は明日・・・空気が無くなっていない事を願いましょう
タイヤが綺麗になりましたが・・・車体が汚い
急遽洗車!!
綺麗になりました・・・
夕方・・・お約束の如く・・・雨が降りました
何故このタイヤかというと、安いから
で、リヤのサイズがD603しかないからです。
作業開始前に・・・
フロントタイヤこんな状態。
真ん中がかなり減ってツルっていきそう
物は、IRCのGP110 15619.1㎞走行・・・使いすぎだろ~
よく持ちましたって感じです
リヤも殆ど山無し
物は、D603の新品と同サイズ 7885.9㎞走行・・・意外と持ちました
持ちましたってか・・・持たせたっていうか
純正で付いているタイヤTR8よか持ちましたね
まあ、スピード出してないですからね。
なので、スピードレンジの合わないタイヤ付けても大丈夫なのです
さて、リヤから交換していきます。
まずは、シャフト抜いて、バラします。
チェーンアジャスターのボルト固着していなくてよかった。
XR650Rって・・・スイングアーム内に水が溜まるんで、その中に含まれる?
石灰質?見たいな物が、ネジヤマに溜まるんです。
で、ボルトも錆びる可能性大だし
こまめな点検が必要です。
外れたら、空気を抜いて、ビートストッパーのナットを緩めます。
ナットを緩めたら、ビートを落とします。
非常に硬くなっていたので、踏んづけます
タイヤ交換なので、左右落としておきましょう!!
ビートが落ちたらいよいよです。
リムが傷つかないように『リムプロテクター』を装着します。
これが有る無しで、仕上がりが違います。
リムに傷が付く事はありません。
タイヤレバーを引っ掛けて・・・手前にグイッと!!
タイヤレバーは、2本で充分。
でも、もう1本引っ掛けておく用もあったら楽ですね。
タイヤレバーはいい物を使いましょう!!
引っ掛ける面が、広くて滑らかな曲線な物。
私のは、KTCの物です。
間違っても、ホームセンターで売っているような鉄で500円ぐらいのはやめた方が無難です。
リムがガリガリになります
片側ひん剥き終了・・・所要時間5分
もう片側は、ひん剥いた方からレバーを入れて・・・プロテクター忘れずに!!
グイッと!!
グイグイやって・・・
1/3ぐらい外したら・・・後はパワー勝負!!
タイヤとリムを持って・・・グイッと
引っぺがします
外れました・・・所要時間15分(久しぶりにやったら手こずった)
今回は、リムバンドも取り替えます。
上が使用済み、下が新品。
組み込む前にスポークの張り調整をしておきましょう!!
結構緩むんでね。
新品のタイヤを組み込みます。
D603には、走行方向表示が無いので、お好みで組み付けます。
リムのビートストッパー側を下にして、新品のタイヤに入れます。
組みつけ手順は、外す時の逆で進めます。
タイヤ側からリム方向にレバーを入れ、グイグイビートを入れていきます。
片側終了・・・所要時間10分。
チューブも新品です!!
2年目にしてやっと
IRCのチューブって安くって大助かり
チューブを入れて、組み込みます・・・所要時間15分。
意外と手こずりました
前回はすんなり入ったのに・・・今回は硬かった
お次はフロントタイヤ
フロントもリヤ同様の手順でひん剥いていきます。
エアー抜いて、ビートストパー緩めて、片側ひん剥いて
もう片側は、レバー差し込んでこの状態から力技でひん剥きます
フロントは非常に楽です
外れました。
組み付けもリヤ同様。
リムバンドを新品にして、ビートストッパー側を下にしてタイヤをはめていきます。
レバー2本使いグイグイ入れていきます。
リムプロテクター忘れずにね。
片側入れ終わったら・・・新品のチューブ入れて残りを入れて終了です。
フロントの所要時間30分ぐらい。
本来ならビートクリームを使って作業すると思いますが、
私の場合・・・使いません。
使うと汚れそうなので・・・使わなくても簡単に作業できます。
多分使ったほうが楽だと思いますが、私はその分パワーでカバーします
後は明日・・・空気が無くなっていない事を願いましょう
タイヤが綺麗になりましたが・・・車体が汚い
急遽洗車!!
綺麗になりました・・・
夕方・・・お約束の如く・・・雨が降りました