混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

2013-06-23 20:04:58 | 日記

私は大学の授業の関係で、病院を1度変えました。

その病院では膠原病と血液内科の診察室が区別されていたため、診察の待ち時間が短く大変良かったです。

主治医も大学病院で膠原病を専門的に診られている方で、セカンドオピニオンをいただいた感じがしました。

実際には、これといって新しい情報は得られませんでしたが。

新学期に伴い元の病院に通院することができるようになったので、医師に紹介状を書いてもらいました。

本来であれば手続きがスムーズに行くはずだったんですが、その医師は月曜日の午前だけが担当日で、月曜日に祝日が重なったりと、紹介状の発行が大変遅れました。

その結果、処方された薬が元の病院で診察を受ける前に切れてしまいました。

薬が切れて1日目は何も起こりませんでした。

2日目、熱が39度近くまで出ました。

3日目、熱は下がらず、バファリンでとりあえず抑えて、紹介状はまだもらえていませんでしたが、とりあえず病院に行きました。

主治医からは、薬は切らさないようにと念を押されました。

今まで薬で抑えられていた症状が、薬がないというリミッターが外された状態になり、再熱した様でした。

これを機に、薬はキチンと決められた通りに服用すると心に決めました。

この病気の薬の副作用により、顔は大変むくみました。

ムーンフェイズと呼ばれる現象です。

その結果、久しぶりに会う人たちからは、太った!?と言われるようになりました。

薬の量を減らさない限り顔のむくみも治まらないので、辛いです。

現在は美顔器で顔中をコロコロさせながらむくみ取りをしています。

この病気では薬の副作用により体重の増加が挙げられますが、私の場合食事には気をつけ、発症前と比べると12キロくらい減りました。

減量した原因は、
アメリカ食が和食に変わったこと、
体力低下により筋肉量が減ったこと、
夜20時以降何も口にしないことやおやつを食べないことが挙げられると思います。

現在は周りから身長が低く顔がむくんで丸く、手足が細いため、アンバランスだと言われています。

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