混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

前向き

2013-06-28 21:45:58 | 日記

私は混合性結合組織病を患っているけれど前向きな理由。

1.治療法が確立されておらず、一生治ることがなく、生涯病気と薬と長く付き合って行かなければならないということがはっきりしていて、自分の中で割り切っているから。

2.病気を経験して、世の中を見る目が変わったから。

3.周りの支えがあるから。

4.私の性格がポジティブだから。


今、就活を頑張っています。

辛いのは皆同じだけど、難病患者は皆より少しだけ多く辛いと思います。

私が苦しい状況でも挫けない理由は、姉とゼミのおかげです。

姉は「気楽に行こう。焦っても仕方ない。」といつも言います。

就活は人それぞれのペースで決まっていくので、私も焦らずマイペースを心がけています。

というか、自分に言い聞かせています。

私のゼミは週に2度、先生と夕食を食べ、毎回2次会もあります。

1日にゼミ生3、4人と先生とで、先生のおごりで食べに行きます。

ゼミは3回と4回生を合わせて40人いるので、夕食メンバーはローテーションしています。

また月に1度レクリエーションがあり、ソフトボールやボーリング、ピザパーティーなど様々です。

工場見学やゼミ旅行もあり、ゼミ生同士すごく仲がいいです。

私のゼミは4/5がすでに内定を頂いており、私はまだまだかかりそうです。

私は週に1度のゼミで皆に会えるだけでホッとして、次の選考も頑張ろうという気が湧いてきます。

家族と友人に恵まれ、幸せです。

民間で就職決まるといいな。

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