今日、 仕事が定時で終わり下駄箱で靴を履き替え、事務所の扉を開け、外にある傘立てに置いてあった日傘を取って帰ろうとしていました。
なぜだか分かりませんが、扉を開けて外に出た瞬間に転けました。
転けた時の記憶がないです。
扉の外の床はコンクリートです。
転けた衝撃で、左膝の皮膚がめくれ、右膝はアザだけで済みました。
左手首あたりは擦り傷で、右手首にはほんの少しアザが出来ました。
お風呂に入った時に気づいたのですが、左腕にもアザがあったので、転けた時に傘立ての近くの柱にでもぶつけたのだと思います。
左膝の皮膚のめくれが酷かったので、このまま家に帰るよりも、とりあえず医務室に行って消毒して絆創膏を貼ってもらおうと思い、医務室に行きました。
医務室で消毒をしてもらっていた時に、看護師さんに傷口から菌が入って、そこから感染が拡がったらいけないから、今から外科の病院で診てもらいましょう。と言われ、時間外の救急で職場の近くの大病院に行きました。
すごく混んでいたのと、私の番が回って来た時にちょうど救急車で運ばれて来た患者さんがいて、結構待ちました。
どうして今回転けただけでこんなに大ごとになってしまったかというと、膝の皮膚のめくれが少し酷かったのと、ステロイドを飲んでいるからです。
ステロイドを飲んでいると感染症にかかりやすく、会社としてはあらゆるリスクを未然に防ぐ必要があるので、今最小限の応急処置で済ますよりも、大病院で診てもらって適切な処置を行ってもらう方が賢明だと判断し、大病院に行くことになりました。
今回のケガは、事務所の玄関前でしました。
仕事が終わっているので勤務中のケガではありませんが、通勤に含まれるそうです。
なので、今回のケガは労災扱いになりました。
労災扱いで病院に行く場合は、会社の誰かが一緒に行かなければいけないそうです。
今回看護師さんは別件があったので、総務の方が付き添って下さいました。
定時を過ぎてからのケガだったので、私は仕事を終えていますが、総務の方は私の付き添いになるので残業扱いになります。
病院では結構待ったので、総務の方には本当に申し訳なかったです。
診察室では、めくれた皮膚を引っ張りテープで止め、傷口に抗生物質を塗りました。
その上からガーゼを当て、包帯を巻いて終わりです。
処方されたのは、セフカペンピボキシル塩酸塩錠という感染を予防する飲み薬です。
朝昼晩に各1錠を5日分です。
今回労災ということで、病院の窓口では10割負担の金額を支払い、労災申請をすることであとからお金が返金されるそうです。
今日は時間外の救急で診てもらったので、また後日、平日の営業時間内で今日の分の支払いをしに行かなければいけません。
今日の料金は1万円ちょっとでした。
総務の方には、医務室に寄ってくれて良かった。と言われました。
というのも、私が医務室に行かずそのままどこか自宅近くの病院に行った場合、健康保険を使って3割負担で治療費を支払ってしまうからです。
何が問題かというと、医師からいつどこでケガをしたのかを聞かれ、「職場で」と答えると、ただ職場で転けただけなのに「職場で」というワードだけで医師は労災と判断されます。
健康保険で支払ったものを次に労災申請して、となると手続きが複雑になるそうです。
次に病院で診てもらうのであれば、予約の時に「労災で。」と言えば後から返金されるそうです。
ステロイドのせいで皮膚はとても薄いです。
どんな小さな衝撃でもアザになります。
ステロイドのせいで傷の治りは遅いです。
最近ますます自分の身体が嫌になってきました。
なぜだか分かりませんが、扉を開けて外に出た瞬間に転けました。
転けた時の記憶がないです。
扉の外の床はコンクリートです。
転けた衝撃で、左膝の皮膚がめくれ、右膝はアザだけで済みました。
左手首あたりは擦り傷で、右手首にはほんの少しアザが出来ました。
お風呂に入った時に気づいたのですが、左腕にもアザがあったので、転けた時に傘立ての近くの柱にでもぶつけたのだと思います。
左膝の皮膚のめくれが酷かったので、このまま家に帰るよりも、とりあえず医務室に行って消毒して絆創膏を貼ってもらおうと思い、医務室に行きました。
医務室で消毒をしてもらっていた時に、看護師さんに傷口から菌が入って、そこから感染が拡がったらいけないから、今から外科の病院で診てもらいましょう。と言われ、時間外の救急で職場の近くの大病院に行きました。
すごく混んでいたのと、私の番が回って来た時にちょうど救急車で運ばれて来た患者さんがいて、結構待ちました。
どうして今回転けただけでこんなに大ごとになってしまったかというと、膝の皮膚のめくれが少し酷かったのと、ステロイドを飲んでいるからです。
ステロイドを飲んでいると感染症にかかりやすく、会社としてはあらゆるリスクを未然に防ぐ必要があるので、今最小限の応急処置で済ますよりも、大病院で診てもらって適切な処置を行ってもらう方が賢明だと判断し、大病院に行くことになりました。
今回のケガは、事務所の玄関前でしました。
仕事が終わっているので勤務中のケガではありませんが、通勤に含まれるそうです。
なので、今回のケガは労災扱いになりました。
労災扱いで病院に行く場合は、会社の誰かが一緒に行かなければいけないそうです。
今回看護師さんは別件があったので、総務の方が付き添って下さいました。
定時を過ぎてからのケガだったので、私は仕事を終えていますが、総務の方は私の付き添いになるので残業扱いになります。
病院では結構待ったので、総務の方には本当に申し訳なかったです。
診察室では、めくれた皮膚を引っ張りテープで止め、傷口に抗生物質を塗りました。
その上からガーゼを当て、包帯を巻いて終わりです。
処方されたのは、セフカペンピボキシル塩酸塩錠という感染を予防する飲み薬です。
朝昼晩に各1錠を5日分です。
今回労災ということで、病院の窓口では10割負担の金額を支払い、労災申請をすることであとからお金が返金されるそうです。
今日は時間外の救急で診てもらったので、また後日、平日の営業時間内で今日の分の支払いをしに行かなければいけません。
今日の料金は1万円ちょっとでした。
総務の方には、医務室に寄ってくれて良かった。と言われました。
というのも、私が医務室に行かずそのままどこか自宅近くの病院に行った場合、健康保険を使って3割負担で治療費を支払ってしまうからです。
何が問題かというと、医師からいつどこでケガをしたのかを聞かれ、「職場で」と答えると、ただ職場で転けただけなのに「職場で」というワードだけで医師は労災と判断されます。
健康保険で支払ったものを次に労災申請して、となると手続きが複雑になるそうです。
次に病院で診てもらうのであれば、予約の時に「労災で。」と言えば後から返金されるそうです。
ステロイドのせいで皮膚はとても薄いです。
どんな小さな衝撃でもアザになります。
ステロイドのせいで傷の治りは遅いです。
最近ますます自分の身体が嫌になってきました。